光デジタル/アナログ出力に対応
ラトック、4K60Hz/ARC対応のHDMIオーディオ分離器「RS-HD2HDA2-4K」
ラトックシステムは、 HDMI信号を光デジタル・アナログ音声で出力可能なHDMIオーディオ分離器「RS-HD2HDA2-4K」を本日8月25日に発売した。価格はオープンだが、直販ストアでの価格は4,980円(税込)。
本モデルは、HDMI信号を「映像」と「音声」に分離して出力するHDMI音声分離器。HDMI入力のないアンプやスピーカーに接続することで、ゲームや映画などを迫力あるサウンドで楽しむことができる。4K 60Hz、1080p 240Hzの出力をサポートするほか、HDCP2.3、HDR10にも対応する。
テレビ音声を分離できる「ARC」モードにも対応。「AAC 5.1ch」にも対応し、ARC対応テレビの音声を手持ちのアンプやスピーカーに出力することで、地上波の音楽番組やスポーツ中継の音声をより躍動的なサウンドで体感できるという。
外部音声出力には、光デジタル、アナログ(3.5mmステレオミニ)の2系統を装備。光デジタル出力では「Dolby Digital」「DTS」にも対応する。また、通常は光デジタル・アナログ入力のスピーカーに接続できないPS5やXbox Seiries X/S、Nintendo Switchといったゲーム機の音声も、より臨場感のあるサウンドで楽しめるとアピールする。
ASTRO「MixAmp」使用時の動作も確認済みと謳っており、併用することでゲームとボイスチャットの音量を調節したり、FPSゲームの足音が聞こえやすくなるようにカスタマイズすることが可能となる。
出力機器は本体のスイッチで簡単に切り替えることができる。Fire TV Stick 4K MAX、Fire TV Stick 4K、Fire TV Stick(第3世代)、Apple TV 4Kにも対応。光デジタル出力(5.1ch)やアナログ出力(2ch)を利用することで、VODサービスと4K映像をサラウンド音声で楽しめる。外形寸法は約77x60x21mm、質量は約120g。
本モデルは、HDMI信号を「映像」と「音声」に分離して出力するHDMI音声分離器。HDMI入力のないアンプやスピーカーに接続することで、ゲームや映画などを迫力あるサウンドで楽しむことができる。4K 60Hz、1080p 240Hzの出力をサポートするほか、HDCP2.3、HDR10にも対応する。
テレビ音声を分離できる「ARC」モードにも対応。「AAC 5.1ch」にも対応し、ARC対応テレビの音声を手持ちのアンプやスピーカーに出力することで、地上波の音楽番組やスポーツ中継の音声をより躍動的なサウンドで体感できるという。
外部音声出力には、光デジタル、アナログ(3.5mmステレオミニ)の2系統を装備。光デジタル出力では「Dolby Digital」「DTS」にも対応する。また、通常は光デジタル・アナログ入力のスピーカーに接続できないPS5やXbox Seiries X/S、Nintendo Switchといったゲーム機の音声も、より臨場感のあるサウンドで楽しめるとアピールする。
ASTRO「MixAmp」使用時の動作も確認済みと謳っており、併用することでゲームとボイスチャットの音量を調節したり、FPSゲームの足音が聞こえやすくなるようにカスタマイズすることが可能となる。
出力機器は本体のスイッチで簡単に切り替えることができる。Fire TV Stick 4K MAX、Fire TV Stick 4K、Fire TV Stick(第3世代)、Apple TV 4Kにも対応。光デジタル出力(5.1ch)やアナログ出力(2ch)を利用することで、VODサービスと4K映像をサラウンド音声で楽しめる。外形寸法は約77x60x21mm、質量は約120g。