ブランド初の2ピン接続端子を採用
UCOTECH、フィルム素材を用いた新開発ドライバー搭載のオープン型イヤホン「ES-2203-Brillante」
zionoteは、同社取り扱いブランドUCOTECHから、新開発のPEEKドライバーを搭載するオープン型イヤホン「ES-2203-Brillante」を同社オンラインストア「zionoteDirectY」にて7月1日(金)より発売する。価格は22,800円(税込)。また、Amazonでも7月中旬頃からの取り扱いを予定する。
2012年に発売された「ES503」など3製品を皮切りに、同ブランドのアイデンティティとするオープン型イヤホンの販売10周年を記念して開発されたモデル。
ドライバーは14.8mm径のダイナミック型で、振動板にPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)フィルムを用いたものを新規に開発。同社はこの素材について、金属や合金と比較して優れた強度と剛性を持つスーパーエンジニアリングプラスチックだと説明する。また、湿気を吸収しない性質も兼ね揃えており、「イヤホンへの明確な利点」とメリットをアピールする。
ハウジング部はCNC加工を施したアルミニウムを使用。表面には傷や汚れを防ぐサンディング処理、酸化を防いで耐久性を高めるアルマイト処理を実施。さらに、スタイリッシュな外観表現のためダイヤモンドC-Cuttingにて仕上げを施したとのこと。なお、イヤホン本体は左右共通の仕様となる。
ケーブルは、同ブランド初の2ピン接続端子を採用した、リケーブル仕様のOCC 6N 4芯リッツ線シルバーメッキ処理ケーブルを同梱。ケーブル長は120cm、プレーヤー側コネクターは3.5mmステレオ端子を採用する。
周波数特性は20Hz - 20kHz、感度は120dB(mW)、インピーダンスは16Ω±15%となる。また、付属品として柔らかいブラックファブリック素材で仕上げたEVAポーチを同梱する。
2012年に発売された「ES503」など3製品を皮切りに、同ブランドのアイデンティティとするオープン型イヤホンの販売10周年を記念して開発されたモデル。
ドライバーは14.8mm径のダイナミック型で、振動板にPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)フィルムを用いたものを新規に開発。同社はこの素材について、金属や合金と比較して優れた強度と剛性を持つスーパーエンジニアリングプラスチックだと説明する。また、湿気を吸収しない性質も兼ね揃えており、「イヤホンへの明確な利点」とメリットをアピールする。
ハウジング部はCNC加工を施したアルミニウムを使用。表面には傷や汚れを防ぐサンディング処理、酸化を防いで耐久性を高めるアルマイト処理を実施。さらに、スタイリッシュな外観表現のためダイヤモンドC-Cuttingにて仕上げを施したとのこと。なお、イヤホン本体は左右共通の仕様となる。
ケーブルは、同ブランド初の2ピン接続端子を採用した、リケーブル仕様のOCC 6N 4芯リッツ線シルバーメッキ処理ケーブルを同梱。ケーブル長は120cm、プレーヤー側コネクターは3.5mmステレオ端子を採用する。
周波数特性は20Hz - 20kHz、感度は120dB(mW)、インピーダンスは16Ω±15%となる。また、付属品として柔らかいブラックファブリック素材で仕上げたEVAポーチを同梱する。