音質のみ追い求めたリミテッドモデル
Brise Audio、“過剰なまでに高音質を追求”したイヤホンケーブル「YATONO 8wire-Ultimate」
BriseAudioは、“音質のみを追求した”とするイヤホン用ケーブル「YATONO 8wire-Ultimate」を、本日8月20日発売した。完全受注生産となり、価格は297,000円(税込)。
イヤホン側コネクターはMMCX/2pin/PentaconnEarから選択可能。プラグはストレートタイプの4.4mmバランスプラグのみ取り扱う。
同社が現状持ちうるノウハウをすべて投入し、1年半をかけてただ音質のみを追求したというモデル。「イヤホン用のケーブルとしては、ある種過剰なまでの情報量・レンジを実現した」と謳っており、再生環境のポテンシャルが高ければ高いほど性能を発揮するとしている。
反面、分解能の高いハイエンドシステムでなければ性能を十分に引き出すことができず、音質と引き換えにケーブルの取り回しが悪化。その為、同社では本製品を“リミテッドモデル”と位置付け、より多くの環境で最高音質をバランスよく楽しむことができるフラグシップモデルが「YATONO 4wire-Ultimate」であると説明している。
導体には、同社がハイエンドイヤホン用に開発したオリジナル線材「YATONO」を採用。純度だけでなく結晶構造にも配慮した特殊な銅母材から約200本の素線を紡ぎ出し、それらを効果的に組み合わせて製造しているという。
ケーブルスライダーは削り出しOFCを24金ゴールドコーティングで仕上げたもので、質感だけでなく音質面でも効果があるとのこと。また、MMCX/2pinコネクターやプラグのシェルにも、OFC削り出しのオリジナルパーツを採用している。
ほか、すべての製品がシリアル番号と製品IDカードによる個体管理がされており、2年間の無償修理保証期間が設けられている。また、無償修理保証期間内に1度だけ、ケーブルのリフレッシュと新Ultimateバージョンへの無償アップグレードが利用できる。
イヤホン側コネクターはMMCX/2pin/PentaconnEarから選択可能。プラグはストレートタイプの4.4mmバランスプラグのみ取り扱う。
同社が現状持ちうるノウハウをすべて投入し、1年半をかけてただ音質のみを追求したというモデル。「イヤホン用のケーブルとしては、ある種過剰なまでの情報量・レンジを実現した」と謳っており、再生環境のポテンシャルが高ければ高いほど性能を発揮するとしている。
反面、分解能の高いハイエンドシステムでなければ性能を十分に引き出すことができず、音質と引き換えにケーブルの取り回しが悪化。その為、同社では本製品を“リミテッドモデル”と位置付け、より多くの環境で最高音質をバランスよく楽しむことができるフラグシップモデルが「YATONO 4wire-Ultimate」であると説明している。
導体には、同社がハイエンドイヤホン用に開発したオリジナル線材「YATONO」を採用。純度だけでなく結晶構造にも配慮した特殊な銅母材から約200本の素線を紡ぎ出し、それらを効果的に組み合わせて製造しているという。
ケーブルスライダーは削り出しOFCを24金ゴールドコーティングで仕上げたもので、質感だけでなく音質面でも効果があるとのこと。また、MMCX/2pinコネクターやプラグのシェルにも、OFC削り出しのオリジナルパーツを採用している。
ほか、すべての製品がシリアル番号と製品IDカードによる個体管理がされており、2年間の無償修理保証期間が設けられている。また、無償修理保証期間内に1度だけ、ケーブルのリフレッシュと新Ultimateバージョンへの無償アップグレードが利用できる。