ポータブルDAC2機種と水中イヤープラグも
ADVANCED、ブランド初のゲーミングヘッドホン&イヤホン「Nsmo」「Nsmo Jr」
(株)宮地商会M.I.D.は、同社が取り扱うADVANCEDより、ブランド初のゲーミングヘッドホン「Nsmo」、ゲーミングイヤホン「Nsmo Jr」を11月29日から発売する。価格はオープンだが、Nsmoが11,700円前後、Nsmo Jrが2,700円前後での実売が想定される。
いずれも「秋のヘッドホン祭2019」にて披露されたモデル。Nsmo(ニスモ)は、96kHz/24bitのハイレゾ再生にも対応する、φ53mm大型ドライバー搭載ゲーミングヘッドホン。ドライバーには独自のチタンコーディングを施すことで歪みを最小限に抑え、深いダイアフラムストロークと正確なステレオイメージングによって空間認識精度を向上。FPSなどのゲーム内で正確な位置を把握できるよう特別にチューニングしたとしている。
内蔵マイクは格納式。ノイズキャンセル指向性を持ち、超高域と超低域を排除することでバックグラウンドノイズを低減、クリアな音声通話が可能とのこと。
ヘッドバンドは調整可能。イヤーパッドには柔らかなメモリーフォームを採用し、さらにイヤーカップ部が180度回転するため、長時間でも高い遮音性と装着感を実現するとしている。
長さ1.7mのケーブルには、柔らかな手触りでもつれにくいというプレミアムナイロン製を採用。端子は3.5mm金メッキプラグを備える。付属品には専用キャリングポーチ、PCマイク/ヘッドフォンスプリッターを同梱する。再生周波数帯域は20Hz -40kHz、インピーダンスは32Ω、感度は103dB+/-3dB (1kHz/1mW)。
Nsmo Jrはφ6mmダイナミックドライバーを搭載し、Nsmo同様にゲーミングイヤホンとして特別チューニング。あらゆるジャンルのゲームにおいて正確なステレオイメージングにより、高い空間認識精度を実現するとしている。取り外し可能なブームマイクを装備し、こちらもNsmo同様、バックグラウンドノイズを最小限に抑えてクリアな音声通話が可能という。
長さ1.2mのケーブルにはマイク搭載のリモコンを装備。メディア再生や着信応答などのコントロールが可能だ。さらにアナログボリュームスライダーとマイクのミュートスイッチも搭載。なおブームマイクを取り付けた際にはリモコン側のマイクは自動的に無効となる。端子は3.5mm金メッキプラグを備える。
本体は軽量かつコンパクトなデザインとし、付属のプレミアムキャリングケースも手のひらサイズながら本体およびアクセサリー類がすべて収納できるとのこと。他にも、ブームマイクカバー、3ペアのシリコンイヤーチップも同梱する。周波数帯域は20Hz - 20kHz、インピーダンスは16Ω、感度は96dB+/-3dB at 1kHz。
同じく11月29日から、アクセサリー3製品も発売する。「Accessport Lite 2nd Generation」はポータブルDACアンプのUSB-Cモデル。2,700円前後での実売が想定される。
96kHz/24bitのハイレゾ再生に対応。従来モデル「Accessport Lite」から、バックグラウンドノイズの除去、消費電力の減少、より大音量での再生など様々な面で改善を図っている。
最大300Ωのハイインピーダンスに対応。接続するUSB-C端末から直接バッテリー供給を受け駆動する。ケーブル部は柔らかい素材を採用し、よりフレキシブルで軽量かつ耐久性の高いデザインを実現したという。出力端子は3.5mm4極、SN比は100dB@1kHz / 0dB。
「Accessport 2」は同じくポータブルDACのLightningモデル(実売想定価格4,050円前後)。内蔵DACおよびアンプにより、iOSデバイスと接続して96kHz/24bitのハイレゾ再生にも対応する。オーディオ出力と充電ポートを装備しており、音楽再生しながらiOSデバイスの充電も可能だ。
同じく最大300Ωのハイインピーダンスに対応。iOS7.2以降であれば、接続したイヤホンのケーブル内蔵マイクによる通話機能を、本機を介して使うことができる。SN比は122dB。
「Eartune Aqua U」は水中専用のイヤープラグで、実売想定価格は2,700円前後。防水フィルターによって水を遮断しつつ、周囲の音は聞こえるようにデザインされており、サーフィンや水泳などで使用することで耳を保護できるとしている。
イヤーチップ、イヤーフック、専用ストラップの組み合わせで、イヤーチップおよびイヤーフックはS/Lサイズを用意。キャリングケースも付属する。素材は100%低刺激性シリコン製でアレルギーも起こしにくく、長時間の使用にも快適な着け心地を実現するとのこと。
いずれも「秋のヘッドホン祭2019」にて披露されたモデル。Nsmo(ニスモ)は、96kHz/24bitのハイレゾ再生にも対応する、φ53mm大型ドライバー搭載ゲーミングヘッドホン。ドライバーには独自のチタンコーディングを施すことで歪みを最小限に抑え、深いダイアフラムストロークと正確なステレオイメージングによって空間認識精度を向上。FPSなどのゲーム内で正確な位置を把握できるよう特別にチューニングしたとしている。
内蔵マイクは格納式。ノイズキャンセル指向性を持ち、超高域と超低域を排除することでバックグラウンドノイズを低減、クリアな音声通話が可能とのこと。
ヘッドバンドは調整可能。イヤーパッドには柔らかなメモリーフォームを採用し、さらにイヤーカップ部が180度回転するため、長時間でも高い遮音性と装着感を実現するとしている。
長さ1.7mのケーブルには、柔らかな手触りでもつれにくいというプレミアムナイロン製を採用。端子は3.5mm金メッキプラグを備える。付属品には専用キャリングポーチ、PCマイク/ヘッドフォンスプリッターを同梱する。再生周波数帯域は20Hz -40kHz、インピーダンスは32Ω、感度は103dB+/-3dB (1kHz/1mW)。
Nsmo Jrはφ6mmダイナミックドライバーを搭載し、Nsmo同様にゲーミングイヤホンとして特別チューニング。あらゆるジャンルのゲームにおいて正確なステレオイメージングにより、高い空間認識精度を実現するとしている。取り外し可能なブームマイクを装備し、こちらもNsmo同様、バックグラウンドノイズを最小限に抑えてクリアな音声通話が可能という。
長さ1.2mのケーブルにはマイク搭載のリモコンを装備。メディア再生や着信応答などのコントロールが可能だ。さらにアナログボリュームスライダーとマイクのミュートスイッチも搭載。なおブームマイクを取り付けた際にはリモコン側のマイクは自動的に無効となる。端子は3.5mm金メッキプラグを備える。
本体は軽量かつコンパクトなデザインとし、付属のプレミアムキャリングケースも手のひらサイズながら本体およびアクセサリー類がすべて収納できるとのこと。他にも、ブームマイクカバー、3ペアのシリコンイヤーチップも同梱する。周波数帯域は20Hz - 20kHz、インピーダンスは16Ω、感度は96dB+/-3dB at 1kHz。
同じく11月29日から、アクセサリー3製品も発売する。「Accessport Lite 2nd Generation」はポータブルDACアンプのUSB-Cモデル。2,700円前後での実売が想定される。
96kHz/24bitのハイレゾ再生に対応。従来モデル「Accessport Lite」から、バックグラウンドノイズの除去、消費電力の減少、より大音量での再生など様々な面で改善を図っている。
最大300Ωのハイインピーダンスに対応。接続するUSB-C端末から直接バッテリー供給を受け駆動する。ケーブル部は柔らかい素材を採用し、よりフレキシブルで軽量かつ耐久性の高いデザインを実現したという。出力端子は3.5mm4極、SN比は100dB@1kHz / 0dB。
「Accessport 2」は同じくポータブルDACのLightningモデル(実売想定価格4,050円前後)。内蔵DACおよびアンプにより、iOSデバイスと接続して96kHz/24bitのハイレゾ再生にも対応する。オーディオ出力と充電ポートを装備しており、音楽再生しながらiOSデバイスの充電も可能だ。
同じく最大300Ωのハイインピーダンスに対応。iOS7.2以降であれば、接続したイヤホンのケーブル内蔵マイクによる通話機能を、本機を介して使うことができる。SN比は122dB。
「Eartune Aqua U」は水中専用のイヤープラグで、実売想定価格は2,700円前後。防水フィルターによって水を遮断しつつ、周囲の音は聞こえるようにデザインされており、サーフィンや水泳などで使用することで耳を保護できるとしている。
イヤーチップ、イヤーフック、専用ストラップの組み合わせで、イヤーチップおよびイヤーフックはS/Lサイズを用意。キャリングケースも付属する。素材は100%低刺激性シリコン製でアレルギーも起こしにくく、長時間の使用にも快適な着け心地を実現するとのこと。