特定作品のブロックも可能
Netflix、パスコード機能などペアレンタルコントロールを拡充
Netflixは、ペアレンタルコントロールを拡充し、機能を追加したことを発表した。
Netflixではアカウントごとにプロフィールを設定でき、年齢制限を「キッズ」に指定することで12歳以下の子ども向けテレビ番組や映画のみが表示されるようになる。また、「プロフィールとペアレンタルコントロール」の設定にある「視聴制限」から年齢制限を選択することで、PG12やR15+など、より細かく年齢に適した作品のみが視聴できるようになる。この視聴制限の変更にはアカウントの暗証番号が必要となる。
さらに、プロフィールにも暗証番号によるロック機能が追加された。「プロフィールとペアレンタルコントロール」下から「プロフィールのロック」をクリックし、「プロフィールを暗証番号で保護する」を選択することで、4桁の暗証番号が設定できる。これはアカウントとは別の番号が指定可能だ。
またプロフィールにおける年齢制限を設定することで、その年齢に適した映画やドラマのみを自動的に表示するようになるが、それ以外に特定の作品を手動で指定してブロックすることもできる。そのプロフィールで何を視聴したのかの履歴確認も行える。
ほか、長時間作品を連続視聴することを防げるよう、「すべてのデバイスで次のエピソードを自動再生する」を設定の解除、ブラウジング中に作品のプレビューを自動再生しないように設定を解除することができる。
Netflixではアカウントごとにプロフィールを設定でき、年齢制限を「キッズ」に指定することで12歳以下の子ども向けテレビ番組や映画のみが表示されるようになる。また、「プロフィールとペアレンタルコントロール」の設定にある「視聴制限」から年齢制限を選択することで、PG12やR15+など、より細かく年齢に適した作品のみが視聴できるようになる。この視聴制限の変更にはアカウントの暗証番号が必要となる。
さらに、プロフィールにも暗証番号によるロック機能が追加された。「プロフィールとペアレンタルコントロール」下から「プロフィールのロック」をクリックし、「プロフィールを暗証番号で保護する」を選択することで、4桁の暗証番号が設定できる。これはアカウントとは別の番号が指定可能だ。
またプロフィールにおける年齢制限を設定することで、その年齢に適した映画やドラマのみを自動的に表示するようになるが、それ以外に特定の作品を手動で指定してブロックすることもできる。そのプロフィールで何を視聴したのかの履歴確認も行える。
ほか、長時間作品を連続視聴することを防げるよう、「すべてのデバイスで次のエピソードを自動再生する」を設定の解除、ブラウジング中に作品のプレビューを自動再生しないように設定を解除することができる。