専用アプリ「JVC Dashcam」でスマホとダイレクト接続可能
JVC、追突やあおり運転に備える“後方専用”ドラレコ“Everio”「GC-BR21」
JVCケンウッドは、JVCブランドよりドライブレコーダー“Everio”シリーズの後方撮影専用モデル「GC-BR21」を、11月下旬に発売する。価格はオープンだが、税抜14,880円前後での実売が予想される。
後方からの追突やあおり運転などの記録に対応するリア専用ドライブレコーダー。Everio「GC-DR20」などのフロント用ドライブレコーダーと組み合わせることで前方/後方ともに高画質記録が可能になり、運転時の安全・安心をより広範囲でサポートするとしている。
カメラは1920×1080のフルハイビジョン撮影に対応。急激な明るさの変化に強いWDR(ワイドダイナミックレンジ)や、衝撃を検出した10秒前から50秒後までを録画する「Gセンサー」を搭載する。またカメラには2.0型液晶モニターが搭載されており、設置時の画角確認が容易だとしている。液晶は1分間操作が行われないと消灯するため、後方確認時に画面が目に入って気になるようなことをできるだけ避けられるという。
Wi-Fi機能も搭載するため、専用アプリ「JVC Dashcam」を使ってスマホから映像をストリーミング再生したり、データをスマホ内に転送することも可能。GC-DR20などの同機能対応ドラレコを前方に装着している場合も、一つのスマホで両方をコントロールできる。カメラ自体の録画時間は、使用SDカードが8GBの場合は約1時間10分、16GBの場合は約2時間25分、32GBの場合は約5時間。
ほか、1秒間に撮影するコマ数を適正に設定し、全国のLED信号機の無点灯記録を防止する機能や、地上デジタル放送電波への干渉を低減するノイズ低減設計を採用。
高耐久MLCタイプのmicroSDHCカード8GBや、ダッシュボードからリアパネルまで届く8mのロングシガープラグコード、スリット入り粘着テープ付き取付ブラケットが付属する。
外径寸法は約63Wmm×約51Hmm×約28Dmmで、質量は約61g(共にSDカード含む/ブラケット、ケーブル含まず)。
後方からの追突やあおり運転などの記録に対応するリア専用ドライブレコーダー。Everio「GC-DR20」などのフロント用ドライブレコーダーと組み合わせることで前方/後方ともに高画質記録が可能になり、運転時の安全・安心をより広範囲でサポートするとしている。
カメラは1920×1080のフルハイビジョン撮影に対応。急激な明るさの変化に強いWDR(ワイドダイナミックレンジ)や、衝撃を検出した10秒前から50秒後までを録画する「Gセンサー」を搭載する。またカメラには2.0型液晶モニターが搭載されており、設置時の画角確認が容易だとしている。液晶は1分間操作が行われないと消灯するため、後方確認時に画面が目に入って気になるようなことをできるだけ避けられるという。
Wi-Fi機能も搭載するため、専用アプリ「JVC Dashcam」を使ってスマホから映像をストリーミング再生したり、データをスマホ内に転送することも可能。GC-DR20などの同機能対応ドラレコを前方に装着している場合も、一つのスマホで両方をコントロールできる。カメラ自体の録画時間は、使用SDカードが8GBの場合は約1時間10分、16GBの場合は約2時間25分、32GBの場合は約5時間。
ほか、1秒間に撮影するコマ数を適正に設定し、全国のLED信号機の無点灯記録を防止する機能や、地上デジタル放送電波への干渉を低減するノイズ低減設計を採用。
高耐久MLCタイプのmicroSDHCカード8GBや、ダッシュボードからリアパネルまで届く8mのロングシガープラグコード、スリット入り粘着テープ付き取付ブラケットが付属する。
外径寸法は約63Wmm×約51Hmm×約28Dmmで、質量は約61g(共にSDカード含む/ブラケット、ケーブル含まず)。