A-PABが集計値を公表
4K8K放送対応機器が270万台突破。ボーナス商戦などで大幅増
一般社団法人 放送サービス高度化推進協会(A-PAB)は、新4K8K衛星放送が視聴可能な機器の2019年11月までの台数集計値を発表。11月の新チューナー内蔵テレビ出荷台数は過去最多となる21.2万台となったことなどを明かした。
加えて、11月から「新チューナー内蔵録画機」の集計値が新たに加わり、これまでの累計台数が加算されたことにより、単月で52.1万台、累計で270.7万台と大幅な増加となったとのこと。
4Kチューナー内蔵テレビは11月末までの累計で164万台、外付け4Kチューナーは22.5万台、そして新たに集計されることになった4Kチューナー内蔵録画機は25.4万台に。4Kチューナー内蔵のCATV STBは58.9万台となった。A-PABでは、前述のように録画機が集計に加わったこと、および冬のボーナス商戦への対応などが大幅な増加要因だったと説明している。
加えて、11月から「新チューナー内蔵録画機」の集計値が新たに加わり、これまでの累計台数が加算されたことにより、単月で52.1万台、累計で270.7万台と大幅な増加となったとのこと。
4Kチューナー内蔵テレビは11月末までの累計で164万台、外付け4Kチューナーは22.5万台、そして新たに集計されることになった4Kチューナー内蔵録画機は25.4万台に。4Kチューナー内蔵のCATV STBは58.9万台となった。A-PABでは、前述のように録画機が集計に加わったこと、および冬のボーナス商戦への対応などが大幅な増加要因だったと説明している。