4芯/8芯の2モデルをラインナップ
Beat Audio、独自の銀×銅「合金導体」を採用したリケーブル「Signal MKII」
ミックスウェーブは、中国・Beat Audioブランドのイヤホンケーブルの新製品として、独自の比率で銀と銅を配合した「合金導体」を採用する「Signal MKII」を、10月3日より発売する。
芯線が4本の通常モデル「Signal MKII」(49,800円/税抜)と、芯線が8本の「Signal MKII 8-Wire」(72,500円/税抜)をラインナップ。それぞれ、イヤホン側端子はMMCX/2Pinコネクター、プレーヤー側端子は3.5mmステレオミニ/2.5mm 4極バランス/4.4mm 5極バランスの計6パターンを選択できる。
2014年に発売した従来モデル「Signal」(関連ニュース)を、さらにハイクオリティな導体でアップグレードした第2世代モデル。銀と銅の組み合わせとして一般的な銀メッキ銅導体ではなく、独自の配合比率によって銀と銅を混ぜ合わせた「合金導体」を採用したことで、従来モデルの特徴だったパンチの効いた低音を継承しつつ、ダイナミックレンジや高音域のサウンドレンジを改善。音数の多い複雑な音源でも、それぞれの音を容易に聴き取れるほどの解像感も備えたという。
導体は数百本におよぶ髪の毛ほどの太さのスレッドを加工して製造されており、ケーブルの柔軟性が大幅に向上。また、他に採用例が少なくユニーク、かつ高級感も兼ね備えたライトグレーカラーの被覆により、多くのイヤホンと組み合わせやすいとしている。
製造は熟練した職人のハンドメイドで行われ、半田付けの際に溶解温度の管理を行うことで酸化リスクを低減したり、接合部を顕微鏡で確認するなど、品質管理にも最新の注意を払っているとのこと。
芯線が4本の通常モデル「Signal MKII」(49,800円/税抜)と、芯線が8本の「Signal MKII 8-Wire」(72,500円/税抜)をラインナップ。それぞれ、イヤホン側端子はMMCX/2Pinコネクター、プレーヤー側端子は3.5mmステレオミニ/2.5mm 4極バランス/4.4mm 5極バランスの計6パターンを選択できる。
2014年に発売した従来モデル「Signal」(関連ニュース)を、さらにハイクオリティな導体でアップグレードした第2世代モデル。銀と銅の組み合わせとして一般的な銀メッキ銅導体ではなく、独自の配合比率によって銀と銅を混ぜ合わせた「合金導体」を採用したことで、従来モデルの特徴だったパンチの効いた低音を継承しつつ、ダイナミックレンジや高音域のサウンドレンジを改善。音数の多い複雑な音源でも、それぞれの音を容易に聴き取れるほどの解像感も備えたという。
導体は数百本におよぶ髪の毛ほどの太さのスレッドを加工して製造されており、ケーブルの柔軟性が大幅に向上。また、他に採用例が少なくユニーク、かつ高級感も兼ね備えたライトグレーカラーの被覆により、多くのイヤホンと組み合わせやすいとしている。
製造は熟練した職人のハンドメイドで行われ、半田付けの際に溶解温度の管理を行うことで酸化リスクを低減したり、接合部を顕微鏡で確認するなど、品質管理にも最新の注意を払っているとのこと。