OpenSoundテクノロジーで音漏れにも配慮
JBL、ながら聴き完全ワイヤレス「SOUNDGEAR SENSE」を10/13発売
ハーマンインターナショナルは、JBLブランドの“イヤーウェア”完全ワイヤレスイヤホン「JBL SOUNDGEAR SENSE(サウンドギア センス)」を、10月13日に発売する。カラーはブラックとホワイトをラインナップ。価格はオープンだが、同社オンラインストアでは22,000円(税込)で販売される。
今年の「IFA2023」にあわせて開催されたプライベートイベントでお披露目したモデルで、欧州では8月に発売を開始していたが、この度日本での発売日が決定した格好だ。PHILE WEBでは速攻レビューも掲載している。
ウェラブルシリーズ「SOUNDGEAR」の最新モデルであり、JBLブランドとして初となる “ながら聴き” タイプの完全ワイヤレスイヤホン。骨伝導方式ではなく、16.2mmドライバーを搭載した耳元の小型スピーカーから音を鳴らす空気伝導方式を採用している。また角度調整可能なイヤーフックによる完全ワイヤレススタイルに加えて、同梱するネックバンドを装着すれば首にかけても使用できる。
再生面では「OpenSoundテクノロジー」を投入。独自のBASSエンハンスメント(低音強化アルゴリズム)を含む特別なサウンドチューニングを施しており、JBLらしいパワフルな低音域とクリアな高音域の両立を実現したとする。さらに、ドライバーユニットが前後に振動することで、音波の位相が180度異なる場合に生成される逆位相サウンドを当てて音の拡散を低減、音漏れを最小限に抑えている。
連続再生時間はイヤホン単体で約6時間、充電ケース併用で最大約24時間。約15分で約4時間の再生が可能な急速充電に対応する。
ほか、2台のBluetoothデバイスに同時接続できるマルチポイント、左右どちらかのイヤホンを片側のみで使用可能なデュアルコネクト機能などを搭載する。
Bluetoothはバージョン5.3をサポートし、LE Audioにも対応予定。コーデックはSBC/AACのほか、LS3に対応予定だとしている。
今年の「IFA2023」にあわせて開催されたプライベートイベントでお披露目したモデルで、欧州では8月に発売を開始していたが、この度日本での発売日が決定した格好だ。PHILE WEBでは速攻レビューも掲載している。
ウェラブルシリーズ「SOUNDGEAR」の最新モデルであり、JBLブランドとして初となる “ながら聴き” タイプの完全ワイヤレスイヤホン。骨伝導方式ではなく、16.2mmドライバーを搭載した耳元の小型スピーカーから音を鳴らす空気伝導方式を採用している。また角度調整可能なイヤーフックによる完全ワイヤレススタイルに加えて、同梱するネックバンドを装着すれば首にかけても使用できる。
再生面では「OpenSoundテクノロジー」を投入。独自のBASSエンハンスメント(低音強化アルゴリズム)を含む特別なサウンドチューニングを施しており、JBLらしいパワフルな低音域とクリアな高音域の両立を実現したとする。さらに、ドライバーユニットが前後に振動することで、音波の位相が180度異なる場合に生成される逆位相サウンドを当てて音の拡散を低減、音漏れを最小限に抑えている。
連続再生時間はイヤホン単体で約6時間、充電ケース併用で最大約24時間。約15分で約4時間の再生が可能な急速充電に対応する。
ほか、2台のBluetoothデバイスに同時接続できるマルチポイント、左右どちらかのイヤホンを片側のみで使用可能なデュアルコネクト機能などを搭載する。
Bluetoothはバージョン5.3をサポートし、LE Audioにも対応予定。コーデックはSBC/AACのほか、LS3に対応予定だとしている。