ステンレス筐体採用
TANCHJIM、第3世代DMTドライバー搭載のカナル型イヤホン「HANA」
合同会社地球世界は、TANCHJIMブランドのカナル型イヤホン「HANA」を10月9日より発売する。価格はオープンだが、税抜19,200円前後での実売が予想される。
振動板にHSPLC(High - rigidity Secondary Polymerized Liquid Crystal/二次重合高剛性液晶)を採用した第3世代DMTダイナミックドライバーを搭載。多くのテストとチューニングにより、高解像度/広帯域、繊細で明瞭なボーカル、快適な低域と伸びのある高域を実現したとする。
フィルターの取り付け精度を高めるべく、ノズルの塗装作業を2段階に分けて行い、空気圧をより正確かつ精密に制御するために、細心の注意を払い製造したという。
筐体素材には高精度の316ステンレス鋼を用い、ナノレベルの顔料で表面を塗装することで、摩耗に強く滑らかで肌にやさしい作りとした。ケーブルにはOFC(無酸素銅)を採用し、特別な素材で覆うことで一般的なLitzケーブルよりも干渉防止性能を高めた。
再生周波数帯域は8Hz - 50kHzで、感度は110dB、インピーダンスは32Ω。ケーブル長は1.2mで、コネクタには0.78mm 2Pin、プラグ部は金メッキ 3.5mm ステレオミニを採用する。
なお、TANCHJIMブランドの取り扱いは七福神商事からの業務移管に伴うもので、販売およびユーザーサポートを担う。
振動板にHSPLC(High - rigidity Secondary Polymerized Liquid Crystal/二次重合高剛性液晶)を採用した第3世代DMTダイナミックドライバーを搭載。多くのテストとチューニングにより、高解像度/広帯域、繊細で明瞭なボーカル、快適な低域と伸びのある高域を実現したとする。
フィルターの取り付け精度を高めるべく、ノズルの塗装作業を2段階に分けて行い、空気圧をより正確かつ精密に制御するために、細心の注意を払い製造したという。
筐体素材には高精度の316ステンレス鋼を用い、ナノレベルの顔料で表面を塗装することで、摩耗に強く滑らかで肌にやさしい作りとした。ケーブルにはOFC(無酸素銅)を採用し、特別な素材で覆うことで一般的なLitzケーブルよりも干渉防止性能を高めた。
再生周波数帯域は8Hz - 50kHzで、感度は110dB、インピーダンスは32Ω。ケーブル長は1.2mで、コネクタには0.78mm 2Pin、プラグ部は金メッキ 3.5mm ステレオミニを採用する。
なお、TANCHJIMブランドの取り扱いは七福神商事からの業務移管に伴うもので、販売およびユーザーサポートを担う。