11,500円前後で6/30発売
Astrotec、インナーイヤー型イヤホンの小型エントリーモデル「Lyra MINI」
IC-CONNECTは、同社が取り扱うAstrotec社のイヤホン「Lyra MINI」を6月30日より発売する。価格はオープンだが、税込11,500円前後での実売が予想される。
同社の“Lyraシリーズ”第7弾として、ユーザーの要望を反映して従来より一回り小型化されたモデル。「コンパクトでつけやすくLyraシリーズのエントリー機としての位置づけになるようなモデル」をコンセプトに、小型化しつつ、ニアフィールドリスニングの小型スピーカーのように包み込むサウンドを感じられるという。
コンパクト化のため、一回り小型化した14mmダイナミックドライバーを開発。PUなどの複合素材を用いた振動板を採用したことで、強度と柔軟性を確保しつつ、不要な振動を抑えてキレのある繊細なサウンドを実現。空間を感じるライブ感のあるチューニングになっているとしている。
筐体の背面には、同シリーズの特徴であるマイクロ多孔質フィルターを引き続き採用。これはドライバー背面に放出される音に対しディフューザーの役割を果たすもので、音の散乱を抑制し、拡散性のある透明でクリアなサウンドを実現するとのこと。
再生周波数帯域は20Hz-35kHzで、感度は103dB/mW、インピーダンス32Ω。定格出力は2mW、最大出力は8mW、ケーブル長は1.2mとなる。
同社の“Lyraシリーズ”第7弾として、ユーザーの要望を反映して従来より一回り小型化されたモデル。「コンパクトでつけやすくLyraシリーズのエントリー機としての位置づけになるようなモデル」をコンセプトに、小型化しつつ、ニアフィールドリスニングの小型スピーカーのように包み込むサウンドを感じられるという。
コンパクト化のため、一回り小型化した14mmダイナミックドライバーを開発。PUなどの複合素材を用いた振動板を採用したことで、強度と柔軟性を確保しつつ、不要な振動を抑えてキレのある繊細なサウンドを実現。空間を感じるライブ感のあるチューニングになっているとしている。
筐体の背面には、同シリーズの特徴であるマイクロ多孔質フィルターを引き続き採用。これはドライバー背面に放出される音に対しディフューザーの役割を果たすもので、音の散乱を抑制し、拡散性のある透明でクリアなサウンドを実現するとのこと。
再生周波数帯域は20Hz-35kHzで、感度は103dB/mW、インピーダンス32Ω。定格出力は2mW、最大出力は8mW、ケーブル長は1.2mとなる。