「α9 Gen 5」を搭載
【IFA】LG、世界初の曲げられる42インチ有機ELテレビ。平面から900Rまで20段階で曲率を変更可能
韓LG Electronicsは、IFA 2022の開催にあわせ、世界初の曲げられる42インチ有機ELテレビ「LG OLED Flex (model LX3)」を発表した。テレビと謳ってはいるが、ゲーミング用途を意識している製品だ。IFAのLGブースに展示される。
本機はただ画面を曲げられるだけでなく、完全にフラットな画面の状態から、900Rの曲面まで、20段階で曲率を調整できる。曲率は2つのパラメーターをプリセットしておき、リモコンの専用ボタンで切り替えられる。そのほかの曲率にする場合は手動で調整する。
画質面では、映像処理プロセッサーに「α9 Gen 5」を搭載。独自のアルゴリズムも相まって、臨場感のある画質を実現するという。またフリッカーやパネルの反射も抑えており、これらに関する複数の認証も取得している。
さらに、4K 120HzのDolby Visionゲームに対応。HDMIは2.1で、VRRやALLMなどにも対応している。なお応答速度は0.1msecとのことだ。またG-SYNC CompatibleやAMD FreeSync Premiumの認定も受けている。
そのほか使い勝手の面では、本体の画面サイズより小さい、32インチ画面や27インチ画面を表示することが可能。ゲームのジャンルやタイトルに応じて、好みのサイズでプレイできる。
さらに画面は最大10度まで手前に、または最大5度まで手前に傾けられる。さらに140mm単位で上下に高さを調節できるスタンドも備え、設置の自由度も高めている。
本機はただ画面を曲げられるだけでなく、完全にフラットな画面の状態から、900Rの曲面まで、20段階で曲率を調整できる。曲率は2つのパラメーターをプリセットしておき、リモコンの専用ボタンで切り替えられる。そのほかの曲率にする場合は手動で調整する。
画質面では、映像処理プロセッサーに「α9 Gen 5」を搭載。独自のアルゴリズムも相まって、臨場感のある画質を実現するという。またフリッカーやパネルの反射も抑えており、これらに関する複数の認証も取得している。
さらに、4K 120HzのDolby Visionゲームに対応。HDMIは2.1で、VRRやALLMなどにも対応している。なお応答速度は0.1msecとのことだ。またG-SYNC CompatibleやAMD FreeSync Premiumの認定も受けている。
そのほか使い勝手の面では、本体の画面サイズより小さい、32インチ画面や27インチ画面を表示することが可能。ゲームのジャンルやタイトルに応じて、好みのサイズでプレイできる。
さらに画面は最大10度まで手前に、または最大5度まで手前に傾けられる。さらに140mm単位で上下に高さを調節できるスタンドも備え、設置の自由度も高めている。