コネクティッドソリューソンズ社のB2Bソリューション事業を継承
パナソニック、持株会社制への移行に伴い「パナソニック コネクト株式会社」を発足
パナソニックは、4月1日より持株会社制へと移行することに伴い、新会社「パナソニック コネクト株式会社」を発足する。
同社では、パナソニックグループのコネクティッドソリューソンズ社が行っていたB2Bソリューション事業を引き継ぎ、国内でのソリューション営業を担当する「現場ソリューションカンパニー(旧パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社)」、電子部品の実装機や溶接機を扱う「プロセスオートメーション事業部」、オリンピックで採用されるプロジェクターや、放送用カメラ、サウンド機器などを提供する「メディアエンターテインメント事業部」、レッツノート、タフブックなどのパソコン製品、決済端末を中心とした「モバイルソリューションズ事業部」、航空機の機内エンターテインメント事業で高いシェアの「パナソニック アビオニクス」、物流のトレーサビリティや個人認証のソリューションに強みを持つ「Zetes」を保有。
加えて2021年9月に完全子会社化した、サプライチェーンマネジメントソフトウェア分野で世界的な高評価を獲得している「Blue Yonder」を傘下に持ち、約28,500人の従業員を有する企業としてスタートするという。
今回の設立にあわせ同社では「現場から社会を動かし未来へつなぐ」という「Our Purpose」と、その内容を文章で表した「Our Story」を制定。実現のための事業戦略や機能戦略、それを支えるオペレーションの強化で、顧客の課題解決を通じた社会貢献につながる取り組みを継続していくことで、サステナブルな企業体となることを目指すとのこと。
同社では、パナソニックグループのコネクティッドソリューソンズ社が行っていたB2Bソリューション事業を引き継ぎ、国内でのソリューション営業を担当する「現場ソリューションカンパニー(旧パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社)」、電子部品の実装機や溶接機を扱う「プロセスオートメーション事業部」、オリンピックで採用されるプロジェクターや、放送用カメラ、サウンド機器などを提供する「メディアエンターテインメント事業部」、レッツノート、タフブックなどのパソコン製品、決済端末を中心とした「モバイルソリューションズ事業部」、航空機の機内エンターテインメント事業で高いシェアの「パナソニック アビオニクス」、物流のトレーサビリティや個人認証のソリューションに強みを持つ「Zetes」を保有。
加えて2021年9月に完全子会社化した、サプライチェーンマネジメントソフトウェア分野で世界的な高評価を獲得している「Blue Yonder」を傘下に持ち、約28,500人の従業員を有する企業としてスタートするという。
今回の設立にあわせ同社では「現場から社会を動かし未来へつなぐ」という「Our Purpose」と、その内容を文章で表した「Our Story」を制定。実現のための事業戦略や機能戦略、それを支えるオペレーションの強化で、顧客の課題解決を通じた社会貢献につながる取り組みを継続していくことで、サステナブルな企業体となることを目指すとのこと。