27型/34型の2モデル
ファーウェイ、曲面ディスプレイ「Mate View GT」に「スタンダードエディション」
ファーウェイ・ジャパンは、液晶ディスプレイ「Mate View GT」の新モデル「Mate View GT スタンダードエディション」の27型を11月25日、34型を12月3日より発売する。価格はオープンだが、27型が49,980円、34型が62,800円前後での実売が予想される(表記全て税込)。
本モデルは、今年7月に発売したワイドカーブVA液晶ディスプレイ「Mate View GT サウンドエディション」の新モデル。基本仕様はほぼサウンドエディションと同一になるが、スタンド部分のサウンドバーを非搭載にするなど一部の仕様が異なるほか、従来の34型に加え新たに27型もラインナップする。
27型「XWU-CBA」は、アスペクト比16:9、曲率1,500Rの曲面型ディスプレイ搭載のモデル。解像度は2,560×1,440で、DCI-P3色域を90%カバー。色差はΔE<2で、8ビットカラーに対応し、まるで映画を観ているかのような再現度の高い視覚体験を実現するとしている。
また、HDR10に対応し、ハイコントラスト比は4,000:1、ピーク輝度は350nits。これらにより、暗い映像も細部まで表現するという。
リフレッシュレートは165Hzをサポートし、レースゲームなどに適した滑らかな映像の動きを体感できるとしている。
機能面では、ゲーム画面の明るさを3段階で調整可能な「ダークフィールドコントロール機能」を搭載。これにより、ゲーム内の暗いダンジョンといった、暗部での視認性を改善するとしている。
また、上下左右と押し込みの計5方向に選択できるジョイスティックを搭載し、ゲームアシスタント機能などのゲーム設定を簡易に手早く行えるという。ほか、TUV Rheinland認証取得のブルーライトカット、フリッカーフリー機能も備える。
サウンドエディションに搭載していたスタンド部分のサウンドバーを排除。また、背面部には円形のシルバーフロストリングを備えるなど、シンプルでかつ美しいデザイン性を実現したとアピールしている。
入力端子はHDMI2.0×1、DisplayPort 1.2×1を装備し、Playstation5やNintendo Switch、Gaming PCなど主要ゲーム機との互換性を備える。USBポートはUSB2.0 Type-C×1(電源入力専用)。チルト角度は前方5°、後方20°、高さは最大110mmまで調整可能。外形寸法は約613W×546H×224Dmm、質量は約7.8g。付属品として、DisplayPortケーブル、65W USB-C ACアダプターを同梱する。
34型「ZQE-CBA」は、曲率1,500Rのウルトラワイドスクリーン搭載のモデル。アスペクト比21:9で、より没入感の高いゲーミング体験を体感できるとしている。
また、横に長いワイド画面を活かした複数タスクの表示や、大量の情報を一目で表示が可能。加えて、サウンドバーのないシンプルなデザイン性により、ビジネスシーンでの利用にも適しているとアピールする。
解像度は3,440×1,440で、DCI-P3は90%カバー。色差はΔE<2、10ビットカラーに対応する。また27型と同様、HDR10に対応し、ハイコントラスト比は4,000:1、ピーク輝度は350nits。最高リフレッシュレートは165Hz、応答速度は4ms。
機能面では、上述の「ダークフィールドコントロール機能」や、シューティングゲーム向けの「ターゲットアシスト機能」も搭載。ほか、ジョイスティックの搭載や、TUV Rheinland認証取得のブルーライトカット、フリッカーフリー機能も備える。
入力端子はHDMI2.0×2、DisplayPort1.4×1、USBポートはUSB2.0 Type-C×1(電源入力専用)を搭載。チルト角度調整は前方5°、後方20°、高さ調整は最大110mmまで可能。外形寸法は約809W×542H×220Dmm、質量は約9.34kg。付属品として、DisplayPortケーブルと、135W USB-C ACアダプターを同梱する。
本モデルは、今年7月に発売したワイドカーブVA液晶ディスプレイ「Mate View GT サウンドエディション」の新モデル。基本仕様はほぼサウンドエディションと同一になるが、スタンド部分のサウンドバーを非搭載にするなど一部の仕様が異なるほか、従来の34型に加え新たに27型もラインナップする。
27型「XWU-CBA」は、アスペクト比16:9、曲率1,500Rの曲面型ディスプレイ搭載のモデル。解像度は2,560×1,440で、DCI-P3色域を90%カバー。色差はΔE<2で、8ビットカラーに対応し、まるで映画を観ているかのような再現度の高い視覚体験を実現するとしている。
また、HDR10に対応し、ハイコントラスト比は4,000:1、ピーク輝度は350nits。これらにより、暗い映像も細部まで表現するという。
リフレッシュレートは165Hzをサポートし、レースゲームなどに適した滑らかな映像の動きを体感できるとしている。
機能面では、ゲーム画面の明るさを3段階で調整可能な「ダークフィールドコントロール機能」を搭載。これにより、ゲーム内の暗いダンジョンといった、暗部での視認性を改善するとしている。
また、上下左右と押し込みの計5方向に選択できるジョイスティックを搭載し、ゲームアシスタント機能などのゲーム設定を簡易に手早く行えるという。ほか、TUV Rheinland認証取得のブルーライトカット、フリッカーフリー機能も備える。
サウンドエディションに搭載していたスタンド部分のサウンドバーを排除。また、背面部には円形のシルバーフロストリングを備えるなど、シンプルでかつ美しいデザイン性を実現したとアピールしている。
入力端子はHDMI2.0×1、DisplayPort 1.2×1を装備し、Playstation5やNintendo Switch、Gaming PCなど主要ゲーム機との互換性を備える。USBポートはUSB2.0 Type-C×1(電源入力専用)。チルト角度は前方5°、後方20°、高さは最大110mmまで調整可能。外形寸法は約613W×546H×224Dmm、質量は約7.8g。付属品として、DisplayPortケーブル、65W USB-C ACアダプターを同梱する。
34型「ZQE-CBA」は、曲率1,500Rのウルトラワイドスクリーン搭載のモデル。アスペクト比21:9で、より没入感の高いゲーミング体験を体感できるとしている。
また、横に長いワイド画面を活かした複数タスクの表示や、大量の情報を一目で表示が可能。加えて、サウンドバーのないシンプルなデザイン性により、ビジネスシーンでの利用にも適しているとアピールする。
解像度は3,440×1,440で、DCI-P3は90%カバー。色差はΔE<2、10ビットカラーに対応する。また27型と同様、HDR10に対応し、ハイコントラスト比は4,000:1、ピーク輝度は350nits。最高リフレッシュレートは165Hz、応答速度は4ms。
機能面では、上述の「ダークフィールドコントロール機能」や、シューティングゲーム向けの「ターゲットアシスト機能」も搭載。ほか、ジョイスティックの搭載や、TUV Rheinland認証取得のブルーライトカット、フリッカーフリー機能も備える。
入力端子はHDMI2.0×2、DisplayPort1.4×1、USBポートはUSB2.0 Type-C×1(電源入力専用)を搭載。チルト角度調整は前方5°、後方20°、高さ調整は最大110mmまで可能。外形寸法は約809W×542H×220Dmm、質量は約9.34kg。付属品として、DisplayPortケーブルと、135W USB-C ACアダプターを同梱する。