2021年6月12日までの2週間集計データ
6/1発売のSENNHEISER新フラグシップ「IE 900」が早くも1位を獲得! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2021年6月12日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
世界的な半導体不足、原材料費高騰の影響はオーディオ業界にも及び、特にポータブルプレイヤーやDAコンバータといったジャンルではメーカーから生産の遅れや受注停止の連絡が入ることも。中には発売開始したばかりの製品にもかかわらずパーツ不足により生産の目途が立たない…という例も出始めています。この状況は当面解消される気配がないため、気になる製品はお早めに予約・購入されることをお勧めします。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 B&O 「Beoplay E8 Motion」
2位 SENNHEISER「CX 400BT」
3位 Jabra「Elite 85t」
4位 ag「TWS03R」
5位 Noble Audio「FALCON 2」
前回に続いて1位を獲得したのは、2019年発売のB&O「Beoplay E8 Motion」。本ページ下で根本氏も特筆する、昨年11月発売のJabra「Elite 85t」が3位に入った。「一切の妥協がない完全ワイヤレスイヤホン」として、従来のシリーズで好評なデザインを踏襲しつつコンパクトさにこだわり、高レベルなノイズキャンセリングを追求したモデル。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 ag「WHP01K」
2位 SENNHEISER 「MOMENTUM Wireless」
3位 Bowers & Wilkins「PX5」
4位 DENON「AH-GC25W」
5位 SONY「WH-1000XM4」
3/5発売のagブランド初のヘッドホン「WHP01K」が1位を獲得。ドライバーの音響特性を徹底追求し、Bluetoothに起因する高音域の気になる部分のみ僅かにイコライザーで補正するという独自方法を採用した、ハイブリッドノイズキャンセリングによるアクティブノイズキャンセリング機能を搭載する。サウンドはfinalの全面監修で、ドライバーの音響特性を徹底的に追求、Bluetooth特有の聴き疲れしやすい音質を抑え、音場感が豊かでクリアなサウンドを実現した。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 TAGO STUDIO「T3-01」
2位 FOCAL「STELLIA」
3位 SENNHEISER「HD 660 S」
4位 DENON「AH-D9200」
5位 HiFiMAN「HE400se」
2017年発売のTAGO STUDIO「T3-01」が1位を獲得。群馬県高崎市のプロ専用レコーディング・スタジオ「TAGO STUDIO TAKASAKI」と、高崎市に拠点を置くヘッドホン製造メーカー「TOKUMI」が共同開発したヘッドホン。レコーディングエンジニアやアーティストからの要望を取り入れ、“MADE IN TAKASAKI”にこだわったモデル。
▼ワイヤードイヤホン
1位 SENNHEISER「IE 900」
2位 Oriolus「Isabellae」
3位 水月雨(Moondrop)「S8」
4位 See Audio「Anou」
5位 final「E4000」
6/1発売の新製品、SENNHEISER「IE 900」が早くも1位を獲得した。SENNHEISER有線イヤホンの新フラグシップモデルで、従来モデル「IE 800S」のドライバーユニット「XWB(エクストラワイドバンド)トランスデューサー」を改良した自社開発の7mmダイナミック型「フラグシップTrueResponseトランスデューサー」を搭載。ボイスコイルもIE 800Sより巻き数を増やすなど一新している。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Astell&Kern「A&futura SE180」
2位 Shanling「M3X」
3位 iBasso Audio「DX300」
4位 Shanling「M8」
5位 Shanling「M6 Pro」
前回同様に、5/21発売のAstell&Kern「A&futura SE180」が1位を獲得。またShanlingブランドから3モデルが上位に。2位の「M3X」は3/26発売、ハイエンドモデルで培われた技術とESS社製最新DACチップ「ES9219C」により、最大23時間のバッテリーライフと上位機種と同等以上のサウンドクオリティを実現したというオーディオプレーヤー。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○Lightning変換アダプター
Acoustune「AS2000 Lightning Adapter」
MFi(Made For iPhone/iPad/iPod)認証取得済みのLightning変換アダプター、しかも2.5mmおよび4.4mmの端子がそのまま使用できるようジャック部分が交換可能(ただしバランス出力には非対応)。ちょうどタイミングよくApple Musicのロスレス・空間オーディオ配信も始まったことで、さらに注目度が高まっています。(根本氏)
○完全ワイヤレスイヤホン
Jabra「Elite 85t」
以前よりご要望の多かったJabra製品を当店でもようやくお取り扱い開始。特にこのElite 85tはノイズキャンセリング性能の高さや、ユーザー個々の聴こえ方をアプリで判定するパーソナライズ機能など細かい設定が行える点が人気を集めています。(根本氏)
2021年6月12日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
世界的な半導体不足、原材料費高騰の影響はオーディオ業界にも及び、特にポータブルプレイヤーやDAコンバータといったジャンルではメーカーから生産の遅れや受注停止の連絡が入ることも。中には発売開始したばかりの製品にもかかわらずパーツ不足により生産の目途が立たない…という例も出始めています。この状況は当面解消される気配がないため、気になる製品はお早めに予約・購入されることをお勧めします。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 B&O 「Beoplay E8 Motion」
2位 SENNHEISER「CX 400BT」
3位 Jabra「Elite 85t」
4位 ag「TWS03R」
5位 Noble Audio「FALCON 2」
前回に続いて1位を獲得したのは、2019年発売のB&O「Beoplay E8 Motion」。本ページ下で根本氏も特筆する、昨年11月発売のJabra「Elite 85t」が3位に入った。「一切の妥協がない完全ワイヤレスイヤホン」として、従来のシリーズで好評なデザインを踏襲しつつコンパクトさにこだわり、高レベルなノイズキャンセリングを追求したモデル。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 ag「WHP01K」
2位 SENNHEISER 「MOMENTUM Wireless」
3位 Bowers & Wilkins「PX5」
4位 DENON「AH-GC25W」
5位 SONY「WH-1000XM4」
3/5発売のagブランド初のヘッドホン「WHP01K」が1位を獲得。ドライバーの音響特性を徹底追求し、Bluetoothに起因する高音域の気になる部分のみ僅かにイコライザーで補正するという独自方法を採用した、ハイブリッドノイズキャンセリングによるアクティブノイズキャンセリング機能を搭載する。サウンドはfinalの全面監修で、ドライバーの音響特性を徹底的に追求、Bluetooth特有の聴き疲れしやすい音質を抑え、音場感が豊かでクリアなサウンドを実現した。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 TAGO STUDIO「T3-01」
2位 FOCAL「STELLIA」
3位 SENNHEISER「HD 660 S」
4位 DENON「AH-D9200」
5位 HiFiMAN「HE400se」
2017年発売のTAGO STUDIO「T3-01」が1位を獲得。群馬県高崎市のプロ専用レコーディング・スタジオ「TAGO STUDIO TAKASAKI」と、高崎市に拠点を置くヘッドホン製造メーカー「TOKUMI」が共同開発したヘッドホン。レコーディングエンジニアやアーティストからの要望を取り入れ、“MADE IN TAKASAKI”にこだわったモデル。
▼ワイヤードイヤホン
1位 SENNHEISER「IE 900」
2位 Oriolus「Isabellae」
3位 水月雨(Moondrop)「S8」
4位 See Audio「Anou」
5位 final「E4000」
6/1発売の新製品、SENNHEISER「IE 900」が早くも1位を獲得した。SENNHEISER有線イヤホンの新フラグシップモデルで、従来モデル「IE 800S」のドライバーユニット「XWB(エクストラワイドバンド)トランスデューサー」を改良した自社開発の7mmダイナミック型「フラグシップTrueResponseトランスデューサー」を搭載。ボイスコイルもIE 800Sより巻き数を増やすなど一新している。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Astell&Kern「A&futura SE180」
2位 Shanling「M3X」
3位 iBasso Audio「DX300」
4位 Shanling「M8」
5位 Shanling「M6 Pro」
前回同様に、5/21発売のAstell&Kern「A&futura SE180」が1位を獲得。またShanlingブランドから3モデルが上位に。2位の「M3X」は3/26発売、ハイエンドモデルで培われた技術とESS社製最新DACチップ「ES9219C」により、最大23時間のバッテリーライフと上位機種と同等以上のサウンドクオリティを実現したというオーディオプレーヤー。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○Lightning変換アダプター
Acoustune「AS2000 Lightning Adapter」
MFi(Made For iPhone/iPad/iPod)認証取得済みのLightning変換アダプター、しかも2.5mmおよび4.4mmの端子がそのまま使用できるようジャック部分が交換可能(ただしバランス出力には非対応)。ちょうどタイミングよくApple Musicのロスレス・空間オーディオ配信も始まったことで、さらに注目度が高まっています。(根本氏)
○完全ワイヤレスイヤホン
Jabra「Elite 85t」
以前よりご要望の多かったJabra製品を当店でもようやくお取り扱い開始。特にこのElite 85tはノイズキャンセリング性能の高さや、ユーザー個々の聴こえ方をアプリで判定するパーソナライズ機能など細かい設定が行える点が人気を集めています。(根本氏)