2021年4月17日までの2週間集計データ
JBLの完全ワイヤレスモデル「CLUB PRO+ TWS」が1位を獲得! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2021年4月17日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
完全ワイヤレスイヤホン部門の1位は久々に入荷したJBL CLUB PRO+ TWS。とはいえ大人気でまだまだ足りず、当面は品切れ状態が続きそうな気配。デジタルオーディオプレイヤー部門では期待のエントリーモデル・Shanling M3Xが他の機種を大きく引き離してトップに。4万円を切る価格に4.4mmバランス端子搭載、スペック的にも同社ハイクラス製品と非常に近いとあって予約段階で初回入荷分が完売となっていた話題作です。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 JBL「CLUB PRO+ TWS」
2位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless2」
3位 SENNHEISER「CX 400BT」
4位 RHA「TrueControl ANC」
5位 Audio-technica「ATH-SQ1TW SVN」
根本氏注目、昨年11月発売のJBL「CLUB PRO+ TWS」が1位を獲得した。6.8mmのダイナミックドライバーを搭載した完全ワイヤレスモデルで、遮音性の高いノイズキャンセリングを実現。イヤホンのどちらか片方を単体でも使用できるDual Connect機能を搭載。防水機能としてIP4Xに対応し、日常の生活内で浴びる水しぶきから本体を保護することができる。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 HiFiMAN「DEVA」
2位 ag「WHP01K」
3位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
4位 SHURE「AONIC 50」
5位 DENON「AH-GC25W」
昨年7月発売のHiFiMAN「DEVA」が1位に。独自開発のナノスケールの厚みにより高い細部再現力/超低歪み/高速レスポンスを実現する「HIFIMAN NEO“スーパーナノ振動板”」(NsD振動板)を採用した平面駆動型ヘッドホン。同梱のアクセサリー「Bluemini」をドッキングすればBluetooth/USB Type-C接続のヘッドホンとしても使用可能。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 HiFiMAN「Arya」
2位 HEDD「HEDDphone」
3位 HiFiMAN「HE1000 V2」
4位 SENNHEISER「HD660S」
5位 GRADO「The Hemp Headphone」
2019年発売のHiFiMAN「Arya」が1位となった。最上位モデル「HE1000」と同様なナノメーターグレードの振動板を採用。独自の研究の末にたどり着いたという非対称型のマグネットによって、振動板からの音を阻害しにくい設計を採用。ドライバーの保護とオープンバックタイプの最適化のために開発した特許技術「“ウインドウ・シェード”システム」も採用している。
▼ワイヤードイヤホン
1位 AZLA「AZLA MK2」
2位 Acoustune「HS1300SS」
3位 Kinera Imperial「Norn」
4位 DUNU-TOPSOUND「EST112」
5位 DUNU-TOPSOUND「Studio SA6」
2018年発売のAZLA「AZLA MK2」が1位に。同ブランドの密閉型イヤホン「AZLA」のケーブル、フィルター、イヤーピースを変更し音質と装着感の向上を図ったモデル。大型のベントポートを設けたドライバーを密閉型のハウジングで覆うことで、独自のエアフローを実現し、オープン型の様なサウンドステージと密閉型の遮音性を両立させた独自のエアフロー技術「Infinity sound technology(インフィニティサウンドテクノロジー)」を採用。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Shanling「M3X」
2位 Cayin「N6ii DAP/E02」
3位 Shanling「M6 Pro」
4位 iBasso Audio「DX300」
5位 iBasso Audio「DX160 ver.2020」
根本氏注目、3月発売のShanling「M3X」が1位を獲得。ハイエンドモデルで培われた技術とESS社製最新DACチップ「ES9219C」により、最大23時間のバッテリーライフと上位機種と同等以上のサウンドクオリティを実現。音響回路にはAVX社製のタンタルコンデンサを搭載。また、ハイクラスなモデルで採用するFPGAテクノロジーを採用。KDS社製の「低位相雑音水晶発振器」を2基(45.1584MHz/49.152MHz)搭載する。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○完全ワイヤレスイヤホン
Audio-technica「ATH-SQ1TW SVN」
EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマーとして活躍するNAOTO氏がクリエイティブディレクションを務める、日本のファッションブランド「STUDIO SEVEN」とのコラボレーションモデル。元々人気のモデルですが、コラボならではのデザインが加わったことで再び話題に。(根本氏)
○ヘッドホンアンプ
SPL「Phonitor x」
プロアマ問わず人気のブランド・SPLですが、5月から価格改定(値上げ)が決定ということでお安く手に入れるなら今のうちです。特にこのPhonitor xは4pin XLRのヘッドホンバランス端子付きということで人気の高い製品となっています。(根本氏)
2021年4月17日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
完全ワイヤレスイヤホン部門の1位は久々に入荷したJBL CLUB PRO+ TWS。とはいえ大人気でまだまだ足りず、当面は品切れ状態が続きそうな気配。デジタルオーディオプレイヤー部門では期待のエントリーモデル・Shanling M3Xが他の機種を大きく引き離してトップに。4万円を切る価格に4.4mmバランス端子搭載、スペック的にも同社ハイクラス製品と非常に近いとあって予約段階で初回入荷分が完売となっていた話題作です。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 JBL「CLUB PRO+ TWS」
2位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless2」
3位 SENNHEISER「CX 400BT」
4位 RHA「TrueControl ANC」
5位 Audio-technica「ATH-SQ1TW SVN」
根本氏注目、昨年11月発売のJBL「CLUB PRO+ TWS」が1位を獲得した。6.8mmのダイナミックドライバーを搭載した完全ワイヤレスモデルで、遮音性の高いノイズキャンセリングを実現。イヤホンのどちらか片方を単体でも使用できるDual Connect機能を搭載。防水機能としてIP4Xに対応し、日常の生活内で浴びる水しぶきから本体を保護することができる。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 HiFiMAN「DEVA」
2位 ag「WHP01K」
3位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
4位 SHURE「AONIC 50」
5位 DENON「AH-GC25W」
昨年7月発売のHiFiMAN「DEVA」が1位に。独自開発のナノスケールの厚みにより高い細部再現力/超低歪み/高速レスポンスを実現する「HIFIMAN NEO“スーパーナノ振動板”」(NsD振動板)を採用した平面駆動型ヘッドホン。同梱のアクセサリー「Bluemini」をドッキングすればBluetooth/USB Type-C接続のヘッドホンとしても使用可能。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 HiFiMAN「Arya」
2位 HEDD「HEDDphone」
3位 HiFiMAN「HE1000 V2」
4位 SENNHEISER「HD660S」
5位 GRADO「The Hemp Headphone」
2019年発売のHiFiMAN「Arya」が1位となった。最上位モデル「HE1000」と同様なナノメーターグレードの振動板を採用。独自の研究の末にたどり着いたという非対称型のマグネットによって、振動板からの音を阻害しにくい設計を採用。ドライバーの保護とオープンバックタイプの最適化のために開発した特許技術「“ウインドウ・シェード”システム」も採用している。
▼ワイヤードイヤホン
1位 AZLA「AZLA MK2」
2位 Acoustune「HS1300SS」
3位 Kinera Imperial「Norn」
4位 DUNU-TOPSOUND「EST112」
5位 DUNU-TOPSOUND「Studio SA6」
2018年発売のAZLA「AZLA MK2」が1位に。同ブランドの密閉型イヤホン「AZLA」のケーブル、フィルター、イヤーピースを変更し音質と装着感の向上を図ったモデル。大型のベントポートを設けたドライバーを密閉型のハウジングで覆うことで、独自のエアフローを実現し、オープン型の様なサウンドステージと密閉型の遮音性を両立させた独自のエアフロー技術「Infinity sound technology(インフィニティサウンドテクノロジー)」を採用。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Shanling「M3X」
2位 Cayin「N6ii DAP/E02」
3位 Shanling「M6 Pro」
4位 iBasso Audio「DX300」
5位 iBasso Audio「DX160 ver.2020」
根本氏注目、3月発売のShanling「M3X」が1位を獲得。ハイエンドモデルで培われた技術とESS社製最新DACチップ「ES9219C」により、最大23時間のバッテリーライフと上位機種と同等以上のサウンドクオリティを実現。音響回路にはAVX社製のタンタルコンデンサを搭載。また、ハイクラスなモデルで採用するFPGAテクノロジーを採用。KDS社製の「低位相雑音水晶発振器」を2基(45.1584MHz/49.152MHz)搭載する。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○完全ワイヤレスイヤホン
Audio-technica「ATH-SQ1TW SVN」
EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマーとして活躍するNAOTO氏がクリエイティブディレクションを務める、日本のファッションブランド「STUDIO SEVEN」とのコラボレーションモデル。元々人気のモデルですが、コラボならではのデザインが加わったことで再び話題に。(根本氏)
○ヘッドホンアンプ
SPL「Phonitor x」
プロアマ問わず人気のブランド・SPLですが、5月から価格改定(値上げ)が決定ということでお安く手に入れるなら今のうちです。特にこのPhonitor xは4pin XLRのヘッドホンバランス端子付きということで人気の高い製品となっています。(根本氏)