MMCXコネクターも専用設計
Brise Audio、“IER-Z1R専用チューニング” のケーブル「BSEP for Z1R」
Brise Audio(ブリスオーディオ)は、ソニーのフラグシップイヤホン「IER-Z1R」専用に開発したケーブル「BSEP for Z1R」を、2023年2月17日に発売する。オープン価格だが税込90,000円前後での実売が予想される。
再生機器側プラグは3.5mmステレオミニ/2.5mmバランス/4.4mmバランス/3.5mm 4極(GND分離対応)の4種類から選択可能。いずれも同社独自のL字プラグとなるが、同社直販サイトでのみ、ストレート形状のプラグもラインナップする。
同社の製品開発においてもリファレンス機材の1つとして使用しているという「IER-Z1R」の特徴をより活かすことを目的として開発されたモデル。
“しっかりとした音像の輪郭”や“キラキラとした独特の魅力がある高域”、“量感のあるリッチな低域”など、同社の解釈に基づくIER-Z1Rの音質的特徴を強化し、質感を高める音質設計を行ったという。
線材には、独自開発の「4芯YATONO」を採用。加えてCNT(カーボンナノチューブ)や特殊電磁波吸収シールド材、BSシートなど、同社のハイグレードケーブルにも用いられる素材を組み合わせている。
イヤホン側コネクターは、一般的なMMCXではIER-Z1Rの端子を痛める可能性があることから、専用設計の端子を採用したとのこと。耳元には、金属アレルギーのリスクが小さいチタンワイヤーを内蔵する。
再生機器側プラグは3.5mmステレオミニ/2.5mmバランス/4.4mmバランス/3.5mm 4極(GND分離対応)の4種類から選択可能。いずれも同社独自のL字プラグとなるが、同社直販サイトでのみ、ストレート形状のプラグもラインナップする。
同社の製品開発においてもリファレンス機材の1つとして使用しているという「IER-Z1R」の特徴をより活かすことを目的として開発されたモデル。
“しっかりとした音像の輪郭”や“キラキラとした独特の魅力がある高域”、“量感のあるリッチな低域”など、同社の解釈に基づくIER-Z1Rの音質的特徴を強化し、質感を高める音質設計を行ったという。
線材には、独自開発の「4芯YATONO」を採用。加えてCNT(カーボンナノチューブ)や特殊電磁波吸収シールド材、BSシートなど、同社のハイグレードケーブルにも用いられる素材を組み合わせている。
イヤホン側コネクターは、一般的なMMCXではIER-Z1Rの端子を痛める可能性があることから、専用設計の端子を採用したとのこと。耳元には、金属アレルギーのリスクが小さいチタンワイヤーを内蔵する。