2023年6月10日までの2週間集計データ
6/9発売、FiiO初の開放型ヘッドホン「FT3」が上位に!ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2023年6月10日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
デジタルオーディオプレーヤー部門ではiBasso Audioが誇る”超ド級”シリーズの最新作・DX320MAX Tiが1位を獲得。もはやポケットには収まりきらないサイズと重さですが、4セクションステップアッテネーターの採用、ローム社製フラッグシップチップ「BD34301EKV」4基搭載、さらに名前のとおり筐体にチタニウム合金を採用するなど、歴代MAXモデルと同じく妥協のない設計を実現。音質もポータブルの概念に収まりきらない製品に仕上がっています。この夏は他社からもハイクラスDAPの新作がいくつか発表されているので、どれを選ぶか悩ましい日々が続きそうですね。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 3」
2位 Anker「Soundcore Liberty 4」
3位 ANIMA 「ANW01 Midnight Grand Orchestra Ver.」
4位 final「ZE3000」
5位 audio-technica「ATH-SQ1TW2」
昨年発売のSENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 3」が1位を獲得。ドライバーは、従来から引き続き自社開発の7mmダイナミックドライバー「高性能TrueResponseトランスデューサー」を左右それぞれ1基ずつ搭載。加えて「IE 600」と同様のチューニング機構「アコースティックバックボリューム」を新採用。ハウジング内の空気の流れを調整することで、ダイナミック型ドライバーならではの低域を活かしつつ、ボーカルの臨場感を一層高めたとしている。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」
2位 ag「WHP01K」
3位 Marshall「Major IV」
4位 audio-technica「ATH-HL7BT」
5位 GRADO「GW100x」
昨年発売のSENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」が1位を獲得した。MOMENTUMの第4世代機で、解像度の高い極上の音質と、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能に加え、快適な装着感を実現するという新デザインを採用する。ドライバーユニットに42mmトランスデューサーシステムを採用し、ダイナミックで明瞭かつ解像度の高い音質を実現。さらに、角度をつけて搭載されたスピーカーによって、ナチュラルな音場を創り出す。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 final「D8000 Pro Limited Edition」
2位 FiiO「FT3」
3位 STAX「SR-X9000」
4位 SONY「MDR-MV1」
5位 PRIMO「CD-3」
前回同様、final「D8000 Pro Limited Edition」が1位を獲得。6/9発売の新製品、FiiO「FT3」が2位に入っている。ブランド初の開放型ヘッドホンで、60mmの大口径ダイナミックドライバーを搭載し、空間の広がりを感じられる音場感と、力強く深みのある低域表現を実現させた。振動板素材には、ダイヤモンド並みの強度を誇るカーボン素材「DLC(Diamond-like Carbon)」を採用。急激な動きが加わってもたわみにくく、歪みを全帯域に渡って効果的に低減することができる。
▼ワイヤードイヤホン
1位 水月雨(MoonDrop)「Blessing3」
2位 SENNHEISER「IE300」
3位 SENNHEISER「IE200」
4位 final「A5000」
5位 SENNHEISER「IE900」
5/10発売の水月雨(MoonDrop)「Blessing3」が1位を獲得。2020年発売「Blessing2」の後継で、ダイナミックドライバー2基、バランスド・アーマチュア(BA)ドライバー4基を搭載したハイブリッド型イヤホン。新開発の10mm径水平対向デュアルダイナミックドライバー「HODDDUS(Horizontally Opposed Dual Dynamic Drivers Unit System)」を搭載。前モデルからダイナミックドライバーを1基増設したことで、2倍の最大音圧を獲得。高いダイナミックレンジと低い非線形歪みを実現した。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 iBasso Audio「DX320MAX Ti」
2位 Astell&Kern「A&norma SR35」
3位 Astell&Kern「A&ultima SP3000 Copper」
4位 FiiO「M15s」
5位 Shanling「M0Pro」
根本氏注目、6/2発売のiBasso Audio「DX320MAX Ti」が1位を獲得。現フラグシップモデル「DX320」をベースに数量限定生産の大型DAP“MAXシリーズ”やこれまで開発したDAPで培った技術を用いて設計。ローム製フラグシップDACチップ「BD34301EKV」4基をクアッド構成で搭載。ローム独自の音質設計とiBassoのチューニングを組み合わせ、“空間の響き、静寂性、スケール感の3要素を活かした、ニュートラルで、ナチュラルな聴き心地の良いサウンド”を実現したとする。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○電源タップ
Perfection「PFT-T3000AF」
国内外のオーディオブランド取扱商社として知られる完実電気によるオリジナルブランド・Perfectionが復活!こちらは高周波ノイズを電圧変換してLEDランプを点滅させることでノイズを低減させるという「アクティブノイズエリミネーター(ANE)」を搭載した電源タップです。効果の度合いもわかりやすく、据置機材で音楽を楽しんでいる方は導入する価値あり!(根本氏)
○小型USB-DAC
Cayin「RU7」
真空管アンプや数々のポータブルプレイヤーで人気を博してきた中国のオーディオブランド・Cayinから、また新たな小型USB-DACが登場!128個の高精度薄膜抵抗で構成された抵抗ネットワークによる『ディスクリート1-Bit DSD DAC』を搭載し、すべての入力信号をDSDに変換してからアナログ変換するという手間のかかる方式をあえて採用したこだわり満載のモデルです。(根本氏)
2023年6月10日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
デジタルオーディオプレーヤー部門ではiBasso Audioが誇る”超ド級”シリーズの最新作・DX320MAX Tiが1位を獲得。もはやポケットには収まりきらないサイズと重さですが、4セクションステップアッテネーターの採用、ローム社製フラッグシップチップ「BD34301EKV」4基搭載、さらに名前のとおり筐体にチタニウム合金を採用するなど、歴代MAXモデルと同じく妥協のない設計を実現。音質もポータブルの概念に収まりきらない製品に仕上がっています。この夏は他社からもハイクラスDAPの新作がいくつか発表されているので、どれを選ぶか悩ましい日々が続きそうですね。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 3」
2位 Anker「Soundcore Liberty 4」
3位 ANIMA 「ANW01 Midnight Grand Orchestra Ver.」
4位 final「ZE3000」
5位 audio-technica「ATH-SQ1TW2」
昨年発売のSENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 3」が1位を獲得。ドライバーは、従来から引き続き自社開発の7mmダイナミックドライバー「高性能TrueResponseトランスデューサー」を左右それぞれ1基ずつ搭載。加えて「IE 600」と同様のチューニング機構「アコースティックバックボリューム」を新採用。ハウジング内の空気の流れを調整することで、ダイナミック型ドライバーならではの低域を活かしつつ、ボーカルの臨場感を一層高めたとしている。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」
2位 ag「WHP01K」
3位 Marshall「Major IV」
4位 audio-technica「ATH-HL7BT」
5位 GRADO「GW100x」
昨年発売のSENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」が1位を獲得した。MOMENTUMの第4世代機で、解像度の高い極上の音質と、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能に加え、快適な装着感を実現するという新デザインを採用する。ドライバーユニットに42mmトランスデューサーシステムを採用し、ダイナミックで明瞭かつ解像度の高い音質を実現。さらに、角度をつけて搭載されたスピーカーによって、ナチュラルな音場を創り出す。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 final「D8000 Pro Limited Edition」
2位 FiiO「FT3」
3位 STAX「SR-X9000」
4位 SONY「MDR-MV1」
5位 PRIMO「CD-3」
前回同様、final「D8000 Pro Limited Edition」が1位を獲得。6/9発売の新製品、FiiO「FT3」が2位に入っている。ブランド初の開放型ヘッドホンで、60mmの大口径ダイナミックドライバーを搭載し、空間の広がりを感じられる音場感と、力強く深みのある低域表現を実現させた。振動板素材には、ダイヤモンド並みの強度を誇るカーボン素材「DLC(Diamond-like Carbon)」を採用。急激な動きが加わってもたわみにくく、歪みを全帯域に渡って効果的に低減することができる。
▼ワイヤードイヤホン
1位 水月雨(MoonDrop)「Blessing3」
2位 SENNHEISER「IE300」
3位 SENNHEISER「IE200」
4位 final「A5000」
5位 SENNHEISER「IE900」
5/10発売の水月雨(MoonDrop)「Blessing3」が1位を獲得。2020年発売「Blessing2」の後継で、ダイナミックドライバー2基、バランスド・アーマチュア(BA)ドライバー4基を搭載したハイブリッド型イヤホン。新開発の10mm径水平対向デュアルダイナミックドライバー「HODDDUS(Horizontally Opposed Dual Dynamic Drivers Unit System)」を搭載。前モデルからダイナミックドライバーを1基増設したことで、2倍の最大音圧を獲得。高いダイナミックレンジと低い非線形歪みを実現した。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 iBasso Audio「DX320MAX Ti」
2位 Astell&Kern「A&norma SR35」
3位 Astell&Kern「A&ultima SP3000 Copper」
4位 FiiO「M15s」
5位 Shanling「M0Pro」
根本氏注目、6/2発売のiBasso Audio「DX320MAX Ti」が1位を獲得。現フラグシップモデル「DX320」をベースに数量限定生産の大型DAP“MAXシリーズ”やこれまで開発したDAPで培った技術を用いて設計。ローム製フラグシップDACチップ「BD34301EKV」4基をクアッド構成で搭載。ローム独自の音質設計とiBassoのチューニングを組み合わせ、“空間の響き、静寂性、スケール感の3要素を活かした、ニュートラルで、ナチュラルな聴き心地の良いサウンド”を実現したとする。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○電源タップ
Perfection「PFT-T3000AF」
国内外のオーディオブランド取扱商社として知られる完実電気によるオリジナルブランド・Perfectionが復活!こちらは高周波ノイズを電圧変換してLEDランプを点滅させることでノイズを低減させるという「アクティブノイズエリミネーター(ANE)」を搭載した電源タップです。効果の度合いもわかりやすく、据置機材で音楽を楽しんでいる方は導入する価値あり!(根本氏)
○小型USB-DAC
Cayin「RU7」
真空管アンプや数々のポータブルプレイヤーで人気を博してきた中国のオーディオブランド・Cayinから、また新たな小型USB-DACが登場!128個の高精度薄膜抵抗で構成された抵抗ネットワークによる『ディスクリート1-Bit DSD DAC』を搭載し、すべての入力信号をDSDに変換してからアナログ変換するという手間のかかる方式をあえて採用したこだわり満載のモデルです。(根本氏)