バージョン2.00
ソニー、完全ワイヤレス「WF-1000XM4」マルチポイント接続対応アップデート提供開始
ソニーは、完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」のソフトウェアアップデートを実施。本日2月28日より、マルチポイント接続へ対応する最新バージョン2.00の提供を開始する。
「今冬リリース予定」として、昨年10月に予告していたBluetoothのマルチポイント機能対応アップデートが提供開始された格好。
本機能により、同時に2台までのBluetooth機器とペアリング・待受が可能に。例えばPCとスマートフォンに同時接続しておき、PCでオンライン会議を行った後、再接続の操作をすることなく、スムーズにスマートフォンでの音楽再生に切り替えることが可能となる。
なお、PCで音楽を聴いている最中、スマートフォンに電話が着信した際は自動でスマートフォン側の音声に切り替わり、速やかにハンズフリー通話に移ることもできる。
アップデートはiOS・Android用アプリ「Sony | Headphones Connect」を使って行うかたちで、アプリも最新版のバージョン9.3.0にしておく必要がある。ソフトウェア・アップデートにはiOSからは約60分、Android OSからは約40分の時間を要するとアプリ内でアナウンスされている。
また、バージョンアップデート後にマルチポイント機能を有効とするには、「Sony | Headphones Connect」の「システム」項目から「2台の機器と同時に接続」にチェックすることで完了する。
「今冬リリース予定」として、昨年10月に予告していたBluetoothのマルチポイント機能対応アップデートが提供開始された格好。
本機能により、同時に2台までのBluetooth機器とペアリング・待受が可能に。例えばPCとスマートフォンに同時接続しておき、PCでオンライン会議を行った後、再接続の操作をすることなく、スムーズにスマートフォンでの音楽再生に切り替えることが可能となる。
なお、PCで音楽を聴いている最中、スマートフォンに電話が着信した際は自動でスマートフォン側の音声に切り替わり、速やかにハンズフリー通話に移ることもできる。
アップデートはiOS・Android用アプリ「Sony | Headphones Connect」を使って行うかたちで、アプリも最新版のバージョン9.3.0にしておく必要がある。ソフトウェア・アップデートにはiOSからは約60分、Android OSからは約40分の時間を要するとアプリ内でアナウンスされている。
また、バージョンアップデート後にマルチポイント機能を有効とするには、「Sony | Headphones Connect」の「システム」項目から「2台の機器と同時に接続」にチェックすることで完了する。