USB接続専用のポータブルスピーカー
フルデジタルスピーカー「OVO」機能追加の有償アップデート。USBメモリ再生やデジタル/アナログミックスなど
JDSoundは、同社のフルデジタルスピーカー「OVO」にさまざまな新機能を追加する有償アップデートプログラム「OVO Pro」の配信を開始した。1度購入すると5台までのOVOをアップデートできるライセンス式を採用しており、価格は3,000円(税込)。同社の製品ページから購入できる。
「OVO」は、クラウドファンディングで約7,500人から9,488万円を調達して製品化された、USB接続専用のポータブルスピーカー。スピーカーコイル直前まで音楽信号をデジタル伝送する「フルデジタル方式」を採用することでノイズやクロストークを抑制。コンデンサーに電力を蓄えておき、瞬間的に音量が上がるなど再生にパワーが必要な場面を補助する「ピークパワーアシスト回路」を搭載する。
また、最大192kHz/24bitまでのハイレゾ音源再生や、PCから設定でき、左右どちらか一方にだけかけることも可能なグラフィックEQ、MIDIデータに合わせて本体LEDを明滅させる「LED Live」など豊富な機能を搭載。機能追加や改善のファームウェアアップデートも積極的に行っている。
「OVO Pro」はOVOの活用方法をさらに広げることを目的に、メイン機能とは別の「あると楽しい」「あると便利」な機能が利用できるようになるプログラム。第1弾として追加される機能はUSBメモリ内のWAVファイル再生で、OVO本体のmicroUSB端子に接続したUSBメモリー内から、最大96kHz/24bitまでのWAVファイルが再生可能となる。
第2弾として、2つのmicroUSB端子から入力されたデジタル信号/アナログ信号をミックスして同時再生できる「アナログミックス機能」を予定。第3弾、第4弾も検討中で、OVO Proライセンスの購入者は今後すべての追加機能を利用できるとしている。
「OVO」は、クラウドファンディングで約7,500人から9,488万円を調達して製品化された、USB接続専用のポータブルスピーカー。スピーカーコイル直前まで音楽信号をデジタル伝送する「フルデジタル方式」を採用することでノイズやクロストークを抑制。コンデンサーに電力を蓄えておき、瞬間的に音量が上がるなど再生にパワーが必要な場面を補助する「ピークパワーアシスト回路」を搭載する。
また、最大192kHz/24bitまでのハイレゾ音源再生や、PCから設定でき、左右どちらか一方にだけかけることも可能なグラフィックEQ、MIDIデータに合わせて本体LEDを明滅させる「LED Live」など豊富な機能を搭載。機能追加や改善のファームウェアアップデートも積極的に行っている。
「OVO Pro」はOVOの活用方法をさらに広げることを目的に、メイン機能とは別の「あると楽しい」「あると便利」な機能が利用できるようになるプログラム。第1弾として追加される機能はUSBメモリ内のWAVファイル再生で、OVO本体のmicroUSB端子に接続したUSBメモリー内から、最大96kHz/24bitまでのWAVファイルが再生可能となる。
第2弾として、2つのmicroUSB端子から入力されたデジタル信号/アナログ信号をミックスして同時再生できる「アナログミックス機能」を予定。第3弾、第4弾も検討中で、OVO Proライセンスの購入者は今後すべての追加機能を利用できるとしている。