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商品価値伝達やアフターフォローなどの適切運営が条件

「パナソニック家電製品正規取扱店制度」4月1日スタート。全国25,000店以上が正規取扱店に

公開日 2021/03/31 11:13 PHILE WEB ビジネス編集部・竹内純
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パナソニック株式会社およびパナソニック コンシューマーマーケティング株式会社は、新たに「パナソニック家電製品正規取扱店制度」を2021年4月1日より開始する。本制度の運用により、全国25,000店以上の販売店が「パナソニック家電製品正規取扱店」となる。

全国のパナソニックショップをはじめとする地域電器専門店、家電量販店、ホームセンター、通販などから25,000店以上がパナソニック家電製品正規取扱店となる。

家電製品の流通が多様化して製品の購入先が多岐にわたるとともに、製品の多様化も進んでいる。パナソニックでは「お客様が安心して家電製品を購入し、末永く使用するための情報提供が必要」と指摘。お客様への販売を通じて、商品価値の伝達、購入後の設置・工事、アフターフォロー、品質対応、個人情報管理等において、適切な運営を実施していることが確認された販売店が「パナソニック家電製品正規取扱店」として認定される。

全国のパナソニックショップをはじめとする地域電器専門店、家電量販店、ホームセンター、通販などから25,000店以上が対象店となり、パナソニック コンシューマーマーケティング株式会社のホームページに掲載するのとあわせて、「パナソニック家電製品正規取扱店」認定マークを店舗やWEBサイトへ表示し、告知する。なお、本制度は家電製品取扱を対象とし、また、設置、アフターフォローを要することから、乾電池や電球などの最寄商品・設備商品のみを取扱う販売店は対象とはならない。

パナソニック家電製品正規取扱店に対しては、タイムリーな商品研修や商品情報の提供、ユーザーへのキャンペーンの強化等で、販売活動を積極的にサポート。販売店との共存共栄を目指すとともに、お客様満足度の向上を実現していく。

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