43/50/58/65型をラインナップ
ハイセンス、43型約7.5万円の4K液晶テレビ「U7FG」シリーズ
公開日 2021/10/27 15:11
編集部：川田菜月
ハイセンスジャパンは、新開発の「NEOエンジン 2021」を搭載した4Kチューナー内蔵液晶テレビ「U7FG」シリーズを11月上旬に発売する。65/58/50/43型の4モデルをラインナップ、市場予想価格（全て税込）はそれぞれ以下の通り。
写真は65型「65U7FG」
■4Kチューナ内蔵液晶テレビ「U7FG」シリーズ
・65型「65U7FG」130,000円前後
・58型「58U7FG」100,000円前後
・50型「50U7FG」85,000円前後
・43型「43U7FG」75,000円前後
同社が展開するBS/CS 4Kチューナー内蔵液晶テレビの新たなスタンダードモデルとして、新開発の「NEOエンジン 2021」を搭載。ネット配信コンテンツに合わせて最適化する「AIネット映像高画質処理」や、くっきりと見やすい映像に仕上げる「エリア別高精細復元」など、さまざまな映像処理技術を備え、高画質な表示を実現するとしている。
「NEOエンジン 2021」を搭載
「AIネット映像高画質処理」は、ネット配信コンテンツを分析して、それぞれに合わせて色濃度/超解像処理/輝度/ダイナミックガンマ補正など、最適な処理を施すことで、どんなクオリティーの映像も高コントラスト、かつ自然で豊かな色彩表現を可能にするという。
「エリア別高精細復元」では、映像を複数のエリアに分けて解析。ディテールの細かい部分はシャープネスを引き上げ、ノイズが目立つ平坦部にはノイズ処理を施すことで、上述したようにくっきりと見やすい映像に仕上げるという機能だ。
「エリア別高精細復元」でより見やすい映像に
そのほか、光が当たって白とびしてしまった肌の部分の色調を細かに描き出して、美しい質感に再現する「美肌リアリティー」や、映像のエッジ部や平坦部を識別しノイズの種類に合わせて処理することで、文字周りのエッジ周辺に出やすいモスキートノイズや、ブロックノイズなども低減する「高精細ノイズ処理」も装備する。
地上波や衛星放送などを4K品質にアップコンバートする「4K復元」も搭載。さらに、彩度に適した輝度になるように調整し、コントラストを際立たせて引き締めることによって、奥行きや質感の伝わる立体的な映像を実現する「テクスチャー復元」も備えている。
65型/43型には斜めからも見やすくハイコントラストなADSパネルを採用。58型/50型はソフトウェア上でテレビの視野角を広げて映像を表示する「ワイドビューアングル」に対応している。
バックライトと液晶パネルの間には「バックライトブーストフィルム」を採用。これにより、偏光フィルムによって遮られていた光を反射させて再利用し、輝度を全体的に引き上げることが可能となり、高輝度かつ豊かなコントラストと色彩表現を実現する。
「バックライトブーストフィルム」を採用
遅延を抑えた「ゲームモード plus」を搭載。60Hz入力時で最小で約0.83msecを実現する。白とびや黒つぶれを復元する「HDR再現処理」により、暗い物陰に隠れている敵もより見つけやすいとしている。
音響面では音響最適補正技術「Eilex PRISM」を搭載。スピーカーの3次元マトリックス測定と独自の音響解析理論に基づく技術で、Eilex PRISMのVIRフィルターにより、高精度かつ明瞭度の高いサウンドを、臨場感たっぷりに再生できるとする。
様々な動画配信サービスに対応しており、NetflixやYouTube、Amazon Prime Videoなどのほか、新たにディズニープラスも採用する。オリジナルプラットフォーム「VIDDA」を搭載し、各種配信サービスの選択も容易に行えるとのこと。またコンテンツの順番を入れ替えるなどカスタマイズも可能だ。
2つの映像を並べて同時表示できる「二画面表示」機能を搭載。画面の拡大・縮小は3段階で調整できる。
付属リモコンは配置やサイズ、質感にもこだわったとし、ブラインドタッチもしやすいデザインに仕上げたとのこと。またVODダイレクトボタンを6つ備える。
また、同社はU7FGシリーズと同日発表された上位モデル「U8FGシリーズ」の発売を記念したTwitterキャンペーンを、本日10月27日15:00からスタートした。
ハイセンスの公式Twitterをフォローし、対象ツイートをリツイートすることで応募完了。11月10日23：59までに応募した方の中から抽選で、U8FGシリーズの65型モデル「65U8FG」を1名に、U7FGシリーズの65型モデル「65U7FG」を1名にプレゼントする。
さらに、昨年に引き続きブランドアンバサダーを務める綾野剛さんを起用したCM「あなたが観たいもの」篇を、本日10月27日からYouTubeやTwitterなどで公開した。
写真は65型「65U7FG」
■4Kチューナ内蔵液晶テレビ「U7FG」シリーズ
・65型「65U7FG」130,000円前後
・58型「58U7FG」100,000円前後
・50型「50U7FG」85,000円前後
・43型「43U7FG」75,000円前後
同社が展開するBS/CS 4Kチューナー内蔵液晶テレビの新たなスタンダードモデルとして、新開発の「NEOエンジン 2021」を搭載。ネット配信コンテンツに合わせて最適化する「AIネット映像高画質処理」や、くっきりと見やすい映像に仕上げる「エリア別高精細復元」など、さまざまな映像処理技術を備え、高画質な表示を実現するとしている。
「NEOエンジン 2021」を搭載
「AIネット映像高画質処理」は、ネット配信コンテンツを分析して、それぞれに合わせて色濃度/超解像処理/輝度/ダイナミックガンマ補正など、最適な処理を施すことで、どんなクオリティーの映像も高コントラスト、かつ自然で豊かな色彩表現を可能にするという。
「エリア別高精細復元」では、映像を複数のエリアに分けて解析。ディテールの細かい部分はシャープネスを引き上げ、ノイズが目立つ平坦部にはノイズ処理を施すことで、上述したようにくっきりと見やすい映像に仕上げるという機能だ。
「エリア別高精細復元」でより見やすい映像に
そのほか、光が当たって白とびしてしまった肌の部分の色調を細かに描き出して、美しい質感に再現する「美肌リアリティー」や、映像のエッジ部や平坦部を識別しノイズの種類に合わせて処理することで、文字周りのエッジ周辺に出やすいモスキートノイズや、ブロックノイズなども低減する「高精細ノイズ処理」も装備する。
地上波や衛星放送などを4K品質にアップコンバートする「4K復元」も搭載。さらに、彩度に適した輝度になるように調整し、コントラストを際立たせて引き締めることによって、奥行きや質感の伝わる立体的な映像を実現する「テクスチャー復元」も備えている。
65型/43型には斜めからも見やすくハイコントラストなADSパネルを採用。58型/50型はソフトウェア上でテレビの視野角を広げて映像を表示する「ワイドビューアングル」に対応している。
バックライトと液晶パネルの間には「バックライトブーストフィルム」を採用。これにより、偏光フィルムによって遮られていた光を反射させて再利用し、輝度を全体的に引き上げることが可能となり、高輝度かつ豊かなコントラストと色彩表現を実現する。
「バックライトブーストフィルム」を採用
遅延を抑えた「ゲームモード plus」を搭載。60Hz入力時で最小で約0.83msecを実現する。白とびや黒つぶれを復元する「HDR再現処理」により、暗い物陰に隠れている敵もより見つけやすいとしている。
音響面では音響最適補正技術「Eilex PRISM」を搭載。スピーカーの3次元マトリックス測定と独自の音響解析理論に基づく技術で、Eilex PRISMのVIRフィルターにより、高精度かつ明瞭度の高いサウンドを、臨場感たっぷりに再生できるとする。
様々な動画配信サービスに対応しており、NetflixやYouTube、Amazon Prime Videoなどのほか、新たにディズニープラスも採用する。オリジナルプラットフォーム「VIDDA」を搭載し、各種配信サービスの選択も容易に行えるとのこと。またコンテンツの順番を入れ替えるなどカスタマイズも可能だ。
2つの映像を並べて同時表示できる「二画面表示」機能を搭載。画面の拡大・縮小は3段階で調整できる。
付属リモコンは配置やサイズ、質感にもこだわったとし、ブラインドタッチもしやすいデザインに仕上げたとのこと。またVODダイレクトボタンを6つ備える。
また、同社はU7FGシリーズと同日発表された上位モデル「U8FGシリーズ」の発売を記念したTwitterキャンペーンを、本日10月27日15:00からスタートした。
ハイセンスの公式Twitterをフォローし、対象ツイートをリツイートすることで応募完了。11月10日23：59までに応募した方の中から抽選で、U8FGシリーズの65型モデル「65U8FG」を1名に、U7FGシリーズの65型モデル「65U7FG」を1名にプレゼントする。
🟢🟢🟢ハイセンス🟢🟢🟢
— Hisense Japan (@hisense_japan) October 27, 2021
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さらに、昨年に引き続きブランドアンバサダーを務める綾野剛さんを起用したCM「あなたが観たいもの」篇を、本日10月27日からYouTubeやTwitterなどで公開した。
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