発売日は後日発表
Astell&Kern、4.4mm端子追加などパワーアップした小型DAP「A&norma SR25 MKII」
アユートは、同社が取り扱うAstell&Kernブランドから、4.4mmバランス出力を新たに搭載した小型ハイレゾDAP「A&norma SR25 MKII」を発表した。価格は99,980円(税込)を予定しており、国内発売日については後日発表となる。
2020年に発売した「A&norma SR25」をベースに、さらなるブラッシュアップを行ったという後継モデル。ベースモデルが備えていた、ポータブルオーディオプレーヤーとして重要な3つのポイント「高音質」「コンパクト」「長時間再生」を受け継ぎつつ、サウンドパフォーマンスの向上を図っている。
外見上から分かる大きな変更点として、新たに4.4mmバランス出力を搭載。3.5mmアンバランス出力/2.5mmバランス出力も引き続き搭載している。
DACチップもベースモデルと共通で、シーラスロジック「CS43198」をデュアル搭載。最大でPCM 384kHz/32bit、DSD 11.2MHz ネイティブ再生までをサポートする。そのほか内部には、フラグシップモデル「A&ultima SP2000T」で採用された、超高純度銀メッキシールド缶も導入しているという。
機能面では、本製品をBluetoothレシーバーとして使用できる「BT Sink」、ワイヤレスでデータ転送を可能にする「AK File Drop」、音量の異なる音源を同一の音量レベルに調整する「Replay Gain」などを新搭載。連続再生時間は、省エネ設計により約20時間を確保したという。
スペックなどより詳細な情報については、発売日の決定とともに改めて告知するとのこと。
また本製品に合わせて、専用の別売PUレザーケース「A&norma SR25 MKII Case」も発売予定。ブラック/オレンジ/デニムブルーの3色をラインナップし、価格はいずれも7,980円(税込)を予定する。
イタリア・ミラノに拠点を置く大手ポリウレタンメーカー「Synt3」のポリウレタン生地「LASKINA」を採用。柔らかく耐久性があり、衝撃や傷からの保護力、優れたグリップ力、スタイリッシュな外観を兼ね備えているとしている。
2020年に発売した「A&norma SR25」をベースに、さらなるブラッシュアップを行ったという後継モデル。ベースモデルが備えていた、ポータブルオーディオプレーヤーとして重要な3つのポイント「高音質」「コンパクト」「長時間再生」を受け継ぎつつ、サウンドパフォーマンスの向上を図っている。
外見上から分かる大きな変更点として、新たに4.4mmバランス出力を搭載。3.5mmアンバランス出力/2.5mmバランス出力も引き続き搭載している。
DACチップもベースモデルと共通で、シーラスロジック「CS43198」をデュアル搭載。最大でPCM 384kHz/32bit、DSD 11.2MHz ネイティブ再生までをサポートする。そのほか内部には、フラグシップモデル「A&ultima SP2000T」で採用された、超高純度銀メッキシールド缶も導入しているという。
機能面では、本製品をBluetoothレシーバーとして使用できる「BT Sink」、ワイヤレスでデータ転送を可能にする「AK File Drop」、音量の異なる音源を同一の音量レベルに調整する「Replay Gain」などを新搭載。連続再生時間は、省エネ設計により約20時間を確保したという。
スペックなどより詳細な情報については、発売日の決定とともに改めて告知するとのこと。
また本製品に合わせて、専用の別売PUレザーケース「A&norma SR25 MKII Case」も発売予定。ブラック/オレンジ/デニムブルーの3色をラインナップし、価格はいずれも7,980円(税込)を予定する。
イタリア・ミラノに拠点を置く大手ポリウレタンメーカー「Synt3」のポリウレタン生地「LASKINA」を採用。柔らかく耐久性があり、衝撃や傷からの保護力、優れたグリップ力、スタイリッシュな外観を兼ね備えているとしている。