6月14日 - 6月27日 集計データ
ゼンハイザー75周年記念モデル・HD25 Limited Editionが1位に! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2020年 6月14日 - 6月27日
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
ワイヤードヘッドホン(オーバーヘッド)部門では老舗ゼンハイザーの75周年記念モデル・HD25 Limited Editionがトップに。同社を代表する伝説のモデル・HD414インスパイアの黄色いイヤパッド、レトロデザインを施したパッケージなど、ヘッドホンファンならそのまま部屋に飾っておきたくなるようなアイテム。数量限定品ですでに完売となっているのが非常に残念です。
▼完全ワイヤレスヘッドホン
1位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 2」
2位 ag「TWS04K」
3位 Technics「EAH-AZ70W」
4位 SONY「WF-H800」
5位 ADVANCED「M5-TWS」
1位は前回同様にSENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 2」が獲得した。今年4月発売のTechnics「EAH-AZ70W」が3位に。テクニクスのHiFiオーディオ開発などで培われた音響技術と、パナソニックのデジタルコードレス電話機の無線技術を掛け合わせて共同開発された、同ブランド初の完全ワイヤレスイヤホン。
▼ワイヤレスヘッドホン(オーバーヘッド)
1位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
2位 JLAB AUDIO「JBUDS REWIND」
3位 SENNHEISER「HD450BT」
4位 SHURE「AONIC 50」
5位 GRADO「GW100」
このカテゴリーもSENNHEISER、前回同様「MOMENTUM Wireless」が1位を獲得した。昨年1月発売、GRADO初のBluetoothヘッドホン「GW100」が5位に。オープン型を採用し、スピーカーハウジングおよび内部設計の工夫により、外部に漏れる音を約60%軽減しているという。有線ヘッドホンと同様の設計で同モデルのハウジングに最適化したダイナミックドライバーを搭載。
▼ワイヤードヘッドホン(オーバーヘッド)
1位 SENNHEISER「HD25 Limited Edition」
2位 TAGO STUDIO「T3-01」
3位 AKG 「K141MKII」
4位 SENNHEISER「HD660S」
5位 HEDD「HEDDphone」
1位は、根本氏も注目するSENNHEISERの創業75周年記念数量限定モデル、6月発売の「HD25 Limited Edition」。世界初のオープン型ヘッドホン「HD 414」にインスパイアされた黄色のイヤーパッドを採用した特別モデル。ネームプレートにはレトロなゼンハイザーのオリジナルロゴがプリントされているほか、パッケージもレトロデザインで展開する。
▼ワイヤードヘッドホン(インナー)
1位 水月雨 (MoonDrop)「Blessing2」
2位 YAMAHA「EPH-200」
3位 KOJO「KeyaguS」
4位 FitEar「TO GO! 335」
5位 FitEar「TO GO! 334」
1位は6/19発売の水月雨 (MoonDrop)「Blessing2」。低域にファイバー振動板採用のφ10mmダイナミックドライバーを1基、中域にカスタマイズした特注BAドライバーを2基、高域にKnowles「SWFKシリーズ」のBAドライバーを2基搭載。3Dプリントで製作したという、低・中域のドライバー周波数特性を改善するバンドパスフィルターと、中・高域ドライバーの共振を制御するローパスフィルターも採用し、高域の伸びが良く、バランスのとれた音場感豊かなサウンドを実現する。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Shanling「M6 Pro」
2位 FiiO「M15」
3位 iBasso Audio「DX160 ver.2020」
4位 Astell&Kern「A&norma SR25」
5位 Astell&Kern「A&norma SR15」
1位は6月発売のShanling「M6 Pro」。昨年12月発売の「M6」から更に、高音質とホームユースのヘッドホンとの接続を想定した強力な電圧出力を追求。DACチップに「AK4497EQ」をデュアルで採用し、アンプ回路も新しいものに刷新した。筐体は丸みのあるアルミボディ、サンドブラスト-アンチグレア加工によるマット仕上げのガラスパネルを背面部分に採用、おとめ座をモチーフにしたというShanlingロゴがワンポイントとして配置されている。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○ワイヤードヘッドホン(インナー)
KOJO「KeyaguS」
独特の響きをもつ真鍮製ハウジングが人気のイヤホン・Keyaguからなんと「ケーブルを省略した」本体のみのモデルが登場。すでに何本もMMCXケーブルを持っている方にはお得な製品として好評です。(根本氏)
○イヤーピース
AZLA「SednaEarfit XELASTEC」
体温で変形する“熱可塑性エラストマー”を採用したイヤーピース。これまでもシリコン製イヤーピースで高評価を得ていたAZLAですが、今回の製品もこのジャンルとしては異例のご予約数をいただくほどの注目作に。耳穴へのホールド感が劇的に向上するので、特に完全ワイヤレスイヤホンの装着感にお悩みの方にはぜひお試しいただきたいアイテムです。(根本氏)
2020年 6月14日 - 6月27日
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
ワイヤードヘッドホン(オーバーヘッド)部門では老舗ゼンハイザーの75周年記念モデル・HD25 Limited Editionがトップに。同社を代表する伝説のモデル・HD414インスパイアの黄色いイヤパッド、レトロデザインを施したパッケージなど、ヘッドホンファンならそのまま部屋に飾っておきたくなるようなアイテム。数量限定品ですでに完売となっているのが非常に残念です。
▼完全ワイヤレスヘッドホン
1位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 2」
2位 ag「TWS04K」
3位 Technics「EAH-AZ70W」
4位 SONY「WF-H800」
5位 ADVANCED「M5-TWS」
1位は前回同様にSENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 2」が獲得した。今年4月発売のTechnics「EAH-AZ70W」が3位に。テクニクスのHiFiオーディオ開発などで培われた音響技術と、パナソニックのデジタルコードレス電話機の無線技術を掛け合わせて共同開発された、同ブランド初の完全ワイヤレスイヤホン。
▼ワイヤレスヘッドホン(オーバーヘッド)
1位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
2位 JLAB AUDIO「JBUDS REWIND」
3位 SENNHEISER「HD450BT」
4位 SHURE「AONIC 50」
5位 GRADO「GW100」
このカテゴリーもSENNHEISER、前回同様「MOMENTUM Wireless」が1位を獲得した。昨年1月発売、GRADO初のBluetoothヘッドホン「GW100」が5位に。オープン型を採用し、スピーカーハウジングおよび内部設計の工夫により、外部に漏れる音を約60%軽減しているという。有線ヘッドホンと同様の設計で同モデルのハウジングに最適化したダイナミックドライバーを搭載。
▼ワイヤードヘッドホン(オーバーヘッド)
1位 SENNHEISER「HD25 Limited Edition」
2位 TAGO STUDIO「T3-01」
3位 AKG 「K141MKII」
4位 SENNHEISER「HD660S」
5位 HEDD「HEDDphone」
1位は、根本氏も注目するSENNHEISERの創業75周年記念数量限定モデル、6月発売の「HD25 Limited Edition」。世界初のオープン型ヘッドホン「HD 414」にインスパイアされた黄色のイヤーパッドを採用した特別モデル。ネームプレートにはレトロなゼンハイザーのオリジナルロゴがプリントされているほか、パッケージもレトロデザインで展開する。
▼ワイヤードヘッドホン(インナー)
1位 水月雨 (MoonDrop)「Blessing2」
2位 YAMAHA「EPH-200」
3位 KOJO「KeyaguS」
4位 FitEar「TO GO! 335」
5位 FitEar「TO GO! 334」
1位は6/19発売の水月雨 (MoonDrop)「Blessing2」。低域にファイバー振動板採用のφ10mmダイナミックドライバーを1基、中域にカスタマイズした特注BAドライバーを2基、高域にKnowles「SWFKシリーズ」のBAドライバーを2基搭載。3Dプリントで製作したという、低・中域のドライバー周波数特性を改善するバンドパスフィルターと、中・高域ドライバーの共振を制御するローパスフィルターも採用し、高域の伸びが良く、バランスのとれた音場感豊かなサウンドを実現する。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Shanling「M6 Pro」
2位 FiiO「M15」
3位 iBasso Audio「DX160 ver.2020」
4位 Astell&Kern「A&norma SR25」
5位 Astell&Kern「A&norma SR15」
1位は6月発売のShanling「M6 Pro」。昨年12月発売の「M6」から更に、高音質とホームユースのヘッドホンとの接続を想定した強力な電圧出力を追求。DACチップに「AK4497EQ」をデュアルで採用し、アンプ回路も新しいものに刷新した。筐体は丸みのあるアルミボディ、サンドブラスト-アンチグレア加工によるマット仕上げのガラスパネルを背面部分に採用、おとめ座をモチーフにしたというShanlingロゴがワンポイントとして配置されている。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○ワイヤードヘッドホン(インナー)
KOJO「KeyaguS」
独特の響きをもつ真鍮製ハウジングが人気のイヤホン・Keyaguからなんと「ケーブルを省略した」本体のみのモデルが登場。すでに何本もMMCXケーブルを持っている方にはお得な製品として好評です。(根本氏)
○イヤーピース
AZLA「SednaEarfit XELASTEC」
体温で変形する“熱可塑性エラストマー”を採用したイヤーピース。これまでもシリコン製イヤーピースで高評価を得ていたAZLAですが、今回の製品もこのジャンルとしては異例のご予約数をいただくほどの注目作に。耳穴へのホールド感が劇的に向上するので、特に完全ワイヤレスイヤホンの装着感にお悩みの方にはぜひお試しいただきたいアイテムです。(根本氏)