2022年5月14日までの2週間集計データ
シリーズ初のアクティブノイキャン、Noble Audio「FALCON ANC」が1位を獲得! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2022年5月14日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
集計期間がゴールデンウイーク真っ只中ということもあり新製品の発売が非常に少ない時期でしたが、そんな中でも注目したい新製品がワイヤードイヤホンの「水月雨(MoonDrop) 竹 – CHU」。アンダー4000円という低価格帯にもかかわらず高い解像度と定位感の良さで人気を博しています。もうひとつ注目すべき新製品がブランド初のノイズキャンセリングモデルとなる「Noble Audio FALCON ANC」。サウンド面は”ウィザード”ジョン・モールトン氏のお墨付き、さらにカスタマイズ性の高い専用アプリで使い勝手も抜群です。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 Noble Audio「FALCON ANC」
2位 SONY「WF-1000XM4」
3位 Noble Audio 「Fokus PRO」
4位 Astell&Kern「AK UW100」
5位 final「ZE3000」
5/13発売の新製品、Noble Audio「FALCON ANC」が1位を獲得。FALCONシリーズ初のアクティブノイズキャンセリング(ANC)対応モデル。ANCは外音を取り込むフィードフォワード用マイクとイヤホン装着時の外耳道の反響を取り込むフィードバック用マイクを組み合わせたハイブリッド方式を採用。専用アプリからANCの効果を3段階で調整することもできる。Noble Audio創業者ジョン・モールトンによって、ANC有効時、ヒアスルー有効時、ANC無効時と、帯域バランスの変化を極力抑えた繊細なチューニングも行っているという。IPX4相当の防水にも対応。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 GRADO「GW100」
2位 audio-technica「ATH-HL7BT」
3位 SONY「WH-1000XM4」
4位 Bowers & Wilkins「PX7」
5位 DALI「iO6」
2019年1月発売GRADO「GW100」が前回に続き1位を獲得。同ブランド初のBluetoothワイヤレスヘッドホンで、オープン型を採用。スピーカーハウジングおよび内部設計の工夫により、外部に漏れる音を約60%軽減しているという。有線ヘッドホンと同様の設計を施し、GW100のハウジングに最適化したというダイナミックドライバーを搭載する。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 Focal「CLEAR MG」
2位 DENON「AH-D9200」
3位 TAGO STUDIO「T3-01」
4位 HiFiMAN「SUSVARA」
5位 HiFiMAN「Edition XS」
昨年4月発売のFocal「CLEAR MG」が1位に。2017年発表の「CLEAR」をベースとし、ドライバーには新たに4年をかけて開発した40mm M字型マグネシウム・ドーム振動板を採用。より緻密で臨場感のある音質を再現できるという。インピーダンスを55Ωと低く設計しているためポータブル・オーディオプレーヤーでのドライブも可能だとしている。
▼ワイヤードイヤホン
1位 Unique Melody「MEST indigo」
2位 水月雨(MoonDrop)「竹 – CHU」
3位 Campfire Audio「Holocene」
4位 final「A8000」
5位 Meze Audio「RAI PENTA」
4/28発売の新製品Unique Melody「MEST indigo」が1位を獲得した。骨伝導ドライバーをはじめ、4種のドライバーを採用する「MEST」シリーズの数量限定モデル。ダイナミック型×1基、バランスド・アーマチュア(BA)型×4基、静電型×4基、骨伝導型×1基の全10ドライバー構成を採用する。根本氏注目の水月雨(MoonDrop)「竹 – CHU」は2位に入っている。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 FiiO「M11Plus ESS」
2位 FiiO「M17」
3位 Shanling「M3X」
4位 Cayin「N8ii」
5位 iBasso Audio「DX240 」
2/25発売のFiiO「M11Plus ESS」が1位を獲得。昨年、数量限定生産モデルとして発売したDAP「M11 Plus LTD」のDACチップを、ESS製オーディオ用ハイスペックチップ「ES9068AS」2基に変更し、さらなる性能向上を実現したという後継モデル。ヘッドホンアンプには、前モデルから引き続きTHX社独自のアンプ回路技術「THX AAA-78」を採用しつつ、新たなDACチップに合わせてD/Aセクションをブラッシュアップ。ローパスフィルターのオペアンプを「OPA927」に変更した。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○ワイヤレスヘッドセット
Jabra「Talk 45」
片耳仕様のワイヤレスヘッドセットですが、しっかりノイズキャンセリング機能も内蔵。最大通話時間6時間・最大待受時間8日間と長時間通話にも対応し、オンライン会議やちょっと手が離せない時の電話などで役立つアイテムです。(根本氏)
○小型USB-DAC
水月雨(MoonDrop)「MOONRIVER2」
地層の断面を思わせる特徴的な本体デザインに、「ポストモダニストスチームパンク」の美学に沿った透明なUSBケーブルとメーカーのこだわりが光るモデル。音質面もシーラスロジック製DACチップ「CS43198」を2基搭載、4.4mmバランス出力端子も装備するなど抜かりなし!(根本氏)
2022年5月14日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
集計期間がゴールデンウイーク真っ只中ということもあり新製品の発売が非常に少ない時期でしたが、そんな中でも注目したい新製品がワイヤードイヤホンの「水月雨(MoonDrop) 竹 – CHU」。アンダー4000円という低価格帯にもかかわらず高い解像度と定位感の良さで人気を博しています。もうひとつ注目すべき新製品がブランド初のノイズキャンセリングモデルとなる「Noble Audio FALCON ANC」。サウンド面は”ウィザード”ジョン・モールトン氏のお墨付き、さらにカスタマイズ性の高い専用アプリで使い勝手も抜群です。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 Noble Audio「FALCON ANC」
2位 SONY「WF-1000XM4」
3位 Noble Audio 「Fokus PRO」
4位 Astell&Kern「AK UW100」
5位 final「ZE3000」
5/13発売の新製品、Noble Audio「FALCON ANC」が1位を獲得。FALCONシリーズ初のアクティブノイズキャンセリング(ANC)対応モデル。ANCは外音を取り込むフィードフォワード用マイクとイヤホン装着時の外耳道の反響を取り込むフィードバック用マイクを組み合わせたハイブリッド方式を採用。専用アプリからANCの効果を3段階で調整することもできる。Noble Audio創業者ジョン・モールトンによって、ANC有効時、ヒアスルー有効時、ANC無効時と、帯域バランスの変化を極力抑えた繊細なチューニングも行っているという。IPX4相当の防水にも対応。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 GRADO「GW100」
2位 audio-technica「ATH-HL7BT」
3位 SONY「WH-1000XM4」
4位 Bowers & Wilkins「PX7」
5位 DALI「iO6」
2019年1月発売GRADO「GW100」が前回に続き1位を獲得。同ブランド初のBluetoothワイヤレスヘッドホンで、オープン型を採用。スピーカーハウジングおよび内部設計の工夫により、外部に漏れる音を約60%軽減しているという。有線ヘッドホンと同様の設計を施し、GW100のハウジングに最適化したというダイナミックドライバーを搭載する。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 Focal「CLEAR MG」
2位 DENON「AH-D9200」
3位 TAGO STUDIO「T3-01」
4位 HiFiMAN「SUSVARA」
5位 HiFiMAN「Edition XS」
昨年4月発売のFocal「CLEAR MG」が1位に。2017年発表の「CLEAR」をベースとし、ドライバーには新たに4年をかけて開発した40mm M字型マグネシウム・ドーム振動板を採用。より緻密で臨場感のある音質を再現できるという。インピーダンスを55Ωと低く設計しているためポータブル・オーディオプレーヤーでのドライブも可能だとしている。
▼ワイヤードイヤホン
1位 Unique Melody「MEST indigo」
2位 水月雨(MoonDrop)「竹 – CHU」
3位 Campfire Audio「Holocene」
4位 final「A8000」
5位 Meze Audio「RAI PENTA」
4/28発売の新製品Unique Melody「MEST indigo」が1位を獲得した。骨伝導ドライバーをはじめ、4種のドライバーを採用する「MEST」シリーズの数量限定モデル。ダイナミック型×1基、バランスド・アーマチュア(BA)型×4基、静電型×4基、骨伝導型×1基の全10ドライバー構成を採用する。根本氏注目の水月雨(MoonDrop)「竹 – CHU」は2位に入っている。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 FiiO「M11Plus ESS」
2位 FiiO「M17」
3位 Shanling「M3X」
4位 Cayin「N8ii」
5位 iBasso Audio「DX240 」
2/25発売のFiiO「M11Plus ESS」が1位を獲得。昨年、数量限定生産モデルとして発売したDAP「M11 Plus LTD」のDACチップを、ESS製オーディオ用ハイスペックチップ「ES9068AS」2基に変更し、さらなる性能向上を実現したという後継モデル。ヘッドホンアンプには、前モデルから引き続きTHX社独自のアンプ回路技術「THX AAA-78」を採用しつつ、新たなDACチップに合わせてD/Aセクションをブラッシュアップ。ローパスフィルターのオペアンプを「OPA927」に変更した。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○ワイヤレスヘッドセット
Jabra「Talk 45」
片耳仕様のワイヤレスヘッドセットですが、しっかりノイズキャンセリング機能も内蔵。最大通話時間6時間・最大待受時間8日間と長時間通話にも対応し、オンライン会議やちょっと手が離せない時の電話などで役立つアイテムです。(根本氏)
○小型USB-DAC
水月雨(MoonDrop)「MOONRIVER2」
地層の断面を思わせる特徴的な本体デザインに、「ポストモダニストスチームパンク」の美学に沿った透明なUSBケーブルとメーカーのこだわりが光るモデル。音質面もシーラスロジック製DACチップ「CS43198」を2基搭載、4.4mmバランス出力端子も装備するなど抜かりなし!(根本氏)