既存モデルのブラックと2色で展開
FiiO、小型USB DAC内蔵ヘッドホンアンプ「KA5」に新カラバリ“White&Black”
エミライは、FiiOのUSB-DAC内蔵ヘッドホンアンプ「KA5」に新カラーバリエーション「KA5 White&Black」を7月7日(金)に発売する。価格はオープンだが、市場では税込22,000円前後での実売が想定される。
2023年4月に発売された「KA5」の新カラーバリエーション。基本的なスペックはそのままに、キャビネットカラーをホワイトとし、モデル名が示すようにブラックとのツートンカラーに仕上げている。
DACチップにCirrus Logic製・Master HIFI DAC「CS43198」をデュアル構成で搭載。バランス接続/32Ω負荷時、S/N比:128dB以上、THD+N:0.00037%未満、ノイズフロア:1.8uV未満という高いオーディオスペックを実現した。入力時の対応サンプリングレートは最大PCM768kHz/32bit、DSD256。出力時はPCM192kHz/32bitをサポートする。
内部コンポーネントには無電解金メッキ仕上げを施した6層の基板や超低ノイズのオーディオ用オペアンプを採用。高品位なオーディオ再生とバランス出力時(32Ω負荷時)に最大出力265mWの駆動力を両立させている。
筐体はアルミニウム合金による金属製フレームを白色に塗装。表裏のガラスパネルと側面の操作キーを黒として「White&Black」に仕上げた。表面に備えるOLEDディスプレイは、再生中のオーディオフォーマットや音量、ゲイン、デジタルフィルターといった設定内容を表示する。
出力は、3.5mm/4.4mmの2系統を装備。入力端子はUSB-Cを採用し、バスパワー駆動方式とともにUSB Audio Class 1.0/2.0に両対応。Android/iOS/Windows/Macなどの様々なOSのデジタル機器やゲームコンソールなど、USB Audio Class 2.0規格に対応しない端末との接続互換性を有する。
3.5mm接続時の最大出力は136mW@16Ω、4.4mm接続時の最大出力は先述の通り265mW@32Ω。周波数応答は20Hz - 50KHz(クロストーク≤0.2dB)。
外形寸法は56.3×22×12mm、質量は約19g。付属品としてUSB-A to Type-Cアダプター、USB Type-C to Type-Cケーブル、USB Type-C to Lightningケーブル、クイックスタートガイドを同梱する。
2023年4月に発売された「KA5」の新カラーバリエーション。基本的なスペックはそのままに、キャビネットカラーをホワイトとし、モデル名が示すようにブラックとのツートンカラーに仕上げている。
DACチップにCirrus Logic製・Master HIFI DAC「CS43198」をデュアル構成で搭載。バランス接続/32Ω負荷時、S/N比:128dB以上、THD+N:0.00037%未満、ノイズフロア:1.8uV未満という高いオーディオスペックを実現した。入力時の対応サンプリングレートは最大PCM768kHz/32bit、DSD256。出力時はPCM192kHz/32bitをサポートする。
内部コンポーネントには無電解金メッキ仕上げを施した6層の基板や超低ノイズのオーディオ用オペアンプを採用。高品位なオーディオ再生とバランス出力時(32Ω負荷時)に最大出力265mWの駆動力を両立させている。
筐体はアルミニウム合金による金属製フレームを白色に塗装。表裏のガラスパネルと側面の操作キーを黒として「White&Black」に仕上げた。表面に備えるOLEDディスプレイは、再生中のオーディオフォーマットや音量、ゲイン、デジタルフィルターといった設定内容を表示する。
出力は、3.5mm/4.4mmの2系統を装備。入力端子はUSB-Cを採用し、バスパワー駆動方式とともにUSB Audio Class 1.0/2.0に両対応。Android/iOS/Windows/Macなどの様々なOSのデジタル機器やゲームコンソールなど、USB Audio Class 2.0規格に対応しない端末との接続互換性を有する。
3.5mm接続時の最大出力は136mW@16Ω、4.4mm接続時の最大出力は先述の通り265mW@32Ω。周波数応答は20Hz - 50KHz(クロストーク≤0.2dB)。
外形寸法は56.3×22×12mm、質量は約19g。付属品としてUSB-A to Type-Cアダプター、USB Type-C to Type-Cケーブル、USB Type-C to Lightningケーブル、クイックスタートガイドを同梱する。