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2,000円以上の買い物で抽選参加

秋葉原電気街まつり、2/8から。『ブルーアーカイブ』ポストカードやお買い物券プレゼントも

公開日 2023/02/03 15:13 PHILE WEB ビジネス編集部・竹内純
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秋葉原電気街振興会は、3,000円分のお買物券などが抽選で当たる「元気回復 秋葉原電気街まつり 2023」を2月8日(水)から28日(火)まで開催する。

今回の秋葉原電気街まつりは、Yostarの人気スマートフォン向けゲームアプリ『ブルーアーカイブ』とコラボレーション。期間中に対象店舗で税込2,000円以上買い物すると抽選に参加でき、250名に「金賞 3,000円分のお買物券」、750名に「銀賞 1,000円分のお買物券」が当たる。お買物券はその場ですぐに使用することができる。

人気スマートフォン向けゲームアプリ『ブルーアーカイブ』とコラボして開催

また、抽選会参加者にはもれなく全員に、ブルーアーカイブをデザインしたポストカードと秋葉原電気街まつりマスコットキャラクターをデザインしたミニノートをプレゼント。こちらはなくなり次第終了となる(抽選参加者35,000名)。

同会副会長・中阿地信介氏は「当選者数を昨年より増やした。商品や電気代が値上がりするなか、たくさんの方に秋葉原電気街での買い物でお得を感じていただきたい」とアピールする。

秋葉原電気街まつりの期間中には、ブルーアーカイブコラボデザインのポスターやキャンペーンチラシ(ガイドマップ)で華やかに演出。秋葉原中央通りに掲げられる大きなフラッグは、Twitterキャンペーンへの応募者から抽選で10名にプレゼントする。一部の店舗ではミスアキバ2023グランプリ・水海らむねさんらによるPRイベントも催される。

秋葉原電気街振興会会長・小野一志氏は電気街の近況について「3年ぶりにコロナが沈静化してやっと人出が戻ってきた。一時は中止されていた歩行者天国も、半分を訪日外国人の方が占めて賑わっている。売上げもコロナ前よりもかえっていいくらいだというお店も見られる」と着実に賑わいを取り戻しつつある。

右端が小野会長、その隣が中阿地副会長

市況についは「電気代が上がり、省エネ家電への買い替えを後押ししている。ただし、新製品への切り替えに伴い価格が値上げされているのが心配だ」と指摘した。また、「3月5日(日)には東京マラソンが開催される。電気街としても人気が出るし、海外から1万人以上が来日すると言われており、インバウンドのかさ上げになる」と期待を寄せた。

「感染が下火になったとは言っても十分に気をつけて、今回の電気街まつりを成功へと導きたい」と電気街の一層の盛り上がりへ意気込みを見せた。

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