5月3日(水・祝)公開
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』“Awesome”なトラックリスト公開。日本人アーティストも参加
マーベル・スタジオ製作の映画作品『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』(日本国内公開5月3日 水・祝)のサウンドトラックのトラックリストが解禁。アース・ウィンド&ファイアー、ビースティ・ボーイズに加え、日本人アーティスト・EHAMIC(エハミック)の楽曲が収録されることがわかった。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は、2014年公開の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』からスタートした “マーベル・シネマティック・ユニバース”(MCU)の劇場作品。「ガーディアンズ」の面々は、同シリーズのほか、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『アベンジャーズ/エンドゲーム』『ソー:ラブ&サンダー』にも登場しており、人気を集めている。
この度発表されたトラックリストは、本作の監督であるジェームズ・ガンがSNSにて突如解禁。過去2作では、ピーター・クイル(クリス・プラット)の亡き母が作った2つのカセット・ミックステープから取り出したとされる70年代中心のヒット曲で構成されていたが、2017年公開の前作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の最後に手に入れたマイクロソフト製の携帯音楽プレーヤー「Zune」から選曲するという構成になっている。
惜しくも2011年に生産が完了したZuneであるが、前2作と異なりメディアがカセットテープから、携帯音楽プレーヤーとなったことで特定の年代に縛られずに選曲が可能になり、「選曲は非常に難しく、曲を選びながらこれが正しいサウンドトラックであるのかと、とても不安な気持ちになった」とジェームズ・ガン監督は語る。
サウンドトラックには、70年代のアース・ウィンド&ファイアー「リーズンズ」から、80年代のビースティ・ボーイズ「ノー・スリープ・ティル・ブルックリン」、さらに2000年代後半に流行したフローレンス・アンド・ザ・マシーン「ドッグ・デイズ・アー・オーヴァー」まで、幅広く多彩なヒット曲・名曲が収録。
また、1曲目から暗い歌詞の内容であるレディオヘッドの代表曲「クリープ(アコースティック・ヴァージョン)」で始まるなど、トラックリスト順を見ても、コメディ要素が多かった前作よりもダークな雰囲気であることも予想される。
さらに、日本のTVアニメ『クラシカロイド』でも使用された日本人アーティスト、EHAMIC(エハミック)による「小犬のカーニバル〜小犬のワルツより〜」の収録も明らかになった。その他、映画の特報で使用されたスペースホッグ「イン・ザ・ミーンタイム」や本予告で使用されたレインボー「シンス・ユー・ビーン・ゴーン」も収録される。
“オーサム(最高な)ミックス” として題された本シリーズのサウンドトラック最新作も、文字通り “オーサム” な音楽が詰まっているといえる。国内盤CDの発売も決定しており、詳細は後日アナウンス予定とのこと。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3 オーサム・ミックス Vol. 3(オリジナル・サウンドトラック)』 トラックリスト
1. クリープ(アコースティック・ヴァージョン)/レディオヘッド
2. クレイジー・オン・ユー/ハート
3. シンス・ユー・ビーン・ゴーン/レインボー
4. イン・ザ・ミーンタイム/スペースホッグ
5. リーズンズ/アース・ウィンド&ファイアー
6. ドゥ・ユー・リアライズ??/ザ・フレーミング・リップス
7. ウィー・ケア・ア・ロット/フェイス・ノー・モア
8. 小犬のカーニバル〜小犬のワルツより〜/エハミック
9. 虹を追いつづけて/アリス・クーパー
10. サンフランシスコ/ザ・モーグリス
11. プア・ガール/X
12. ディス・イズ・ザ・デイ/ザ・ザ
13. ノー・スリープ・ティル・ブルックリン/ビースティ・ボーイズ
14. ドッグ・デイズ・アー・オーヴァー/フローレンス・アンド・ザ・マシーン
15. バッドランド/ブルース・スプリングスティーン
16. アイ・ウィル・デアー/ザ・リプレイスメンツ
17. カム・アンド・ゲット・ユア・ラヴ/レッドボーン
発売・配信元:ユニバーサル ミュージック合同会社 パートナー・レーベルズ
(c) Marvel Studios 2023
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は、2014年公開の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』からスタートした “マーベル・シネマティック・ユニバース”(MCU)の劇場作品。「ガーディアンズ」の面々は、同シリーズのほか、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『アベンジャーズ/エンドゲーム』『ソー:ラブ&サンダー』にも登場しており、人気を集めている。
この度発表されたトラックリストは、本作の監督であるジェームズ・ガンがSNSにて突如解禁。過去2作では、ピーター・クイル(クリス・プラット)の亡き母が作った2つのカセット・ミックステープから取り出したとされる70年代中心のヒット曲で構成されていたが、2017年公開の前作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の最後に手に入れたマイクロソフト製の携帯音楽プレーヤー「Zune」から選曲するという構成になっている。
惜しくも2011年に生産が完了したZuneであるが、前2作と異なりメディアがカセットテープから、携帯音楽プレーヤーとなったことで特定の年代に縛られずに選曲が可能になり、「選曲は非常に難しく、曲を選びながらこれが正しいサウンドトラックであるのかと、とても不安な気持ちになった」とジェームズ・ガン監督は語る。
サウンドトラックには、70年代のアース・ウィンド&ファイアー「リーズンズ」から、80年代のビースティ・ボーイズ「ノー・スリープ・ティル・ブルックリン」、さらに2000年代後半に流行したフローレンス・アンド・ザ・マシーン「ドッグ・デイズ・アー・オーヴァー」まで、幅広く多彩なヒット曲・名曲が収録。
また、1曲目から暗い歌詞の内容であるレディオヘッドの代表曲「クリープ(アコースティック・ヴァージョン)」で始まるなど、トラックリスト順を見ても、コメディ要素が多かった前作よりもダークな雰囲気であることも予想される。
さらに、日本のTVアニメ『クラシカロイド』でも使用された日本人アーティスト、EHAMIC(エハミック)による「小犬のカーニバル〜小犬のワルツより〜」の収録も明らかになった。その他、映画の特報で使用されたスペースホッグ「イン・ザ・ミーンタイム」や本予告で使用されたレインボー「シンス・ユー・ビーン・ゴーン」も収録される。
“オーサム(最高な)ミックス” として題された本シリーズのサウンドトラック最新作も、文字通り “オーサム” な音楽が詰まっているといえる。国内盤CDの発売も決定しており、詳細は後日アナウンス予定とのこと。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3 オーサム・ミックス Vol. 3(オリジナル・サウンドトラック)』 トラックリスト
1. クリープ(アコースティック・ヴァージョン)/レディオヘッド
2. クレイジー・オン・ユー/ハート
3. シンス・ユー・ビーン・ゴーン/レインボー
4. イン・ザ・ミーンタイム/スペースホッグ
5. リーズンズ/アース・ウィンド&ファイアー
6. ドゥ・ユー・リアライズ??/ザ・フレーミング・リップス
7. ウィー・ケア・ア・ロット/フェイス・ノー・モア
8. 小犬のカーニバル〜小犬のワルツより〜/エハミック
9. 虹を追いつづけて/アリス・クーパー
10. サンフランシスコ/ザ・モーグリス
11. プア・ガール/X
12. ディス・イズ・ザ・デイ/ザ・ザ
13. ノー・スリープ・ティル・ブルックリン/ビースティ・ボーイズ
14. ドッグ・デイズ・アー・オーヴァー/フローレンス・アンド・ザ・マシーン
15. バッドランド/ブルース・スプリングスティーン
16. アイ・ウィル・デアー/ザ・リプレイスメンツ
17. カム・アンド・ゲット・ユア・ラヴ/レッドボーン
発売・配信元:ユニバーサル ミュージック合同会社 パートナー・レーベルズ
(c) Marvel Studios 2023