8/8より
中国イヤホンブランド「AFUL(アフー)」上陸。ハイブリッドIEM「PERFORMER 8」「PERFORMER 5」発売
サウンドアースは、中国のイヤホンメーカー・AFUL(アフー)との代理店契約締結を発表。「PERFORMER 8」「PERFORMER 5」の2製品を8月8日(一部家電量販店では8月14日)より発売する。価格はともにオープンだが、PERFORMER 8は税込57,200円前後、PERFORMER 5は税込33,000円前後での実売が想定される。
PERFORMER 8はAFULブランドのフラグシップIEMで、BAを高域×3、中域×2、低域×2搭載することに加え、低域用に8mm径ダイナミックドライバー1発も搭載した8ドライバーハイブリッド機。3Dプリンターで設計された音響管構造を採用、中でも低域には超長尺の音響管を用いることで音の再現性を向上させているという。
また、外耳道内の空気圧を取り除き低域をより質感のあるものにするという「高減衰空気圧バランス技術」、ESTユニットに匹敵するスムーズな高域の周波数特性をBAドライバーに提供するという「RLCネットワーク周波数分割補正技術」などの技術を採用し、「明瞭さと豊かな音色の卓越したサウンドパフォーマンス」を提供するとしている。
周波数特性は5Hz-35kHzでインピーダンスは30Ω、感度は115dB@1kHz、パッシブノイズリダクションは26dB。高純度単結晶銅銀メッキ、2pinコネクター搭載のケーブルなどが付属する。
PERFORMER 5は、高域用BA×2、中域用BA×2、低域用DD×1を搭載した5ドライバーハイブリッド構成のIEM。3Dプリンター設計の音響管や高減衰空気圧バランス技術、RCLネットワーク周波数分割補正技術などを採用し、「印象的なサウンドデリバリーでリスナーに高品質なパフォーマンスを提供する」とのこと。
周波数特性は5Hz-35kHzでインピーダンスは35Ω、感度は110dB@1kHz、パッシブノイズリダクションは26dB。シェルは人間工学に基づいた軽量な設計、かつユニークなテクスチャーのフェイスカバーを採用している。
PERFORMER 8はAFULブランドのフラグシップIEMで、BAを高域×3、中域×2、低域×2搭載することに加え、低域用に8mm径ダイナミックドライバー1発も搭載した8ドライバーハイブリッド機。3Dプリンターで設計された音響管構造を採用、中でも低域には超長尺の音響管を用いることで音の再現性を向上させているという。
また、外耳道内の空気圧を取り除き低域をより質感のあるものにするという「高減衰空気圧バランス技術」、ESTユニットに匹敵するスムーズな高域の周波数特性をBAドライバーに提供するという「RLCネットワーク周波数分割補正技術」などの技術を採用し、「明瞭さと豊かな音色の卓越したサウンドパフォーマンス」を提供するとしている。
周波数特性は5Hz-35kHzでインピーダンスは30Ω、感度は115dB@1kHz、パッシブノイズリダクションは26dB。高純度単結晶銅銀メッキ、2pinコネクター搭載のケーブルなどが付属する。
PERFORMER 5は、高域用BA×2、中域用BA×2、低域用DD×1を搭載した5ドライバーハイブリッド構成のIEM。3Dプリンター設計の音響管や高減衰空気圧バランス技術、RCLネットワーク周波数分割補正技術などを採用し、「印象的なサウンドデリバリーでリスナーに高品質なパフォーマンスを提供する」とのこと。
周波数特性は5Hz-35kHzでインピーダンスは35Ω、感度は110dB@1kHz、パッシブノイズリダクションは26dB。シェルは人間工学に基づいた軽量な設計、かつユニークなテクスチャーのフェイスカバーを採用している。