Office 365とシームレス連携
Microsoft、完全ワイヤレスイヤホン「Surface Earbud」。パワポ操作やメール返信も可能
Microsoftは、完全ワイヤレスイヤホン「Surface Earbud」を発表した。発売は今年のホリデーシーズンを予定しており、アメリカでの価格は249ドル。
専用設計のφ13.6mmドライバーを搭載し、再生周波数帯域は20Hz-20kHz。豊かで没入感のあるクリアな音再生を実現したという。左右のイヤホンにマイクを2つずつ搭載しており、周囲のノイズを低減しつつ声を増幅しクリアな音声コミュニケーションを行えるとのこと。Bluetooth 4.1/4.2以上に対応した端末と接続でき、コーデックはSBCおよびaptXに対応。IPX4相当の防水性能も備える。耳道を塞がず落ちにくい高い装着性を確保しているとアピールする。
特長は、タッチ/タップ/スワイプ/音声など直感的なジェスチャーで、音楽や通話など様々な操作を行える点。スワイプアップ/ダウンで音量の上げ下げ、スワイプバック/フォワードで曲送り/曲戻し、ダブルタップで再生停止&通話、タッチ&ホールドでAIアシスタント起動などを行える。トリプルタップでAndroidスマホからSpotifyをクイック起動することも可能だ(iOS端末からは非対応)。
さらに、「Office 365」とシームレス連携するのも特長。どちらかのEarbudsにタッチ&ホールドすると、Outlookカレンダーを管理したり、メールの内容を読み上げ/返信したり、To-Doに取り入れたりできる。ただしこれらは現状アメリカのみで利用可能な機能となる。
また、「Cortana」などのAIアシスタントを起動できるほか、PowerPointにキャプションやサブタイトルを60以上の言語に翻訳しながら音声でライブ入力することも可能。スワイプでスライドを進めることもできる。
イヤホン単体では8時間、充電ケース併用で約24時間の連続再生が可能。10分の充電で1時間の再生が行える。
外形寸法は、イヤホン部が25×19mm/質量7.2g。充電ケースが75W×32H×25Dmm/40g。3ペアのシリコン製イヤーチップや、充電用のUSB-C to USB-Aケーブルが同梱される。
専用設計のφ13.6mmドライバーを搭載し、再生周波数帯域は20Hz-20kHz。豊かで没入感のあるクリアな音再生を実現したという。左右のイヤホンにマイクを2つずつ搭載しており、周囲のノイズを低減しつつ声を増幅しクリアな音声コミュニケーションを行えるとのこと。Bluetooth 4.1/4.2以上に対応した端末と接続でき、コーデックはSBCおよびaptXに対応。IPX4相当の防水性能も備える。耳道を塞がず落ちにくい高い装着性を確保しているとアピールする。
特長は、タッチ/タップ/スワイプ/音声など直感的なジェスチャーで、音楽や通話など様々な操作を行える点。スワイプアップ/ダウンで音量の上げ下げ、スワイプバック/フォワードで曲送り/曲戻し、ダブルタップで再生停止&通話、タッチ&ホールドでAIアシスタント起動などを行える。トリプルタップでAndroidスマホからSpotifyをクイック起動することも可能だ(iOS端末からは非対応)。
さらに、「Office 365」とシームレス連携するのも特長。どちらかのEarbudsにタッチ&ホールドすると、Outlookカレンダーを管理したり、メールの内容を読み上げ/返信したり、To-Doに取り入れたりできる。ただしこれらは現状アメリカのみで利用可能な機能となる。
また、「Cortana」などのAIアシスタントを起動できるほか、PowerPointにキャプションやサブタイトルを60以上の言語に翻訳しながら音声でライブ入力することも可能。スワイプでスライドを進めることもできる。
イヤホン単体では8時間、充電ケース併用で約24時間の連続再生が可能。10分の充電で1時間の再生が行える。
外形寸法は、イヤホン部が25×19mm/質量7.2g。充電ケースが75W×32H×25Dmm/40g。3ペアのシリコン製イヤーチップや、充電用のUSB-C to USB-Aケーブルが同梱される。