2023年2月18日までの2週間集計データ
“ハイエンド・ストリーミングWALKMAN”がプレーヤー部門1位を獲得! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2023年2月18日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
デジタルオーディオプレーヤー部門でトップに輝いたのは、ハイクラスモデルが売れ筋の中心となる当店ではちょっと分が悪いか?と思われたソニーの最新モデル・NW-ZX707。上位モデルで培った技術をおしみなく投入、それでいてお手頃な価格とサイズ感を実現したということで、スマートフォンからこちらに乗り換えたという方も多いようです。有線イヤホン・ヘッドホンでの音質はもちろん、ソニーの純正アプリ「Headphones Connect」もインストール済みなのでワイヤレスモデルとの相性も抜群ですよ。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 Bowers & Wilkins (B&W)「PI7」
2位 ANIMA「ANW01 Midnight Grand Orchestra Ver.」
3位 Jabra「Elite 85t」
4位 SONY「WF-1000XM4」
5位 Noble Audio「FoKus Mystique」
1位を獲得したのは2021年発売のB&W「PI7」。今年2月に発売された新モデル「Pi7 S2」の影響を受けてか高い注目を集めたよう。「PI7」は、B&W初の完全ワイヤレスモデル。アクティブノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能を搭載し、周囲の環境に応じて自動的にノイズキャンセリング処理を最適化するアダプティブ・ノイズキャンセリングにも対応。ハイファイスピーカー“800 Series Diamond”を手掛けたチームが音質チューニングを担当している。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 Bowers & Wilkins (B&W)「Px8」
2位 audio-technica「ATH-HL7BT」
3位 Bowers & Wilkins (B&W)「Px8 007 Edition」
4位 ULTRASONE「ISAR」
5位 SENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」
前回同様、2022年10月発売のBowers & Wilkins「Px8」が1位を獲得。同ブランドのノイズキャンセリング対応完全ワイヤレスヘッドホン、フラグシップモデル。スピーカー「700シリーズ」に搭載されるカーボンドーム・トゥイーターにインスパイアされた専用設計の40mmカーボンコーン・ドライブユニットを新規に開発し、超高速レスポンスと周波数レンジ全体にわたって極低歪みを両立させた振動板をイヤーカップ内に最適な角度で配置した。合計6基の高性能マイクが連携して動作することにより、精度の高いノイズキャンセリングを実現。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 Focal「UTOPIA SG」
2位 SENNHEISER「HD 660S」
3位 Focal「STELLIA」
4位 Meze Audio「109 Pro」
5位 OLLO Audio「S4X 1.1A」
昨年9月発売のFocal「UTOPIA SG」が1位を獲得。2016年発表の同ブランド開放型ヘッドホンの最上位モデル「UTOPIA」を、最新のテクノロジーとノウハウによりアップデートしたとする第2世代モデル。“M”字型の断面をもつ独自開発の40mmベリリウムドーム・ドライブユニットには、今回新たに銅とアルミニウムの合金を用いたボイスコイルを搭載し、軽量性、音質と信頼性が向上したとする。イヤーカップ内のグリルの形状もドライバーユニットに合わせて“M”字型に統一、今まで以上にスムーズかつ繊細なサウンドを実現。
▼ワイヤードイヤホン
1位 SENNHEISER「IE100Pro」
2位 SENNHEISER「IE600」
3位 DITA AUDIO「Perpetua」
4位 Acoustune「HS1750CU」
5位 SENNHEISER「IE 200」
2021年発売の「IE 100 PRO」が1位を獲得した。2018年発売「IE 40 PRO」の後継で、同モデルと同等の10mm径ダイナミックドライバーを1機搭載、ハウジングも同等。基本性能を踏襲しつつ、コネクターとケーブルをアップデートさせる耐久性を向上させている。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 SONY「NW-ZX707」
2位 iBasso Audio「DX320 Edition X」
3位 Astell&Kern「KANN MAX」
4位 iBasso Audio「DX240」
5位 FiiO「M11S」
根本氏注目、1/27発売の “ハイエンド・ストリーミングWALKMAN”、SONY「NW-ZX707」が1位を獲得。2022年モデルWM1M2の技術を反映させて進化、すべての部品の接合部分に採用した高音質はんだに金を添加し音の広がりや定位感、微細な音の再現性を大幅に増したとする。ボーカルや楽器の透明感を高める効果があるという、本モデル用に新開発したバッテリーパックも搭載。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○イヤホンケーブル
DITA AUDIO「CELESTE 2Pin」
同社製フラッグシップイヤホン・Perpetuaの内部配線にも使われている、オーディオ・ノート(KONDO)社の純銀導体を採用したイヤホンケーブルです。その価格はなんと約40万円というハイクラス製品ですが、ハイスピードで透明感と広がりのあるサウンドと、バターのように滑らかな音の深みを併せ持つ贅沢なケーブルとなっています。MMCXモデルも同時発売。(根本氏)
○キャリアブルプレーヤー
Astell&Kern「ACRO CA1000T」
強力なヘッドホンアンプにAKならではの使いやすいプレーヤー機能を内蔵した”キャリアブルプレーヤー”が、次世代真空管・Nutubeを搭載してさらにパワーアップ!OP-AMP(オペアンプ)、TUBE-AMP(真空管アンプ)、そのふたつを合わせたHYBRID-AMP(ハイブリッドアンプ)の3つのモードで音楽を楽しめます。(根本氏)
2023年2月18日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
デジタルオーディオプレーヤー部門でトップに輝いたのは、ハイクラスモデルが売れ筋の中心となる当店ではちょっと分が悪いか?と思われたソニーの最新モデル・NW-ZX707。上位モデルで培った技術をおしみなく投入、それでいてお手頃な価格とサイズ感を実現したということで、スマートフォンからこちらに乗り換えたという方も多いようです。有線イヤホン・ヘッドホンでの音質はもちろん、ソニーの純正アプリ「Headphones Connect」もインストール済みなのでワイヤレスモデルとの相性も抜群ですよ。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 Bowers & Wilkins (B&W)「PI7」
2位 ANIMA「ANW01 Midnight Grand Orchestra Ver.」
3位 Jabra「Elite 85t」
4位 SONY「WF-1000XM4」
5位 Noble Audio「FoKus Mystique」
1位を獲得したのは2021年発売のB&W「PI7」。今年2月に発売された新モデル「Pi7 S2」の影響を受けてか高い注目を集めたよう。「PI7」は、B&W初の完全ワイヤレスモデル。アクティブノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能を搭載し、周囲の環境に応じて自動的にノイズキャンセリング処理を最適化するアダプティブ・ノイズキャンセリングにも対応。ハイファイスピーカー“800 Series Diamond”を手掛けたチームが音質チューニングを担当している。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 Bowers & Wilkins (B&W)「Px8」
2位 audio-technica「ATH-HL7BT」
3位 Bowers & Wilkins (B&W)「Px8 007 Edition」
4位 ULTRASONE「ISAR」
5位 SENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」
前回同様、2022年10月発売のBowers & Wilkins「Px8」が1位を獲得。同ブランドのノイズキャンセリング対応完全ワイヤレスヘッドホン、フラグシップモデル。スピーカー「700シリーズ」に搭載されるカーボンドーム・トゥイーターにインスパイアされた専用設計の40mmカーボンコーン・ドライブユニットを新規に開発し、超高速レスポンスと周波数レンジ全体にわたって極低歪みを両立させた振動板をイヤーカップ内に最適な角度で配置した。合計6基の高性能マイクが連携して動作することにより、精度の高いノイズキャンセリングを実現。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 Focal「UTOPIA SG」
2位 SENNHEISER「HD 660S」
3位 Focal「STELLIA」
4位 Meze Audio「109 Pro」
5位 OLLO Audio「S4X 1.1A」
昨年9月発売のFocal「UTOPIA SG」が1位を獲得。2016年発表の同ブランド開放型ヘッドホンの最上位モデル「UTOPIA」を、最新のテクノロジーとノウハウによりアップデートしたとする第2世代モデル。“M”字型の断面をもつ独自開発の40mmベリリウムドーム・ドライブユニットには、今回新たに銅とアルミニウムの合金を用いたボイスコイルを搭載し、軽量性、音質と信頼性が向上したとする。イヤーカップ内のグリルの形状もドライバーユニットに合わせて“M”字型に統一、今まで以上にスムーズかつ繊細なサウンドを実現。
▼ワイヤードイヤホン
1位 SENNHEISER「IE100Pro」
2位 SENNHEISER「IE600」
3位 DITA AUDIO「Perpetua」
4位 Acoustune「HS1750CU」
5位 SENNHEISER「IE 200」
2021年発売の「IE 100 PRO」が1位を獲得した。2018年発売「IE 40 PRO」の後継で、同モデルと同等の10mm径ダイナミックドライバーを1機搭載、ハウジングも同等。基本性能を踏襲しつつ、コネクターとケーブルをアップデートさせる耐久性を向上させている。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 SONY「NW-ZX707」
2位 iBasso Audio「DX320 Edition X」
3位 Astell&Kern「KANN MAX」
4位 iBasso Audio「DX240」
5位 FiiO「M11S」
根本氏注目、1/27発売の “ハイエンド・ストリーミングWALKMAN”、SONY「NW-ZX707」が1位を獲得。2022年モデルWM1M2の技術を反映させて進化、すべての部品の接合部分に採用した高音質はんだに金を添加し音の広がりや定位感、微細な音の再現性を大幅に増したとする。ボーカルや楽器の透明感を高める効果があるという、本モデル用に新開発したバッテリーパックも搭載。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○イヤホンケーブル
DITA AUDIO「CELESTE 2Pin」
同社製フラッグシップイヤホン・Perpetuaの内部配線にも使われている、オーディオ・ノート(KONDO)社の純銀導体を採用したイヤホンケーブルです。その価格はなんと約40万円というハイクラス製品ですが、ハイスピードで透明感と広がりのあるサウンドと、バターのように滑らかな音の深みを併せ持つ贅沢なケーブルとなっています。MMCXモデルも同時発売。(根本氏)
○キャリアブルプレーヤー
Astell&Kern「ACRO CA1000T」
強力なヘッドホンアンプにAKならではの使いやすいプレーヤー機能を内蔵した”キャリアブルプレーヤー”が、次世代真空管・Nutubeを搭載してさらにパワーアップ!OP-AMP(オペアンプ)、TUBE-AMP(真空管アンプ)、そのふたつを合わせたHYBRID-AMP(ハイブリッドアンプ)の3つのモードで音楽を楽しめます。(根本氏)