「UBR-X100」にSACD機能を追加
REAVON、SACD対応&アナログ出力非搭載の新UHD BDプレーヤー「UBR-X110」
タクトシュトックは、同社が取り扱うREAVONの新UHD BDプレーヤー「UBR-X110」を10月20日より発売する。価格は220,000円(税込)。
REAVONは昨年より日本での展開をスタートし、SACD再生対応でアナログ出力も搭載したフラグシップの「UBR-X200」と、SACD/アナログ出力を省きつつ同グレードの映像を楽しめるというスタンダードモデル「UBR-X100」を発売。新製品のUBR-X110は、UBR-X100にSACD再生機能を追加した上位モデルとなる。
X200のようなアナログ出力はないものの、HDMIでDSDを受けられるAVアンプなどがあればSACDのネイティブ再生が可能。アナログ出力は必要ないがSACD再生機能は欲しい、という方に最適な製品だとしている。
また、基本的な回路はX100と共通ながら、X200と同様の、1.6mm厚シャーシベースを3mm厚スチール製リジッドアンダーベースで補強する構造を採用。ドライブメカの振動を最小限に抑えることでの低ノイズ化、剛性・安定性の高いシャーシ構造を実現し、よりX200に近しい再生クオリティを実現したという。
UHD BDやSACDに加え、BD 3D、DVD Audioなどの再生にも対応し、最新のDolby Visionフォーマットもサポート。USBやDLNA経由で外付けドライブのオーディオ/映像コンテンツを再生することも可能。
入力はUSB端子を前後に1系統ずつ搭載。出力はHDMI(オーディオ/ビデオ両用)、HDMI(オーディオ専用)、光デジタル、同軸デジタル端子を各1系統ずつ搭載する。外形寸法は430W×85H×300Dmmで、質量は6.3kg。
REAVONは昨年より日本での展開をスタートし、SACD再生対応でアナログ出力も搭載したフラグシップの「UBR-X200」と、SACD/アナログ出力を省きつつ同グレードの映像を楽しめるというスタンダードモデル「UBR-X100」を発売。新製品のUBR-X110は、UBR-X100にSACD再生機能を追加した上位モデルとなる。
X200のようなアナログ出力はないものの、HDMIでDSDを受けられるAVアンプなどがあればSACDのネイティブ再生が可能。アナログ出力は必要ないがSACD再生機能は欲しい、という方に最適な製品だとしている。
また、基本的な回路はX100と共通ながら、X200と同様の、1.6mm厚シャーシベースを3mm厚スチール製リジッドアンダーベースで補強する構造を採用。ドライブメカの振動を最小限に抑えることでの低ノイズ化、剛性・安定性の高いシャーシ構造を実現し、よりX200に近しい再生クオリティを実現したという。
UHD BDやSACDに加え、BD 3D、DVD Audioなどの再生にも対応し、最新のDolby Visionフォーマットもサポート。USBやDLNA経由で外付けドライブのオーディオ/映像コンテンツを再生することも可能。
入力はUSB端子を前後に1系統ずつ搭載。出力はHDMI(オーディオ/ビデオ両用)、HDMI(オーディオ専用)、光デジタル、同軸デジタル端子を各1系統ずつ搭載する。外形寸法は430W×85H×300Dmmで、質量は6.3kg。