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高輝度2,500ルーメン

オプトマ、4K/HDR対応の超短焦点レーザープロジェクター「G1」。2基のフルレンジスピーカー搭載

公開日 2022/02/14 19:06 編集部:伴 修二郎
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オーエスプラスeは、同社の取り扱うOptomaより、2基のフルレンジスピーカーと独立したウーファーを搭載した4K解像度の超短焦点DLPプロジェクター「G1」を発売した。価格はオープンだが、税込394,000円前後での実売が予想される。

「G1」

2基のフルレンジスピーカーと独立したウーファーを搭載したDLPプロジェクター。同社独自技術によって空気中の音の伝わりを制御し、サウンド再生プロセスで発生する余分な雑音を排除して高音質を創り上げるとアピールする。また、ドルビーオーディオ2.0にも対応するほか、兄弟機「P1」の機能も受け継いでいるとしている。

DLP 4K UHDチップの高度な画像処理によって、800万以上のピクセルを画面上に表示し、精密さや映像のエッジなど細部まで高品質な映像表示を実現。コントラスト比は2,000,000:1、明るさは2,500ルーメン、色域はRec.709を121%カバーする。HDR10およびHLGにも対応し、暗いシーンでも濃淡がぼやけず、明るいシーンでは物体の立体感を正しく表現するとしている。

投写距離は、約37cmで120インチ、約25cmで100インチの大画面投写が可能。壁際の設置にも対応する。本体色はホワイトで、流線形を用いたデザインはインテリアにも馴染みやすいとしている。

投写距離約37cmで120インチの大画面投写が可能

光源寿命30,000時間(エコモード時)のレーザー光源を採用。駆動音は26dBと静音設計を実現している。また光源の覗き込みを感知して減光する人感センサーも装備。ほか、Bluetooth/Wi-Fiにも対応し、AirPlay接続などスマートフォンとの連携もスムーズに行える。

入力端子はHDMI(V2.0 HDCP2.2 最大4K HDR(3840×2160)/60fps)×2、HDMI 1.4×1、USB(サービス)×1、USB(MM)×1。出力端子は、オーディオ(3.5mmジャック)×1、USB(1.5A)×1、S/PDIF(光デジタルオーディオ出力端子)×1。外形寸法は576W×135H×383Dmm(突起部含む)、質量は10.5kg。付属品として、充電式リモコン、電源コード、microUSBケーブル、フットスペーサー、距離カードなどを同梱する。

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