期待膨らむヤマハ「GT-5000」
<販売店の声・売れ筋ランキング11月>新風呼び込むBLUESOUND「NODE2i」、FIBBR光HDMIケーブル好評
各モニター店のご協力のもと提供している「月間売れ筋ランキング」。売れ筋データと共に届けられた、最前線からの熱い声をお届けする。
■新風を呼び込むBLUESOUND「NODE2i」
ホームシアター関連ではEPSONの新型プロジェクター「EH-TW7100」「EH-TW7000」が台数を牽引しました。JVCのプロジェクターに搭載された新機能「Frame Adapt HDR」の評判もすこぶる良く、このカテゴリーの活性化に寄与しています。映像系プレーヤーではパイオニアの高級機「UDP-LX800」がよく売れており、市場では品薄状態となっています。
オーディオ機器ではアンプとスピーカーが伸び悩みを見せる中、新進気鋭のストリーミングオーディオプレーヤーとして注目のBLUESOUND(ブルーサウンド)「NODE2i」が販売台数を伸ばしているのが目を引きます。「Amazon Music HD」等のサブスクリプションオーディオへ幅広く対応していることに加え、「MQA」といったマニア向けのフォーマットにも対応している点も見逃せません。まさに新風を呼び込む“新しいオーディオコンポーネント”として、店頭・WEB問わずよく売れており、さらに期待が高まります。(アバック)
■ますます期待が膨らむヤマハ「GT-5000」
消費税増税後、11月も引き続きお客様の購買意欲が下がっていることを実感せずにはいられません。そのような中で期待を膨らませる存在が、ヤマハからいよいよ発売となったレコードプレーヤー「GT-5000」です。20万円高いピアノブラックモデルにも予約が入っています。12月にはYAMAHAの試聴会も予定しています。ボーナス商戦へ向けてセールの実施、ブログやSNSでのオーディオの情報発信を引き続き強化し、お客様の関心を向けてもらえるよう頑張っていきます。(Tsubaki Audio)
■日本初上陸FIBBR光HDMIケーブルが好評
プロジェクターが苦戦しています。消費税増税後、住宅建築の需要も一気に落ち込んでおり、今話が進んでいる案件は来年5月以降のものばかりです。お話やご相談の数は結構あるのですが、すぐに決まらないのがホームシアターの宿命ですね。明るい兆しはFIBBRから発売になった光HDMIケーブルです。徐々に販売が増えてます。11月30日(土)に開催したJVC 「DLA-V7」とFIBBRのコラボイベントも大変好評でした。オーディオは「東京インターナショナルオーディオショウ」が終わったところですから、これから12月の動きに期待しています。(第一無線)
■新製品に長引く増税の反動を払拭する活躍を期待
消費税増税に伴う9月の駆け込み需要の反動が11月も続いています。特に1本10万円未満のスピーカーの動きが止まってしまっていること。また、地域的な影響があっても平準化される通販も振るわず、こちらは根本的な原因が見当も付かない状況です。
こうした中で需要喚起の期待を担うのが各社肝いりで投入する新製品。その中でも鳴り物入りで登場し、注目を集めるのがデノン「SX1 Limited」。SACDプレーヤー「DCD-SX1 Limited」が動き始めており、今後、プリメインアンプ「PMA-SX1 Limited」がどのような活躍を見せてくるか注目しています。12月にはアキュフェーズ「E-800」をはじめ新製品が続々登場してきます。立ち込める暗雲を吹き払い、市場を牽引する存在となってくれることを切に願います。(テレオン)
■12月に入り流れが上向いてきた
12月に入り、かなり雰囲気が良なってきました。この流れが続き、さらに年末に向けて活気が更上向いていくことを期待しています。(オーディオ&ホームシアター 音や)
■オリンピックイヤーへ向けて勢いをつける
ミラーレスでは久し振りに、フルサイズではない、APS-Cのニコン「Z50」がトップになりました。Wレンズキットは品薄になるほどの人気を見せています。また、コンパクトデジカメでは、出荷が多かったライカ「Q2」が売れ筋ランキングでも着実に5位にランクインを果たすなど、価格と価値が見合った商品がきちんと評価され、実売に結びついています。年末商戦に向け、各社キャッシュバックキャンペーンもスタートしており、来年の東京オリンッピクに向け、市場を大いに盛り上げていきたいですね。(ヨドバシカメラ)
■多様化するお客様のニーズを的確に見極める
秋の新製品が各社から発売となり、店頭も大変活気に満ちています。各メーカーが競って新製品を投入するミラーレス一眼が引き続き好調です。それとは対照的に、高級コンパクトでは寡占化が進んでいる印象が強く感じられ、リコー、ソニーの製品に人気が集中しています。
個人的な評価基準からは、ニコン「Z50」、キヤノン「EOS90D」にはピンと来るものがあまりなかったのですが、販売数量は堅調に推移しています。市場でははたしてどのような点が評価されているのか。そこをきちんと見極め、感覚を修正していくことも、多様化するお客様のニーズに的確にお応えし、訴求力を高めていく上からも大事なポイントになります。(フジヤカメラ)
■新風を呼び込むBLUESOUND「NODE2i」
ホームシアター関連ではEPSONの新型プロジェクター「EH-TW7100」「EH-TW7000」が台数を牽引しました。JVCのプロジェクターに搭載された新機能「Frame Adapt HDR」の評判もすこぶる良く、このカテゴリーの活性化に寄与しています。映像系プレーヤーではパイオニアの高級機「UDP-LX800」がよく売れており、市場では品薄状態となっています。
オーディオ機器ではアンプとスピーカーが伸び悩みを見せる中、新進気鋭のストリーミングオーディオプレーヤーとして注目のBLUESOUND(ブルーサウンド)「NODE2i」が販売台数を伸ばしているのが目を引きます。「Amazon Music HD」等のサブスクリプションオーディオへ幅広く対応していることに加え、「MQA」といったマニア向けのフォーマットにも対応している点も見逃せません。まさに新風を呼び込む“新しいオーディオコンポーネント”として、店頭・WEB問わずよく売れており、さらに期待が高まります。(アバック)
■ますます期待が膨らむヤマハ「GT-5000」
消費税増税後、11月も引き続きお客様の購買意欲が下がっていることを実感せずにはいられません。そのような中で期待を膨らませる存在が、ヤマハからいよいよ発売となったレコードプレーヤー「GT-5000」です。20万円高いピアノブラックモデルにも予約が入っています。12月にはYAMAHAの試聴会も予定しています。ボーナス商戦へ向けてセールの実施、ブログやSNSでのオーディオの情報発信を引き続き強化し、お客様の関心を向けてもらえるよう頑張っていきます。(Tsubaki Audio)
■日本初上陸FIBBR光HDMIケーブルが好評
プロジェクターが苦戦しています。消費税増税後、住宅建築の需要も一気に落ち込んでおり、今話が進んでいる案件は来年5月以降のものばかりです。お話やご相談の数は結構あるのですが、すぐに決まらないのがホームシアターの宿命ですね。明るい兆しはFIBBRから発売になった光HDMIケーブルです。徐々に販売が増えてます。11月30日(土)に開催したJVC 「DLA-V7」とFIBBRのコラボイベントも大変好評でした。オーディオは「東京インターナショナルオーディオショウ」が終わったところですから、これから12月の動きに期待しています。(第一無線)
■新製品に長引く増税の反動を払拭する活躍を期待
消費税増税に伴う9月の駆け込み需要の反動が11月も続いています。特に1本10万円未満のスピーカーの動きが止まってしまっていること。また、地域的な影響があっても平準化される通販も振るわず、こちらは根本的な原因が見当も付かない状況です。
こうした中で需要喚起の期待を担うのが各社肝いりで投入する新製品。その中でも鳴り物入りで登場し、注目を集めるのがデノン「SX1 Limited」。SACDプレーヤー「DCD-SX1 Limited」が動き始めており、今後、プリメインアンプ「PMA-SX1 Limited」がどのような活躍を見せてくるか注目しています。12月にはアキュフェーズ「E-800」をはじめ新製品が続々登場してきます。立ち込める暗雲を吹き払い、市場を牽引する存在となってくれることを切に願います。(テレオン)
■12月に入り流れが上向いてきた
12月に入り、かなり雰囲気が良なってきました。この流れが続き、さらに年末に向けて活気が更上向いていくことを期待しています。(オーディオ&ホームシアター 音や)
■オリンピックイヤーへ向けて勢いをつける
ミラーレスでは久し振りに、フルサイズではない、APS-Cのニコン「Z50」がトップになりました。Wレンズキットは品薄になるほどの人気を見せています。また、コンパクトデジカメでは、出荷が多かったライカ「Q2」が売れ筋ランキングでも着実に5位にランクインを果たすなど、価格と価値が見合った商品がきちんと評価され、実売に結びついています。年末商戦に向け、各社キャッシュバックキャンペーンもスタートしており、来年の東京オリンッピクに向け、市場を大いに盛り上げていきたいですね。(ヨドバシカメラ)
■多様化するお客様のニーズを的確に見極める
秋の新製品が各社から発売となり、店頭も大変活気に満ちています。各メーカーが競って新製品を投入するミラーレス一眼が引き続き好調です。それとは対照的に、高級コンパクトでは寡占化が進んでいる印象が強く感じられ、リコー、ソニーの製品に人気が集中しています。
個人的な評価基準からは、ニコン「Z50」、キヤノン「EOS90D」にはピンと来るものがあまりなかったのですが、販売数量は堅調に推移しています。市場でははたしてどのような点が評価されているのか。そこをきちんと見極め、感覚を修正していくことも、多様化するお客様のニーズに的確にお応えし、訴求力を高めていく上からも大事なポイントになります。(フジヤカメラ)