ミュンヘン・ハイエンドにて
DALI、SMCテクノロジー採用ヘッドホン「IO-12」を発表。8月発売予定
DALIが新ヘッドホン「IO-12」を、ミュンヘン・ハイエンドにて発表した。発売時期は8月を予定。価格は1,499ドル/USDで、日本国内の販売価格は未定。
「IO-12」は、DALIのハイエンドスピーカーと同じ素材を使用し、DALIの特許技術である「Soft Magnetic Compound(SMC)」マグネットシステムを搭載した世界初のヘッドホン。同ブランドの40年にわたるオーディオ専門知識を基に、圧倒的なHi-Fi品質のサウンドと快適性を提供するとアピールする。
ドライバーには、カスタムメイドの50mm SMCベースドライバーを搭載。また最先端のアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能もサポートするほか、2種類のサウンドモードを用意。アーティストが意図した通りのリスニングが行える「Hi-Fiモード」と、パンチの効いた低音重視のサウンドを実現する「Bassモード」から、好みに合わせて選択できる。
aptX Adaptiveコーデック対応のBluetooth接続と、3.5mmミニジャックおよび付属のUSB Tyep-Cケーブルによる有線接続に対応。USB Type-Cケーブル接続時には、ソースや接続デバイスによって最大96kHz/24bitのハイレゾ品質で再生できる。
本体には、折りたたみ式のヘッドバンドや、本革製の着脱式スクエア型イヤーパッドを装備する。操作用の物理ボタンも備えており、曲のスキップや音量調整といった各種操作が行える。
最大35時間まで駆動させる大容量バッテリーを搭載。高品質な通話用マイクも内蔵し、ハンズフリー通話やボイスコントロール操作時にクリアな収音を実現する。ほか、USBオーディオボイスアシストにも対応する。
「IO-12」は、DALIのハイエンドスピーカーと同じ素材を使用し、DALIの特許技術である「Soft Magnetic Compound(SMC)」マグネットシステムを搭載した世界初のヘッドホン。同ブランドの40年にわたるオーディオ専門知識を基に、圧倒的なHi-Fi品質のサウンドと快適性を提供するとアピールする。
ドライバーには、カスタムメイドの50mm SMCベースドライバーを搭載。また最先端のアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能もサポートするほか、2種類のサウンドモードを用意。アーティストが意図した通りのリスニングが行える「Hi-Fiモード」と、パンチの効いた低音重視のサウンドを実現する「Bassモード」から、好みに合わせて選択できる。
aptX Adaptiveコーデック対応のBluetooth接続と、3.5mmミニジャックおよび付属のUSB Tyep-Cケーブルによる有線接続に対応。USB Type-Cケーブル接続時には、ソースや接続デバイスによって最大96kHz/24bitのハイレゾ品質で再生できる。
本体には、折りたたみ式のヘッドバンドや、本革製の着脱式スクエア型イヤーパッドを装備する。操作用の物理ボタンも備えており、曲のスキップや音量調整といった各種操作が行える。
最大35時間まで駆動させる大容量バッテリーを搭載。高品質な通話用マイクも内蔵し、ハンズフリー通話やボイスコントロール操作時にクリアな収音を実現する。ほか、USBオーディオボイスアシストにも対応する。