税込23,800円
Xiaomi、“ディメンショナルオーディオ”対応ノイキャン完全ワイヤレスイヤホン「Xiaomi Buds 3T Pro」
Xiaomi(シャオミ)は、4種類のアクティブノイズキャンセリングモードを備えるなどする完全ワイヤレスイヤホン新モデル「Xiami Buds 3T Pro」を発表。3月18日より発売する。価格は23,800円(税込)。
ノイズキャンセリングのレベルをディープ/バランス/ライトの3段階から選べることに加え、使用環境を判別してそれらを自動的に切り替えるアダプティブノイズキャンセリング機能を装備。外部音取り込みモードも備えている。
ドライバーには、ダイヤモンド相当の高硬度カーボンによる高硬度DLC振動板と2個のネオジム磁石によるDLCデュアルマグネットユニットを搭載。Bluetoothは、台湾の半導体メーカーSavitechが開発した、ハイレゾ級のデータ伝送が行えるコーデック「LHDC(Low latency and High-Definition audio Codec)」に対応し、96kHz/24bit相当で音楽を楽しめるとしている。
シャオミ初の「ディメンショナルオーディオテクノロジー」に対応。いわゆる空間オーディオのようなものだと思われ、360度から音が聴こえるイマーシブサウンドを楽しめるとしている。ヘッドトラッキング技術も搭載し、頭を動かしても音の方向が変わらないようにもしているという。
IP55相当の防水防塵性能も装備。バッテリー性能は本体が最長6時間で、充電ケースとの併用で最長24時間使用できる。また、充電ケースはQi規格によるワイヤレス充電にも対応している。
本体質量は約4.9gで、人間工学に基づいたデザインによって装着感にも配慮。そのほか、4サイズのイヤーチップが付属する。
なお、同社は5G対応スマートフォンの新たなフラグシップモデル「Xiaomi 12シリーズ」も同時に海外発表しているが、同社日本公式ツイッターによれば、同シリーズは日本での販売を行わないという。
ノイズキャンセリングのレベルをディープ/バランス/ライトの3段階から選べることに加え、使用環境を判別してそれらを自動的に切り替えるアダプティブノイズキャンセリング機能を装備。外部音取り込みモードも備えている。
ドライバーには、ダイヤモンド相当の高硬度カーボンによる高硬度DLC振動板と2個のネオジム磁石によるDLCデュアルマグネットユニットを搭載。Bluetoothは、台湾の半導体メーカーSavitechが開発した、ハイレゾ級のデータ伝送が行えるコーデック「LHDC(Low latency and High-Definition audio Codec)」に対応し、96kHz/24bit相当で音楽を楽しめるとしている。
シャオミ初の「ディメンショナルオーディオテクノロジー」に対応。いわゆる空間オーディオのようなものだと思われ、360度から音が聴こえるイマーシブサウンドを楽しめるとしている。ヘッドトラッキング技術も搭載し、頭を動かしても音の方向が変わらないようにもしているという。
IP55相当の防水防塵性能も装備。バッテリー性能は本体が最長6時間で、充電ケースとの併用で最長24時間使用できる。また、充電ケースはQi規格によるワイヤレス充電にも対応している。
本体質量は約4.9gで、人間工学に基づいたデザインによって装着感にも配慮。そのほか、4サイズのイヤーチップが付属する。
なお、同社は5G対応スマートフォンの新たなフラグシップモデル「Xiaomi 12シリーズ」も同時に海外発表しているが、同社日本公式ツイッターによれば、同シリーズは日本での販売を行わないという。