高まるタイパ志向に対応
パナソニック、2022年以降発売のディーガが2.0倍速の音声付き早見再生に対応
パナソニックは、ブルーレイレコーダー「ディーガ」の2022年・2023年発売機種を対象に、音声付き早見再生機能を拡充するファームウェアアップデートを実施する。対象モデルは下記の通り。
■4Kチューナー内蔵全自動ディーガ
DMR-4X1002、DMR-4X602
■全自動ディーガ
DMR-2X602、DMR-2X302、DMR-2X202
■4Kチューナー内蔵ディーガ
DMR-4T403、DMR-4T303、DMR-4T203、DMR-4T103
■ディーガ
DMR-2W202、DMR-2W102
昨今の動画配信サービスの普及に伴い、「映像コンテンツの視聴に際し、タイムパフォーマンスを重視した倍速再生の需要が高まっている」と指摘。従来のディーガの音声付き早見再生機能は1.6倍速・1.3倍速に対応していたが、本アップデートにより録画番組を最大2.0倍速で再生できるようになる。
スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」においても、2.0倍速で録画番組のストリーミング再生が可能となるアップデートを今秋に予定。宅内・宅外を問わずより快適に倍速視聴が楽しめるようになる。
アップデート方法は、ネット接続できる環境で使用している場合は、ネットワークダウンロードにより本体アップデートが行える。また、サポートサイトからファームウェアをダウンロードして、USBメモリー経由でアップデートすることもできる。
ファームウェアアップデートの公開は、DMR-4X1002、4X602、2X602、2X302、2X202が本日10月4日(水)、DMR-4T403、4T303、4T203、4T103、2W202、2W102が10月11日(水)を予定している。なお、公開日程は変更になる場合があるとしている。
■4Kチューナー内蔵全自動ディーガ
DMR-4X1002、DMR-4X602
■全自動ディーガ
DMR-2X602、DMR-2X302、DMR-2X202
■4Kチューナー内蔵ディーガ
DMR-4T403、DMR-4T303、DMR-4T203、DMR-4T103
■ディーガ
DMR-2W202、DMR-2W102
昨今の動画配信サービスの普及に伴い、「映像コンテンツの視聴に際し、タイムパフォーマンスを重視した倍速再生の需要が高まっている」と指摘。従来のディーガの音声付き早見再生機能は1.6倍速・1.3倍速に対応していたが、本アップデートにより録画番組を最大2.0倍速で再生できるようになる。
スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」においても、2.0倍速で録画番組のストリーミング再生が可能となるアップデートを今秋に予定。宅内・宅外を問わずより快適に倍速視聴が楽しめるようになる。
アップデート方法は、ネット接続できる環境で使用している場合は、ネットワークダウンロードにより本体アップデートが行える。また、サポートサイトからファームウェアをダウンロードして、USBメモリー経由でアップデートすることもできる。
ファームウェアアップデートの公開は、DMR-4X1002、4X602、2X602、2X302、2X202が本日10月4日(水)、DMR-4T403、4T303、4T203、4T103、2W202、2W102が10月11日(水)を予定している。なお、公開日程は変更になる場合があるとしている。