新シリーズ「Rシリーズ」第1弾機
NF Audio、自社開発マイクロドライバー搭載イヤホン「RA10」
伊藤屋国際は、NF Audioブランドより、自社開発の6mm径マイクロダイナミックドライバーを搭載するなどしたイヤホン「RA10」を2月10日に発売する。価格は9,720円(税込)で、ホワイト、グリーン、オレンジの3色をラインナップする。
エルゴノミクス(人間工学)、アコースティック(音響)、アピアランス(外観)においてこれまでのイヤホンのルールを変えたいという思いを込めて「Rules」のイニシャルを冠した「Rシリーズ」の第1弾製品。今回の「RA10」では、独自開発のドライバーを搭載するほか、カスタムインイヤーモニターの製造で蓄積した膨大な耳型のデータを研究してデザインした形状のイヤーシェルを採用するなどしている。
自社開発の6mmマイクロダイナミックドライバーは「MCL-6」と命名されており、同ドライバーでは中剛性で軽量かつ高強度の6uポリマーダイアフラムとネオジム磁気回路を搭載。同ドライバーを、専門家により最適化された空間における HRTF(Head Related Transfer Function/ 頭部伝達関数)の周波数カーブに沿ってチューニングすることで、「非常に低いサブベースの音域から高周波帯域まで十分な広がりのあるサウンドで様々なジャンルの音源を高い表現力で再生する」とアピールしている。
イヤーシェルの素材はポリカーボネートで、上述のようにカスタムインイヤーモニターの製造で蓄積した膨大な耳型のデータを研究してデザイン。食品グレードの抗菌シリコンを採用したイヤーチップが4サイズ(XS/S/M/L)付属する。
リケーブルに対応し、端子形状にはCIEM 2Pin(0.78mm)を採用。付属ケーブルにはシルバーコート無酸素銅(5N OFC)を使用している。ケーブル長は1.2m。プレーヤー側との接続端子には3.5mmステレオミニを採用している。
再生周波数帯域は15Hz-30kHzで、インピーダンスが15Ω、感度が102dB。上述のイヤーピースのほかイヤホンケースが付属する。
エルゴノミクス(人間工学)、アコースティック(音響)、アピアランス(外観)においてこれまでのイヤホンのルールを変えたいという思いを込めて「Rules」のイニシャルを冠した「Rシリーズ」の第1弾製品。今回の「RA10」では、独自開発のドライバーを搭載するほか、カスタムインイヤーモニターの製造で蓄積した膨大な耳型のデータを研究してデザインした形状のイヤーシェルを採用するなどしている。
自社開発の6mmマイクロダイナミックドライバーは「MCL-6」と命名されており、同ドライバーでは中剛性で軽量かつ高強度の6uポリマーダイアフラムとネオジム磁気回路を搭載。同ドライバーを、専門家により最適化された空間における HRTF(Head Related Transfer Function/ 頭部伝達関数)の周波数カーブに沿ってチューニングすることで、「非常に低いサブベースの音域から高周波帯域まで十分な広がりのあるサウンドで様々なジャンルの音源を高い表現力で再生する」とアピールしている。
イヤーシェルの素材はポリカーボネートで、上述のようにカスタムインイヤーモニターの製造で蓄積した膨大な耳型のデータを研究してデザイン。食品グレードの抗菌シリコンを採用したイヤーチップが4サイズ(XS/S/M/L)付属する。
リケーブルに対応し、端子形状にはCIEM 2Pin(0.78mm)を採用。付属ケーブルにはシルバーコート無酸素銅(5N OFC)を使用している。ケーブル長は1.2m。プレーヤー側との接続端子には3.5mmステレオミニを採用している。
再生周波数帯域は15Hz-30kHzで、インピーダンスが15Ω、感度が102dB。上述のイヤーピースのほかイヤホンケースが付属する。