「新体感ライブ CONNECT」にて3月18日に
ドコモ、SixTONESとSnow Manの特別イベントを8KVRで生中継
NTTドコモは、ジャニーズから新たにデビューしたSixTONESとSnow Manが出演するイベントを8KVRおよびマルチアングル映像で3月18日に生中継配信する。ドコモの吉澤和弘社長や両グループのメンバーが参加しての発表会も開催された。
■「新体感ライブ」が8KVR配信対応でサービス名もリニューアル
音楽ライブのマルチアングル映像配信などを視聴できる「新体感ライブ」に、新メニュー「8KVR」を3月から追加。サービス名称も「新体感ライブCONNECT」とリニューアルする。この新サービスの皮切りとして、SixTONESとSnow Manが出演するイベントを開催し、その様子を8KVRやマルチアングル映像で生中継配信する
配信される8KVR映像は、スマートフォン向けに新たにリリースする「新体感ライブ CONNECT」VRアプリで視聴可能。生中継後は3月下旬〜3月31日まで見逃し配信も行う予定。
この中継の視聴権利にVRゴーグルやARフィギュアをセットにした「新体感ライブ CONNECT VR With SixTONES」「新体感ライブ CONNECT VR With Snow Man」を、タワーレコード限定で2月20日から3,300円(税抜)で発売。8KVR映像の視聴権とVRゴーグルのない、マルチアングル映像とARフィギュアのみのバージョンも2,200円(税抜)で用意する。1月23日(木)10時から予約受付を開始する。
当日はイベント会場のステージ最前列に8KVRカメラを設置。「目の前にSixTONES、Snow Manのメンバーがいるかのような迫力あるVR映像を配信。 “バーチャル最前列” 体験が可能になる」とアピールしている。
また、同イベントのライブビューイングも3月18日に実施。ライブビューイング会場では、VRデバイスによる8KVR生配信の視聴や、自分のアバターがTVCMのSixTONES・Snow Manと同じ振り付けをするアニメーションを作成できる「ポケットアバター」、AR空間にいるSixTONES・Snow Manのメンバーとの記念撮影ができる「ARフォトブース」の体験ができる。なお翌3月19日および20日にはイベントの録画映像でのディレイビューイングも行う。
特別イベントおよびライブビューイングには、「dポイントクラブ」会員登録者を抽選で招待。ドコモユーザー以外でも「dポイントクラブ」の会員登録をすることでキャンペーンに参加できる。
■「新体感ライブ CONNECTは、まさに5G時代を象徴するもの」
ドコモでは、本件に関する発表会も開催。吉澤和弘社長、SixTONES、Snow Manが登壇し、「新体感ライブ CONNECT」の魅力や5G時代の本格到来に対しての期待を語った。
「ドコモは5Gならではの体験価値の提供を進めていく。そのうちのひとつが新体感ライブだ」と語る吉澤社長は、「新体感ライブ CONNECTは『高速・大容量』という5Gの特徴を活かした、まさに5G時代を象徴するもの」だとアピール。「5Gならではのライブの楽しみ方を提供し、アーティストとファン、そしてファン同士を “コネクト” する」と、サービスの新名称に込めた想いも説明する。
なお、同サービスでは360度映像のうちユーザーが見ている画角のみを高解像度で配信し、そのほかの部分は低解像度にすることでもスムーズな配信を実現。ユーザーの視点にリアルタイムで追従して視聴部分の映像だけを高解像度にする技術を用いているという。
SixTONESとSnow Manの面々は新体感ライブ CONNECTについての期待を問われ、SixTONESの高地優吾さんが「自然を見に行くのが好きなんですけど、忙しくていけないので大自然をリアルに観たい」とコメント。
一方、Snow Manの阿部亮平さんは「5Gのことを勉強してきましたが、多接続に夢があるなと。これを活かして、多くの人たちに僕たちのライブを臨場感たっぷりに楽しんでもらえるようになるとうれしい」と語ると、このコメントの上手さに高地さんが「絶対にそっちのコメントが使われるじゃん!」とあせる一幕もあった。
■「新体感ライブ」が8KVR配信対応でサービス名もリニューアル
音楽ライブのマルチアングル映像配信などを視聴できる「新体感ライブ」に、新メニュー「8KVR」を3月から追加。サービス名称も「新体感ライブCONNECT」とリニューアルする。この新サービスの皮切りとして、SixTONESとSnow Manが出演するイベントを開催し、その様子を8KVRやマルチアングル映像で生中継配信する
配信される8KVR映像は、スマートフォン向けに新たにリリースする「新体感ライブ CONNECT」VRアプリで視聴可能。生中継後は3月下旬〜3月31日まで見逃し配信も行う予定。
この中継の視聴権利にVRゴーグルやARフィギュアをセットにした「新体感ライブ CONNECT VR With SixTONES」「新体感ライブ CONNECT VR With Snow Man」を、タワーレコード限定で2月20日から3,300円(税抜)で発売。8KVR映像の視聴権とVRゴーグルのない、マルチアングル映像とARフィギュアのみのバージョンも2,200円(税抜)で用意する。1月23日(木)10時から予約受付を開始する。
当日はイベント会場のステージ最前列に8KVRカメラを設置。「目の前にSixTONES、Snow Manのメンバーがいるかのような迫力あるVR映像を配信。 “バーチャル最前列” 体験が可能になる」とアピールしている。
また、同イベントのライブビューイングも3月18日に実施。ライブビューイング会場では、VRデバイスによる8KVR生配信の視聴や、自分のアバターがTVCMのSixTONES・Snow Manと同じ振り付けをするアニメーションを作成できる「ポケットアバター」、AR空間にいるSixTONES・Snow Manのメンバーとの記念撮影ができる「ARフォトブース」の体験ができる。なお翌3月19日および20日にはイベントの録画映像でのディレイビューイングも行う。
特別イベントおよびライブビューイングには、「dポイントクラブ」会員登録者を抽選で招待。ドコモユーザー以外でも「dポイントクラブ」の会員登録をすることでキャンペーンに参加できる。
■「新体感ライブ CONNECTは、まさに5G時代を象徴するもの」
ドコモでは、本件に関する発表会も開催。吉澤和弘社長、SixTONES、Snow Manが登壇し、「新体感ライブ CONNECT」の魅力や5G時代の本格到来に対しての期待を語った。
「ドコモは5Gならではの体験価値の提供を進めていく。そのうちのひとつが新体感ライブだ」と語る吉澤社長は、「新体感ライブ CONNECTは『高速・大容量』という5Gの特徴を活かした、まさに5G時代を象徴するもの」だとアピール。「5Gならではのライブの楽しみ方を提供し、アーティストとファン、そしてファン同士を “コネクト” する」と、サービスの新名称に込めた想いも説明する。
なお、同サービスでは360度映像のうちユーザーが見ている画角のみを高解像度で配信し、そのほかの部分は低解像度にすることでもスムーズな配信を実現。ユーザーの視点にリアルタイムで追従して視聴部分の映像だけを高解像度にする技術を用いているという。
SixTONESとSnow Manの面々は新体感ライブ CONNECTについての期待を問われ、SixTONESの高地優吾さんが「自然を見に行くのが好きなんですけど、忙しくていけないので大自然をリアルに観たい」とコメント。
一方、Snow Manの阿部亮平さんは「5Gのことを勉強してきましたが、多接続に夢があるなと。これを活かして、多くの人たちに僕たちのライブを臨場感たっぷりに楽しんでもらえるようになるとうれしい」と語ると、このコメントの上手さに高地さんが「絶対にそっちのコメントが使われるじゃん!」とあせる一幕もあった。