2022年4月30日までの2週間集計データ
360 Reality Audio認定モデル、オーディオテクニカ「ATH-HL7BT」が1位を獲得! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2022年4月30日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
世界情勢が厳しい中、4月も多くの新製品が発表・発売されてきましたが、やはりだんだんと入荷の遅れが…。さらに円安も加わり、どのメーカー・代理店も発売日や価格の設定には大変頭を悩ませているとのこと。“気になる製品を見かけたらすぐに確保すべし”という状況はまだまだ続きそうな気配です。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 SONY「LinkBuds WF-L900」
2位 Noble Audio「FoKus PRO」
3位 Bang & Olufsen「Beoplay EX」
4位 SONY「WF-1000XM4」
5位 beats「Beats Studio Buds」
2/25発売のSONY「LinkBuds WF-L900」が久々に1位に返り咲き。“開放的で新しいリスニングスタイル”と“同社完全ワイヤレス史上最小最軽量のコンパクトサイズ”を実現した完全ワイヤレスイヤホン。新開発のドーナツ状の中空構造のダイナミックドライバー「12mmリング型ドライバーユニット」を搭載。音楽を再生しつつ周囲の環境音も容易に聞き取ることができるほか、圧迫感や蒸れ、自分自身の声が籠もったように聞こえる感覚など、耳を塞いだ際に生じる様々な問題を解消する。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 audio-technica「ATH-HL7BT」
2位 Marshall「Major IV」
3位 final「WHP01K」
4位 Bowers & Wilkins「PX7」
5位 SHURE「AONIC 50」
昨年11月発売のaudio-technica「ATH-HL7BT」が1位を獲得した。オープンエアー構造を採用、ヘッドホンの背面部分が密閉されていないため、解放的なリスニングスタイルを可能とし、周りの空気とともに自然な音の鳴りや広がりなどを感じられる。φ53mmの大口径ドライバー、高品位なHi-Fi DAC&ヘッドホンアンプを搭載し、自然で豊かな音響特性による広帯域再生を実現、迫力のある低域と美しい中高域をクリアに再生。「360 Reality Audio認定ヘッドホン」として、ソニーオブジェクトベースの360立体音響技術を活用した音楽体験「360 Reality Audio」に対応する。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 HiFiMAN「Edition XS」
2位 GRADO「The Hemp Headphone Ver2」
3位 HiFiMAN「SUSVARA」
4位 GRADO「RS1x」
5位 TAGO STUDIO「T3-03 (BK)」
2/11発売のHiFiMAN「Edition XS」が1位に返り咲いた。平面磁界駆動型のヘッドホンで、従来よりも80%薄い設計とした独自の「NEO"supernano"振動板」(NsD)を採用し、「素早い信号応答と豊かで精細感のある音楽」の再現を可能とした。特殊な形状のステルスマグネットにより、音質を低下させる回折現象を低減。歪みを減少させ、正確で豊かなサウンドを追求している。
▼ワイヤードイヤホン
1位 Faudio「Dark Sky Anniversary Cable Set」
2位 Meze Audio「RAI PENTA」
3位 Unique Melody「MEST indigo」
4位 SENNHEISER「IE 600」
5位 MADOO「Typ711」
3/25発売のFAudio「Dark Sky Anniversary Cable Set」が1位に。FAudioの創立記念、フラグシップモデル 「Dark Sky」 と、台湾のハイエンドアップグレードケーブルブランド 「Erua Audio」が共同開発したアップグレードケーブル 「Re-Master BS plus」 が付属するアニバーサリーセット。「Re-Master BS plus」 は FAudio 「Major」 に付属したBlack Sprite Cableのモディファイモデルで、導体素材に7N OCC銅導体に銀メッキを施した導体とドイツ製の高純度銀導体を採用。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 SONY「NW-WM1ZM2」
2位 FiiO「M17」
3位 FiiO「M11Plus ESS」
4位 Astell&Kern「A&Ultima SP2000T」
5位 Shanling「M3X」
前回同様に3/25発売のSONY「NW-WM1ZM2」が1位をキープ。無酸素銅切削筐体に256GBのストレージを内蔵するモデル。Android OS(Android 11)搭載かつWi-Fiにも対応し、Google Playから音楽/動画ストリーミングサービスなどの様々なアプリがインストール可能となっている。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○小型USB-DAC
Shanling「UA5」
このジャンルとしてはやや大柄なサイズですが、実は220mAhのバッテリーを内蔵。通常のスマートフォンなど接続先から給電するモードのほかに「アナログ部のみ内蔵バッテリーにより駆動するモード」も装備した製品です。これによりサウンドレベルの向上はもちろん、他の製品では味わえないパワフルな出力が可能に!(根本氏)
○イヤホンケーブル
HAKUGEI「Uriel」
知る人ぞ知る中国のイヤホンケーブルメーカー・HAKUGEIがついに日本上陸!非常に高価な線材を複数組み合わせ、気品ある紫のシースで覆った見た目もハイクラスなケーブルとなっています。受注生産のためお届けまでお時間をいただきますが、待つ価値は十分にあるケーブルですよ。(根本氏)
2022年4月30日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
世界情勢が厳しい中、4月も多くの新製品が発表・発売されてきましたが、やはりだんだんと入荷の遅れが…。さらに円安も加わり、どのメーカー・代理店も発売日や価格の設定には大変頭を悩ませているとのこと。“気になる製品を見かけたらすぐに確保すべし”という状況はまだまだ続きそうな気配です。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 SONY「LinkBuds WF-L900」
2位 Noble Audio「FoKus PRO」
3位 Bang & Olufsen「Beoplay EX」
4位 SONY「WF-1000XM4」
5位 beats「Beats Studio Buds」
2/25発売のSONY「LinkBuds WF-L900」が久々に1位に返り咲き。“開放的で新しいリスニングスタイル”と“同社完全ワイヤレス史上最小最軽量のコンパクトサイズ”を実現した完全ワイヤレスイヤホン。新開発のドーナツ状の中空構造のダイナミックドライバー「12mmリング型ドライバーユニット」を搭載。音楽を再生しつつ周囲の環境音も容易に聞き取ることができるほか、圧迫感や蒸れ、自分自身の声が籠もったように聞こえる感覚など、耳を塞いだ際に生じる様々な問題を解消する。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 audio-technica「ATH-HL7BT」
2位 Marshall「Major IV」
3位 final「WHP01K」
4位 Bowers & Wilkins「PX7」
5位 SHURE「AONIC 50」
昨年11月発売のaudio-technica「ATH-HL7BT」が1位を獲得した。オープンエアー構造を採用、ヘッドホンの背面部分が密閉されていないため、解放的なリスニングスタイルを可能とし、周りの空気とともに自然な音の鳴りや広がりなどを感じられる。φ53mmの大口径ドライバー、高品位なHi-Fi DAC&ヘッドホンアンプを搭載し、自然で豊かな音響特性による広帯域再生を実現、迫力のある低域と美しい中高域をクリアに再生。「360 Reality Audio認定ヘッドホン」として、ソニーオブジェクトベースの360立体音響技術を活用した音楽体験「360 Reality Audio」に対応する。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 HiFiMAN「Edition XS」
2位 GRADO「The Hemp Headphone Ver2」
3位 HiFiMAN「SUSVARA」
4位 GRADO「RS1x」
5位 TAGO STUDIO「T3-03 (BK)」
2/11発売のHiFiMAN「Edition XS」が1位に返り咲いた。平面磁界駆動型のヘッドホンで、従来よりも80%薄い設計とした独自の「NEO"supernano"振動板」(NsD)を採用し、「素早い信号応答と豊かで精細感のある音楽」の再現を可能とした。特殊な形状のステルスマグネットにより、音質を低下させる回折現象を低減。歪みを減少させ、正確で豊かなサウンドを追求している。
▼ワイヤードイヤホン
1位 Faudio「Dark Sky Anniversary Cable Set」
2位 Meze Audio「RAI PENTA」
3位 Unique Melody「MEST indigo」
4位 SENNHEISER「IE 600」
5位 MADOO「Typ711」
3/25発売のFAudio「Dark Sky Anniversary Cable Set」が1位に。FAudioの創立記念、フラグシップモデル 「Dark Sky」 と、台湾のハイエンドアップグレードケーブルブランド 「Erua Audio」が共同開発したアップグレードケーブル 「Re-Master BS plus」 が付属するアニバーサリーセット。「Re-Master BS plus」 は FAudio 「Major」 に付属したBlack Sprite Cableのモディファイモデルで、導体素材に7N OCC銅導体に銀メッキを施した導体とドイツ製の高純度銀導体を採用。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 SONY「NW-WM1ZM2」
2位 FiiO「M17」
3位 FiiO「M11Plus ESS」
4位 Astell&Kern「A&Ultima SP2000T」
5位 Shanling「M3X」
前回同様に3/25発売のSONY「NW-WM1ZM2」が1位をキープ。無酸素銅切削筐体に256GBのストレージを内蔵するモデル。Android OS(Android 11)搭載かつWi-Fiにも対応し、Google Playから音楽/動画ストリーミングサービスなどの様々なアプリがインストール可能となっている。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○小型USB-DAC
Shanling「UA5」
このジャンルとしてはやや大柄なサイズですが、実は220mAhのバッテリーを内蔵。通常のスマートフォンなど接続先から給電するモードのほかに「アナログ部のみ内蔵バッテリーにより駆動するモード」も装備した製品です。これによりサウンドレベルの向上はもちろん、他の製品では味わえないパワフルな出力が可能に!(根本氏)
○イヤホンケーブル
HAKUGEI「Uriel」
知る人ぞ知る中国のイヤホンケーブルメーカー・HAKUGEIがついに日本上陸!非常に高価な線材を複数組み合わせ、気品ある紫のシースで覆った見た目もハイクラスなケーブルとなっています。受注生産のためお届けまでお時間をいただきますが、待つ価値は十分にあるケーブルですよ。(根本氏)