3つの素材を独自の割合で混合
NOBUNAGA Labs、3種混合導体採用の8芯ヘッドホンケーブル「瑞牆」「蓼科」。3.5mm 2極プラグ×2採用
ワイズテックは、同社NOBUNAGA Labsブランドのヘッドホン/イヤホン交換用ケーブル“INSPIRE NEOシリーズ”から、3.5mm 2極プラグ×2での接続に対応したヘッドホン用ケーブル2モデルを2022年12月2日より発売する。価格はいずれもオープンで、市場では税込32,000円前後での実売が想定される。
・3.5mmステレオミニプラグ「瑞牆(みずがき)」
・4.4mm 5極バランスプラグ「蓼科(たてしな)」
SONY「MDR-Z1R」「MDR-Z7M2」や、TAGO STUDIO「T3-01」「T3-03」、HiFiMAN「SUNDARA」など、3.5mm 2極ジャック×2を備えるヘッドホンに対応したケーブル。3.5mm 2極プラグのシェル部分は長軸かつスリムな設計で、幅広いヘッドホンに対応可能だとする。なお、対応確認の取れたヘッドホンについては、同社公式サイトにて随時掲載するとのこと。
4N純銀金メッキ線/4N純銀線/6N OCC線を独自の割合でミックスした3種混合導体を採用。各芯線を複数の素材で構成することにより、優れた解像度や自然で広がりのある立体的な音場空間、滑らかで透明感のある中高域、力感のある低域表現を実現したとする。
また、8芯構造とすることで音像定位や情報量を向上。全帯域にわたり濃密できめ細やかな再現力や、緻密な描写と豊かな響きによる立体的なサウンドが味わえるとしている。
被覆には高品質なPVCを採用。柔軟性と耐久性にすぐれ、軽量で非常にしなやか、かつタッチノイズの少ない快適な使い心地を備えたとする。また、ケーブルの分岐部にははんだ接合工程を施さず、編み込みピッチを均等化することで伝送特性の変化を防止。ケーブル本来の特性を余すことなく発揮できるという。
24K金メッキ処理を施したプラグ部は、日本製の高品質な部材を採用。メッキ剥がれや酸化侵食などのトラブルを長期にわたり防ぐため、フラッシュメッキ処理の後に特殊処理を施している。またシェル部分は、シンプルながら高級感のあるブランド独自のマットブラックデザインを採用する。
ケーブル長はやや長めの180cm。インピーダンスは0.3Ω以下となる。
・3.5mmステレオミニプラグ「瑞牆(みずがき)」
・4.4mm 5極バランスプラグ「蓼科(たてしな)」
SONY「MDR-Z1R」「MDR-Z7M2」や、TAGO STUDIO「T3-01」「T3-03」、HiFiMAN「SUNDARA」など、3.5mm 2極ジャック×2を備えるヘッドホンに対応したケーブル。3.5mm 2極プラグのシェル部分は長軸かつスリムな設計で、幅広いヘッドホンに対応可能だとする。なお、対応確認の取れたヘッドホンについては、同社公式サイトにて随時掲載するとのこと。
4N純銀金メッキ線/4N純銀線/6N OCC線を独自の割合でミックスした3種混合導体を採用。各芯線を複数の素材で構成することにより、優れた解像度や自然で広がりのある立体的な音場空間、滑らかで透明感のある中高域、力感のある低域表現を実現したとする。
また、8芯構造とすることで音像定位や情報量を向上。全帯域にわたり濃密できめ細やかな再現力や、緻密な描写と豊かな響きによる立体的なサウンドが味わえるとしている。
被覆には高品質なPVCを採用。柔軟性と耐久性にすぐれ、軽量で非常にしなやか、かつタッチノイズの少ない快適な使い心地を備えたとする。また、ケーブルの分岐部にははんだ接合工程を施さず、編み込みピッチを均等化することで伝送特性の変化を防止。ケーブル本来の特性を余すことなく発揮できるという。
24K金メッキ処理を施したプラグ部は、日本製の高品質な部材を採用。メッキ剥がれや酸化侵食などのトラブルを長期にわたり防ぐため、フラッシュメッキ処理の後に特殊処理を施している。またシェル部分は、シンプルながら高級感のあるブランド独自のマットブラックデザインを採用する。
ケーブル長はやや長めの180cm。インピーダンスは0.3Ω以下となる。