2022年4月16日までの2週間集計データ
Astell&Kern初の完全ワイヤレス「AK UW100」が1位を獲得!ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2022年4月16日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
完全ワイヤレスイヤホン部門ではAstell&Kern初のモデル・AK UW100がトップに。Bluetoothチップセットに内蔵されているDACは使わず、別途DACチップ「AK4332ECB」を搭載。独自のアンプ・オーディオ回路技術を組み合わせることで高品質な音を実現しています。デジタルオーディオプレーヤー部門では発売延期となっていたCayinの最新フラグシップ機・N8iiがついに発売を迎え、3位にランクイン。DAPとしては極めて珍しいローム製のDACチップ・BD34301EKVをデュアル搭載することで、より生き生きとした音楽的なサウンドが味わえるモデルとなっています。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 Astell&Kern「AK UW100」
2位 audio-technica「ATH-SQ1TW」
3位 SONY「WF-1000XM4」
4位 final「ZE3000」
5位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless2」
根本氏も注目する新製品、4/9発売のAstell&Kern初の完全ワイヤレスイヤホン「AK UW100」が1位を獲得。妥協のないワイヤレスHi-Fiサウンドの提供を目指したモデルで、Bluetoothチップセット内蔵のDACとは別途高性能32bit Hi-Fi DAC「AK4332」を搭載、さらにプレーヤーに用いられる独自のアンプ・オーディオ回路技術を組み合わせて低歪みで高品質な音質を実現した。外音を取り込めるアンビエントモードも備える。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 HiFiMAN「Deva Pro」
2位 audio-technica「ATH-M50xBT2」
3位 DALI「iO6」
4位 Marshall「Major IV」
5位 audio-technica「ATH-HL7BT」
昨年10月発売のHiFiMAN「Deva Pro」が久々に1位に。平面磁界型のヘッドホンでステルスマグネットを採用しており、その特殊な形状により悪影響を生む干渉を発生させることなく音をマグネットに通過させることができるという。従来より80%薄くなったという新しい振動板を採用し、素早い信号応答と豊かで精細感のある音楽の再現を可能にする。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 Focal Professional「CLEAR PRO MG」
2位 Austrian Audio「Hi-X15」
3位 GRADO「SR325x」
4位 ULTRASONE「Edition15」
5位 OLLO Audio 「S4X 1.1A」
昨年2月発売のFocal Professional「CLEAR PRO MG」が1位を獲得。FOCALのスピーカー製品と同様の技術を取り込んだ2018年モデル「Clear Pro」を進化させ、40mm “マグネシウム” M型のインパーテッドドームを採用した新ドライバーを搭載。軽量化、硬質化、振動吸収率が大幅に向上、物理的な歪みや共振などによる振動が除去されこれまで以上の高解像度がもたらされるようになった。
▼ワイヤードイヤホン
1位 SENNHEISER「IE 900」
2位 Acoustune「HS1300SS」
3位 Faudio「Dark Sky Anniversary Cable Set」
4位 SENNHEISER「IE 600」
5位 intime「碧 (SORA) Light Unique Bass」
昨年6月発売のSENNHEISER「IE 900」が1位に。自社開発のドライバーユニットとして7mmダイナミック型「フラグシップTrueResponseトランスデューサー」を搭載した新たなフラグシップ有線イヤホン。ポリマーブレンド素材の振動板にコーティングを施さずに不要共振を抑えつつダイナミック型らしい低域を再生。ボイスコイルも従来モデルIE 800Sより巻き数を増やすなど内容を一新している。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 SONY「NW-WM1ZM2」
2位 FiiO「M11Plus ESS」
3位 Cayin「N8ii」
4位 Astell&Kern「A&Ultima SP2000T」
5位 Astell&Kern「A&norma SR25 MKII 」
3/25発売のSONYのDAP新製品、前回2位だった「NW-WM1ZM2」が1位を獲得。無酸素銅切削筐体に256GBのストレージを内蔵するモデル。Android OS(Android 11)搭載かつWi-Fiにも対応し、Google Playから音楽/動画ストリーミングサービスなどの様々なアプリがインストール可能となっている。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○ヘッドホン
RODE「NTH-100」
コストパフォーマンスの高さで知られるオーストラリアのマイクメーカー・RODEから、初のモニターヘッドホンが登場しました。冷却ジェル内蔵のイヤーパッドなど、スタジオユースで求められるポイントを知り尽くしたメーカーならではの工夫も満載されています。(根本氏)
○ヘッドホンアンプ
FiiO「K9 Pro ESS」
昨年末に数量限定で登場、あっという間に完売となったDAC内蔵ヘッドホンアンプがDACチップをESS製・ES9038PROのデュアル構成に変えて再登場!THXの共同開発によるヘッドホンアンプ回路「THX AAA 788+」搭載、LDACやaptX Adaptiveなどの高音質Bluetoothコーデック対応など最上位モデルにふさわしい内容となっています。(根本氏)
2022年4月16日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
完全ワイヤレスイヤホン部門ではAstell&Kern初のモデル・AK UW100がトップに。Bluetoothチップセットに内蔵されているDACは使わず、別途DACチップ「AK4332ECB」を搭載。独自のアンプ・オーディオ回路技術を組み合わせることで高品質な音を実現しています。デジタルオーディオプレーヤー部門では発売延期となっていたCayinの最新フラグシップ機・N8iiがついに発売を迎え、3位にランクイン。DAPとしては極めて珍しいローム製のDACチップ・BD34301EKVをデュアル搭載することで、より生き生きとした音楽的なサウンドが味わえるモデルとなっています。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 Astell&Kern「AK UW100」
2位 audio-technica「ATH-SQ1TW」
3位 SONY「WF-1000XM4」
4位 final「ZE3000」
5位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless2」
根本氏も注目する新製品、4/9発売のAstell&Kern初の完全ワイヤレスイヤホン「AK UW100」が1位を獲得。妥協のないワイヤレスHi-Fiサウンドの提供を目指したモデルで、Bluetoothチップセット内蔵のDACとは別途高性能32bit Hi-Fi DAC「AK4332」を搭載、さらにプレーヤーに用いられる独自のアンプ・オーディオ回路技術を組み合わせて低歪みで高品質な音質を実現した。外音を取り込めるアンビエントモードも備える。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 HiFiMAN「Deva Pro」
2位 audio-technica「ATH-M50xBT2」
3位 DALI「iO6」
4位 Marshall「Major IV」
5位 audio-technica「ATH-HL7BT」
昨年10月発売のHiFiMAN「Deva Pro」が久々に1位に。平面磁界型のヘッドホンでステルスマグネットを採用しており、その特殊な形状により悪影響を生む干渉を発生させることなく音をマグネットに通過させることができるという。従来より80%薄くなったという新しい振動板を採用し、素早い信号応答と豊かで精細感のある音楽の再現を可能にする。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 Focal Professional「CLEAR PRO MG」
2位 Austrian Audio「Hi-X15」
3位 GRADO「SR325x」
4位 ULTRASONE「Edition15」
5位 OLLO Audio 「S4X 1.1A」
昨年2月発売のFocal Professional「CLEAR PRO MG」が1位を獲得。FOCALのスピーカー製品と同様の技術を取り込んだ2018年モデル「Clear Pro」を進化させ、40mm “マグネシウム” M型のインパーテッドドームを採用した新ドライバーを搭載。軽量化、硬質化、振動吸収率が大幅に向上、物理的な歪みや共振などによる振動が除去されこれまで以上の高解像度がもたらされるようになった。
▼ワイヤードイヤホン
1位 SENNHEISER「IE 900」
2位 Acoustune「HS1300SS」
3位 Faudio「Dark Sky Anniversary Cable Set」
4位 SENNHEISER「IE 600」
5位 intime「碧 (SORA) Light Unique Bass」
昨年6月発売のSENNHEISER「IE 900」が1位に。自社開発のドライバーユニットとして7mmダイナミック型「フラグシップTrueResponseトランスデューサー」を搭載した新たなフラグシップ有線イヤホン。ポリマーブレンド素材の振動板にコーティングを施さずに不要共振を抑えつつダイナミック型らしい低域を再生。ボイスコイルも従来モデルIE 800Sより巻き数を増やすなど内容を一新している。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 SONY「NW-WM1ZM2」
2位 FiiO「M11Plus ESS」
3位 Cayin「N8ii」
4位 Astell&Kern「A&Ultima SP2000T」
5位 Astell&Kern「A&norma SR25 MKII 」
3/25発売のSONYのDAP新製品、前回2位だった「NW-WM1ZM2」が1位を獲得。無酸素銅切削筐体に256GBのストレージを内蔵するモデル。Android OS(Android 11)搭載かつWi-Fiにも対応し、Google Playから音楽/動画ストリーミングサービスなどの様々なアプリがインストール可能となっている。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○ヘッドホン
RODE「NTH-100」
コストパフォーマンスの高さで知られるオーストラリアのマイクメーカー・RODEから、初のモニターヘッドホンが登場しました。冷却ジェル内蔵のイヤーパッドなど、スタジオユースで求められるポイントを知り尽くしたメーカーならではの工夫も満載されています。(根本氏)
○ヘッドホンアンプ
FiiO「K9 Pro ESS」
昨年末に数量限定で登場、あっという間に完売となったDAC内蔵ヘッドホンアンプがDACチップをESS製・ES9038PROのデュアル構成に変えて再登場!THXの共同開発によるヘッドホンアンプ回路「THX AAA 788+」搭載、LDACやaptX Adaptiveなどの高音質Bluetoothコーデック対応など最上位モデルにふさわしい内容となっています。(根本氏)