「Spaceship」の後継モデル
水月雨、リキッドメタルハウジングで“ブランド史上最強の安定性”を持つイヤホン「SSR」
合同会社地球世界は、水月雨(MOONDROP)ブランドのカナル型イヤホン「SSR」を10月9日より発売する。価格はオープンだが税抜き5,600円前後での実売が予想される。
ブランドエントリーモデルとなる「Spaceship」の後継モデルとして、音質を継承しながら、改善を加えてブラッシュアップを図ったというイヤホン。ハウジングの素材にはリキッドメタルを採用し、特殊なネジで固定することで、ブランド史上最強の安定性を実現したという。
ドライバーはドームをベリリウムでコーティングし、ポリウレタン製のサスペンションリングで囲むことで剛性と柔軟性を両立。さらにドライバーの根元には、超軽量・低インピーダンスCCAWコイルとN52高性能外磁型磁気回路を搭載した。
また新開発された3層構造の目詰まり防止フィルターを搭載しており、耳垢の詰まりを防止して音の通り道を確保する設計としている。
カラーはホワイト、グリーン、ピンクの3色をラインナップ。再生周波数帯域は20Hz - 20kHz、感度は115dB/Vrms(@1kHz)で、インピーダンスは16Ω(@1kHz)。ケーブルにはOFC(無酸素銅)素材を採用し、コネクタは0.78mm 2Pin、プラグは金メッキ3.5mmステレオミニとなる。
ブランドエントリーモデルとなる「Spaceship」の後継モデルとして、音質を継承しながら、改善を加えてブラッシュアップを図ったというイヤホン。ハウジングの素材にはリキッドメタルを採用し、特殊なネジで固定することで、ブランド史上最強の安定性を実現したという。
ドライバーはドームをベリリウムでコーティングし、ポリウレタン製のサスペンションリングで囲むことで剛性と柔軟性を両立。さらにドライバーの根元には、超軽量・低インピーダンスCCAWコイルとN52高性能外磁型磁気回路を搭載した。
また新開発された3層構造の目詰まり防止フィルターを搭載しており、耳垢の詰まりを防止して音の通り道を確保する設計としている。
カラーはホワイト、グリーン、ピンクの3色をラインナップ。再生周波数帯域は20Hz - 20kHz、感度は115dB/Vrms(@1kHz)で、インピーダンスは16Ω(@1kHz)。ケーブルにはOFC(無酸素銅)素材を採用し、コネクタは0.78mm 2Pin、プラグは金メッキ3.5mmステレオミニとなる。