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Acoustune/intimeブランドに対応

NOBUNAGA Labs、Pentaconn earコネクター採用の金メッキ純銀ケーブル“SUPRIMEシリーズ”3モデル

公開日 2021/09/28 17:20 編集部:成藤 正宣
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ワイズテックは、自社ブランドNOBUNAGA Labsの金メッキ純銀イヤホンケーブル“SUPRIMEシリーズ”から、Pentaconn earコネクターを採用した3モデルを10月1日より発売する。ラインナップは以下の通り。いずれも市場では税込33,700円前後での実売が想定される。

・3.5mmプラグ「翠嶂(すいしょう)」
・2.5mmプラグ「嘉泉(かせん)」
・4.4mmプラグ「冩楽(しゃらく)」

3.5mmプラグモデル「翠嶂」

イヤホンとの接続端子にPentaconn earコネクターを採用したモデル。AcoustuneブランドやintimeブランドのPentaconn ear採用イヤホンに対応する。なお、「IE 400 Pro」「IE 500 Pro」などゼンハイザーブランドのイヤホンについては、端子の長さが異なる別種のPentaconn earを採用しているため非対応となる。

2.5mmプラグモデル「嘉泉」

4.4mmプラグモデル「冩楽」

導体には、金メッキ加工を施した4N純銀線を採用。解像度の高い明瞭な高域と、バランスの取れた自然で躍動感ある中低域を両立したという。また、1芯あたり35本の純銀線を使用した8芯構成とすることで定位感と情報量を向上し、導体は真円形状にまとめることで柔軟性や耐久性も高めたとしている。

ケーブル分岐部は、電気抵抗の原因となるはんだ接合ではなく、手作業による編み込み処理を採用。ブラックのアルミアルマイト加工を施した、重厚感のある分岐パーツとケーブルスライダーを装着する。

手編みによる分岐部の上から重厚感のあるパーツを装着

Pentaconn earコネクターは、金属部に非磁性体の特殊な下地メッキおよび金メッキ処理を採用。シェル部には着脱時のトラブルを抑制するモールディング加工と左右を判別しやすくするスリットデザインを施している。

Pentaconn earコネクターのシェルにはモールディング加工とスリットデザインを採用

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