税抜98,000円前後
HIFIMAN、平面駆動ワイヤレスヘッドホン「ANANDA-BT」。3つのハイレゾ級コーデック対応/DAC内蔵/USB-C対応
HIFIMAN JAPANは、aptX HD/LDAC/HWAのハイレゾ級Bluetoothコーデックに対応し、192kHz/24bit対応DACも内蔵する平面磁界駆動型ワイヤレスヘッドホン「ANANDA-BT」を11月15日に発売する。オープン価格だが税抜98,000円前後での実売が予想される。
有線接続時に最大192kHz/24bit、Bluetooth接続時には96kHz/24bitまで対応可能なDACおよびバランス出力対応アンプを搭載。DACフィルターとアナログ回路設計は同社のフラグシップDAP「R2R2000」を設計したエンジニアの手によるものだという。
Bluetoothは上記のようにハイレゾ級のデータ量を伝送できるaptX HD/LDAC/HWAの3つのコーデックにも対応。有線接続においてはUSB Type-CでPCとも接続できるほか、ゲーミングなど用にマイクを装着することもできる。
イヤーカップは非対称な形にすることで人の耳の形に自然にフィットするよう配慮しており、また、アルミと皮革をハイブリッド構成で採用したヘッドバンドによって軽量化と快適な装着感を追求。加えて、ウインドウシェイド型のグリルデザインによって不要な音の反射を大幅に低減させることで、極めて透明感の高いサウンドを実現したとしている。
再生周波数特性は8Hz-55kHzで、インピーダンスは35Ω、感度が103dB。質量は460g(マイクとケーブル含まず)。ワイヤレスヘッドホンとしては約2.7時間の充電で最大10時間の再生が行える。
有線接続時に最大192kHz/24bit、Bluetooth接続時には96kHz/24bitまで対応可能なDACおよびバランス出力対応アンプを搭載。DACフィルターとアナログ回路設計は同社のフラグシップDAP「R2R2000」を設計したエンジニアの手によるものだという。
Bluetoothは上記のようにハイレゾ級のデータ量を伝送できるaptX HD/LDAC/HWAの3つのコーデックにも対応。有線接続においてはUSB Type-CでPCとも接続できるほか、ゲーミングなど用にマイクを装着することもできる。
イヤーカップは非対称な形にすることで人の耳の形に自然にフィットするよう配慮しており、また、アルミと皮革をハイブリッド構成で採用したヘッドバンドによって軽量化と快適な装着感を追求。加えて、ウインドウシェイド型のグリルデザインによって不要な音の反射を大幅に低減させることで、極めて透明感の高いサウンドを実現したとしている。
再生周波数特性は8Hz-55kHzで、インピーダンスは35Ω、感度が103dB。質量は460g(マイクとケーブル含まず)。ワイヤレスヘッドホンとしては約2.7時間の充電で最大10時間の再生が行える。