Android TV機能搭載テレビとの接続時に発生
デノン、サウンドバー「DHT-S216」のARC機能が正しく動作しない症状を修正
デノンは、サウンドバー「DHT-S216」において、新ファームウェアの提供を開始。特定のAndroid TV機能搭載テレビとの接続において、ARC機能が正しく動作しない症状を修正した。
ARC(オーディオ・リターン・チャンネル)とは、テレビと接続したHDMIケーブルから音声を伝送できる機能。特定のAndroid TV機能搭載テレビと接続した際に、同機能が正しく動作せず、音声が出力されない症状があったという。
対象のシリアルナンバーは末尾5桁が00001 - 06000の製品で、これ以外の場合は出荷時にアップデートが適用されている。なお、Sony製Android TV機能搭載テレビなど、症状が発生しないテレビを利用している場合はアップデートをする必要はない。
また、アップデートはUSBメモリーから行う仕様となっており、公式サイトから必要なファイルをダウンロードするができる。
DHT-S216は、2万円台のサウンドバー入門モデル。サブウーファー一体型のサウンドバーとして設置性を重視したコンパクトなボディを採用しつつ、同社のサウンドマネージャー・山内氏が、Hi-Fi製品やAVアンプと同じ方向性で音質を本格監修したサウンドが特徴だ。
ARC(オーディオ・リターン・チャンネル)とは、テレビと接続したHDMIケーブルから音声を伝送できる機能。特定のAndroid TV機能搭載テレビと接続した際に、同機能が正しく動作せず、音声が出力されない症状があったという。
対象のシリアルナンバーは末尾5桁が00001 - 06000の製品で、これ以外の場合は出荷時にアップデートが適用されている。なお、Sony製Android TV機能搭載テレビなど、症状が発生しないテレビを利用している場合はアップデートをする必要はない。
また、アップデートはUSBメモリーから行う仕様となっており、公式サイトから必要なファイルをダウンロードするができる。
DHT-S216は、2万円台のサウンドバー入門モデル。サブウーファー一体型のサウンドバーとして設置性を重視したコンパクトなボディを採用しつつ、同社のサウンドマネージャー・山内氏が、Hi-Fi製品やAVアンプと同じ方向性で音質を本格監修したサウンドが特徴だ。