通常カラーと2色展開に
FiiO、デスクトップストリーマー「R7」に新色「White」を追加
エミライは、FiiOのAndroid OSを搭載したデスクトップオーディオストリーマー「R7」に新色モデル「R7 White」を4月21日より発売する。価格はオープンだが、税込115,500円前後での実売が予想される。
ヘッドホンアンプ、プリアンプ、トランスミッター、メディア再生の機能を一つのデバイスに集約したデスクトップオーディオストリーマー「R7」に、新たなカラーバリエーションモデルが追加。通常カラーとあわせて2色展開となる。
基本仕様は通常モデルと同様で、オーディオ回路にはHyperstream IIやQUAD DACといったESSが保有する技術を投入し、高品質なサウンドを実現した「ES9068AS」DACチップと、信号の増幅時に発生する歪みを効果的に補正する技術を備えた「THX-AAA 788+」アンプ回路を二基搭載する。
回路の要所には、Panasonic製のPPSフィルムコンデンサをはじめ高品質なコンポーネントを多数採用。また、位相同期ループテクノロジーを搭載する第四世代FPGAと二系統の超高精度水晶発振器を組み合わせて搭載し、高精度・低ジッターを実現している。
電源部には、30W出力のスイッチング電源が搭載され、AC電源入力に大電流チョークコイルや高電圧コンデンサを回路上に配することでノイズを除去し、電源をクリーンな状態に保つ。さらに、DC/ACデュアル電源供給設計を採用することで、DC電源入力を用いた12Vの高電圧入力を行うことも可能だ。
ゲインレベルは、Ultra high/Super high/High/Medium/Lowの5段階を用意。Ultra highゲインでの動作時には、32Ω負荷に対して最大で3.2W出力で駆動する。対応サンプリングレートは、ローカル再生/USB DACモードでPCM最大384kHz/32bit、DSD256(Native)に対応。USB出力では、PCM768kHz/32bit、DSD512(DoP/D2P/Native)をサポート。MQAの8倍デコード機能も備える。
カスタム仕様のAndroid 10 OSを搭載。本体前面部に5.0インチ(720×1,280)の縦型タッチスクリーンインターフェースを備える。SoCにQualcomm「Snapdragon 660」を採用。内蔵ストレージは64GB、RAMは4GB、最大2TBまで対応するSDカードスロットを装備する。
様々なデスクトップオーディオ機能を備え、操作モードを変更して簡単に切り替えられる。「Androidモード」「Pure Musicモード」「USB DACモード」「Bluetooth受信モード」「AirPlay受信モード」「Roon Readyモード」「同軸/光デコードモード」の全7種の操作モードを搭載する。
筐体前面に備えられた出力切替ノブでは、4つの音声出力モードを切り替えることができる。カスタマイズが可能な3つのタッチボタンを搭載し、外部ディスプレイに接続して動画コンテンツを楽しめるDisplayPort Alt Modeへ対応。光/同軸/USB端子から外部DACへのデジタル出力も可能となっている。
デジタル入力インターフェイスとして、USB3.0 タイプC/USB2.0 タイプA/RCA同軸/TOS光/イーサネット/Bluetoothを装備。BluetoothコーデックはSBC/AAC/LDACの受信、SBC/AAC/aptX/aptX HD/LDAC/LHDCの送信に対応する。
出力インターフェイスには、6.3mm シングルエンドヘッドホン端子、4.4mm バランスヘッドホン端子、4ピンXLR バランスヘッドホン端子、3ピンXLR バランスライン出力、RCAライン出力×2基を搭載。別途デジタル出力系としてデジタル入力系と同様のものを装備する。
本体の外観は、設置した際の操作性に優れ、スペースに余裕がないデスク上でも配置がしやすいシンプルな四角形デザインを採用。側面のハニカム構造ベントはモダンでクールなデザイン性に加え、放熱効果も備えている。前面のノブを囲むように点灯するLEDインジケーターライトは、表示を自由にカスタマイズできる。
外形寸法は約110W×160H×134Dmm、質量は1.3kg。付属品としてAC電源ケーブル、USB3.0 タイプA to タイプCケーブル、スペーサー(フラット/傾斜付き)、スペーサー用両面テープ×4、ホコリ防止キャップ×2、microSDカード変換アダプター(製品に取り付け済)、6.3mm to 3.5mm変換アダプター、交換用ヒューズを同梱する。
ヘッドホンアンプ、プリアンプ、トランスミッター、メディア再生の機能を一つのデバイスに集約したデスクトップオーディオストリーマー「R7」に、新たなカラーバリエーションモデルが追加。通常カラーとあわせて2色展開となる。
基本仕様は通常モデルと同様で、オーディオ回路にはHyperstream IIやQUAD DACといったESSが保有する技術を投入し、高品質なサウンドを実現した「ES9068AS」DACチップと、信号の増幅時に発生する歪みを効果的に補正する技術を備えた「THX-AAA 788+」アンプ回路を二基搭載する。
回路の要所には、Panasonic製のPPSフィルムコンデンサをはじめ高品質なコンポーネントを多数採用。また、位相同期ループテクノロジーを搭載する第四世代FPGAと二系統の超高精度水晶発振器を組み合わせて搭載し、高精度・低ジッターを実現している。
電源部には、30W出力のスイッチング電源が搭載され、AC電源入力に大電流チョークコイルや高電圧コンデンサを回路上に配することでノイズを除去し、電源をクリーンな状態に保つ。さらに、DC/ACデュアル電源供給設計を採用することで、DC電源入力を用いた12Vの高電圧入力を行うことも可能だ。
ゲインレベルは、Ultra high/Super high/High/Medium/Lowの5段階を用意。Ultra highゲインでの動作時には、32Ω負荷に対して最大で3.2W出力で駆動する。対応サンプリングレートは、ローカル再生/USB DACモードでPCM最大384kHz/32bit、DSD256(Native)に対応。USB出力では、PCM768kHz/32bit、DSD512(DoP/D2P/Native)をサポート。MQAの8倍デコード機能も備える。
カスタム仕様のAndroid 10 OSを搭載。本体前面部に5.0インチ(720×1,280)の縦型タッチスクリーンインターフェースを備える。SoCにQualcomm「Snapdragon 660」を採用。内蔵ストレージは64GB、RAMは4GB、最大2TBまで対応するSDカードスロットを装備する。
様々なデスクトップオーディオ機能を備え、操作モードを変更して簡単に切り替えられる。「Androidモード」「Pure Musicモード」「USB DACモード」「Bluetooth受信モード」「AirPlay受信モード」「Roon Readyモード」「同軸/光デコードモード」の全7種の操作モードを搭載する。
筐体前面に備えられた出力切替ノブでは、4つの音声出力モードを切り替えることができる。カスタマイズが可能な3つのタッチボタンを搭載し、外部ディスプレイに接続して動画コンテンツを楽しめるDisplayPort Alt Modeへ対応。光/同軸/USB端子から外部DACへのデジタル出力も可能となっている。
デジタル入力インターフェイスとして、USB3.0 タイプC/USB2.0 タイプA/RCA同軸/TOS光/イーサネット/Bluetoothを装備。BluetoothコーデックはSBC/AAC/LDACの受信、SBC/AAC/aptX/aptX HD/LDAC/LHDCの送信に対応する。
出力インターフェイスには、6.3mm シングルエンドヘッドホン端子、4.4mm バランスヘッドホン端子、4ピンXLR バランスヘッドホン端子、3ピンXLR バランスライン出力、RCAライン出力×2基を搭載。別途デジタル出力系としてデジタル入力系と同様のものを装備する。
本体の外観は、設置した際の操作性に優れ、スペースに余裕がないデスク上でも配置がしやすいシンプルな四角形デザインを採用。側面のハニカム構造ベントはモダンでクールなデザイン性に加え、放熱効果も備えている。前面のノブを囲むように点灯するLEDインジケーターライトは、表示を自由にカスタマイズできる。
外形寸法は約110W×160H×134Dmm、質量は1.3kg。付属品としてAC電源ケーブル、USB3.0 タイプA to タイプCケーブル、スペーサー(フラット/傾斜付き)、スペーサー用両面テープ×4、ホコリ防止キャップ×2、microSDカード変換アダプター(製品に取り付け済)、6.3mm to 3.5mm変換アダプター、交換用ヒューズを同梱する。