ファイナル・カット版は4K UHD BDで収録
『ブレードランナー』40周年記念BDセット。試写版からファイナル・カット版まで全5バージョン網羅
ワーナーブラザース ジャパンは、SF映画『ブレードランナー』の製作40周年を記念して、公開当時の「オリジナル版」やリドリー・スコット監督自身が再編集・デジタル処理を手掛けた「ファイナル・カット版」など全5バージョンを網羅した4K ULTRA HD&ブルーレイ コンプリート・ボックスを12月21日に発売する。
価格は8,980円(税込)。物語の舞台である “2019” 年にかけて、2019セットの数量限定販売となる。
映画初号完成時に試写用としてプリントされた「ブレードランナー ワークプリント」から、これまで5度にわたり異なるバージョンで編集されてきた本作。ワークプリント版から大きくエンディングが変更になった1982年公開当時の「オリジナル版」、また海外での公開用に作成された「完全版」、その後にシーンの追加や、エンディングやモノローグなどをカットした「ディレクターズカット版」、さらにリドリー・スコット監督自身が再編集・デジタル処理を手掛けた「ファイナル・カット版」を網羅し、上記のとおり2019セット限定で販売する。
「ファイナル・カット版」が4K UHD BDおよびBDでの収録で、他の4バージョンはBDで収録。メイキングや未公開シーン集、原作者であるフィリップ・K・ディックのインタビュー集などといった映像特典も収録している。
外箱はスチールブック仕様で、人間とレプリカントを識別するための感情移入度検査法である「フォークト=カンプフ検査」の装置をキーアートとしてデザイン。また、ここでしか手に入らないというアートカードセットも封入する。
価格は8,980円(税込)。物語の舞台である “2019” 年にかけて、2019セットの数量限定販売となる。
映画初号完成時に試写用としてプリントされた「ブレードランナー ワークプリント」から、これまで5度にわたり異なるバージョンで編集されてきた本作。ワークプリント版から大きくエンディングが変更になった1982年公開当時の「オリジナル版」、また海外での公開用に作成された「完全版」、その後にシーンの追加や、エンディングやモノローグなどをカットした「ディレクターズカット版」、さらにリドリー・スコット監督自身が再編集・デジタル処理を手掛けた「ファイナル・カット版」を網羅し、上記のとおり2019セット限定で販売する。
「ファイナル・カット版」が4K UHD BDおよびBDでの収録で、他の4バージョンはBDで収録。メイキングや未公開シーン集、原作者であるフィリップ・K・ディックのインタビュー集などといった映像特典も収録している。
外箱はスチールブック仕様で、人間とレプリカントを識別するための感情移入度検査法である「フォークト=カンプフ検査」の装置をキーアートとしてデザイン。また、ここでしか手に入らないというアートカードセットも封入する。