e☆イヤホンの各店舗と直販サイトにて
オウルテック、1台2役イヤホン「KPro01」を2月下旬から一般販売
オウルテック声優の小岩井ことりとコラボレーションして開発した、完全ワイヤレスイヤホンとしても有線接続イヤホンとしても使える「KPro01」について、一般販売を2月下旬より開始する。
販売はe☆イヤホンの各店舗と直販サイト「オウルテックダイレクト」にて取り扱い。オープン価格だが税込26,380円前後での実売が予想される。
クラウドファンディング、その後のウェブでの先行予約受付を経て、今回の一般販売が開始される格好。クラウドファンディングでは目標額を大きく上回る1億6,000万円以上の支援を集めた。
一般販売分はクラウドファンディング時と付属品などの一部仕様が異なっており、イヤホン本体に加えて、有線接続にも対応したUSB Type-C充電ケーブル、シルバーケーブル、充電クレードル、収納ケースをセットにしたパッケージとなる。カラーはブルーとパープルの2色をラインナップしている。
KPro01の企画・開発には、オーディオマニアとしても知られる人気声優の小岩井ことりが参画。有線と無線の接続が切り替えられるという製品構成の提案から、サウンドのチューニング、デザイン策定まで幅広く関わっている。
ドライバーはφ6mmダイナミック型を搭載。音楽ゲームを気持ちよくプレイできるよう、ドラムのキックの厚みやハイハットの抜けの良さに注目したチューニングを施したという。
ハウジングは、カスタムIEM(イン・イヤー・モニター)風の形状を採用。表面には耐水性のあるナノコーティング塗装を施し、多少の雨やエクササイズ時にも安心して使えるように配慮している。
Bluetoothチップには、クアルコム製SoC「QCC3020」を採用。これに加え、アンテナの設計を最適化することで通信の安定性も向上させたという。対応するBluetoothコーデックは、SBCとAAC、aptX。約2時間の充電で、約9時間の連続再生が行える。
有線接続時のコネクターにはカスタム2ピンを採用。導体に銀メッキ銅を採用した「シルバーケーブル」(再生機器側の端子は3.5mmステレオミニ)を同梱するほか、好みの市販ケーブルに交換(リケーブル)することもできる。
電源ON/OFFやペアリングの際のシステム音声には人気声優を起用。ブルーは小岩井ことり、パープルは杉田智和による音声をプリインストールしている。さらに、開発中の専用アプリ経由で、平山笑美、桐谷蝶々、郁原ゆう、渡部恵子、大関英里の音声にも切り替えられる。
販売はe☆イヤホンの各店舗と直販サイト「オウルテックダイレクト」にて取り扱い。オープン価格だが税込26,380円前後での実売が予想される。
クラウドファンディング、その後のウェブでの先行予約受付を経て、今回の一般販売が開始される格好。クラウドファンディングでは目標額を大きく上回る1億6,000万円以上の支援を集めた。
一般販売分はクラウドファンディング時と付属品などの一部仕様が異なっており、イヤホン本体に加えて、有線接続にも対応したUSB Type-C充電ケーブル、シルバーケーブル、充電クレードル、収納ケースをセットにしたパッケージとなる。カラーはブルーとパープルの2色をラインナップしている。
KPro01の企画・開発には、オーディオマニアとしても知られる人気声優の小岩井ことりが参画。有線と無線の接続が切り替えられるという製品構成の提案から、サウンドのチューニング、デザイン策定まで幅広く関わっている。
ドライバーはφ6mmダイナミック型を搭載。音楽ゲームを気持ちよくプレイできるよう、ドラムのキックの厚みやハイハットの抜けの良さに注目したチューニングを施したという。
ハウジングは、カスタムIEM(イン・イヤー・モニター)風の形状を採用。表面には耐水性のあるナノコーティング塗装を施し、多少の雨やエクササイズ時にも安心して使えるように配慮している。
Bluetoothチップには、クアルコム製SoC「QCC3020」を採用。これに加え、アンテナの設計を最適化することで通信の安定性も向上させたという。対応するBluetoothコーデックは、SBCとAAC、aptX。約2時間の充電で、約9時間の連続再生が行える。
有線接続時のコネクターにはカスタム2ピンを採用。導体に銀メッキ銅を採用した「シルバーケーブル」(再生機器側の端子は3.5mmステレオミニ)を同梱するほか、好みの市販ケーブルに交換(リケーブル)することもできる。
電源ON/OFFやペアリングの際のシステム音声には人気声優を起用。ブルーは小岩井ことり、パープルは杉田智和による音声をプリインストールしている。さらに、開発中の専用アプリ経由で、平山笑美、桐谷蝶々、郁原ゆう、渡部恵子、大関英里の音声にも切り替えられる。