1/29発売
フィリップス、クリアな通話を実現する完全ワイヤレス「TAT3265」。ハイレゾイヤホン「Fidelio S301」も
TPビジョンは、同社が取り扱うPhilipsより、完全ワイヤレスイヤホン「TAT3265」とハイレゾ対応の有線イヤホン「Fidelio S301」を1月29日から発売する。価格はオープンだが、TAT3265は税抜12,600円前後、Fidelio S301は税抜20,000円前後での実売が想定される。
TAT3265は、IPX4の防滴仕様を備える完全ワイヤレスイヤホン。φ13mmドライバーを搭載し、軽量設計で快適なフィット感を実現するとしている。また静電容量センサーも内蔵しており、イヤホンを耳から外すと検知し、自動で音楽を一時停止する。
タッチコントロール採用で、音楽再生/一時停止や通話応答の操作ができるほか、音声アシスタント機能にも対応しており、ペアリングしたスマートフォンなどの音声アシスタントを起動することもできる。
2基の内蔵マイクにより、クリアな通話品質も確保。Bluetoothはバージョン5.2、プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP、コーデックはSBC/AAC/aptXをサポートする。連続使用時間は音楽再生で6時間、通話で4時間。ケースは音楽再生18時間分の充電が可能だ。
イヤホンは最後にペアリングしたデバイスを自動的に検出して、ケースを開けるとすぐ接続可能に。左右の接続にはミラーリング技術を採用しており、遅延なく安定した接続性を実現するとしている。付属品にはUSB-Cケーブルを同梱する。
Fidelio S301はハイレゾ対応の有線イヤホンで、φ10mmドライバーを搭載。自然でバランスのとれたサウンドを実現するというハイブリッド音響システムにより、音源の細部まで忠実に再現し、臨場感あふれる音楽再生が可能だとしている。
3.5mm 4極端子を装備するツイストペアケーブルを付属。周波数特性は20Hz - 40kHz、感度は99dB、インピーダンスは32Ω。イヤーチップは柔らかなシリコン製で、3サイズを用意。収納用の保護ケースも同梱する。
TAT3265は、IPX4の防滴仕様を備える完全ワイヤレスイヤホン。φ13mmドライバーを搭載し、軽量設計で快適なフィット感を実現するとしている。また静電容量センサーも内蔵しており、イヤホンを耳から外すと検知し、自動で音楽を一時停止する。
タッチコントロール採用で、音楽再生/一時停止や通話応答の操作ができるほか、音声アシスタント機能にも対応しており、ペアリングしたスマートフォンなどの音声アシスタントを起動することもできる。
2基の内蔵マイクにより、クリアな通話品質も確保。Bluetoothはバージョン5.2、プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP、コーデックはSBC/AAC/aptXをサポートする。連続使用時間は音楽再生で6時間、通話で4時間。ケースは音楽再生18時間分の充電が可能だ。
イヤホンは最後にペアリングしたデバイスを自動的に検出して、ケースを開けるとすぐ接続可能に。左右の接続にはミラーリング技術を採用しており、遅延なく安定した接続性を実現するとしている。付属品にはUSB-Cケーブルを同梱する。
Fidelio S301はハイレゾ対応の有線イヤホンで、φ10mmドライバーを搭載。自然でバランスのとれたサウンドを実現するというハイブリッド音響システムにより、音源の細部まで忠実に再現し、臨場感あふれる音楽再生が可能だとしている。
3.5mm 4極端子を装備するツイストペアケーブルを付属。周波数特性は20Hz - 40kHz、感度は99dB、インピーダンスは32Ω。イヤーチップは柔らかなシリコン製で、3サイズを用意。収納用の保護ケースも同梱する。